真面目に、教師生活と専業主婦を送って来た母友枝のM体質を開花させ調教したのは、息子の私かも知れないと。ふと思った。。しかし、母の恥ずかしい性癖を今、メンバーにオープンにすることによって。従来、隠され続けた熟母の性の実態と真実を解明すべく。この同好会を、活性化させて行かなければならない。
「友枝さんは、いわゆるMなんだね。それも典型的なMだと思う。自分の恥ずかしい部分の匂いを嗅がれることで、性感が高まるんではないか?」吉川がしたり顔で、自説を述べる。ついでに、ビールがグイグイ進むようだ。
更に、話したがりの恭平の出番となった。
「もっと言っちゃえばですね。友枝さんの場合、特有の日本版Mと思われます。知的レベルが高く、比較的綺麗で真面目な女性に多いと言われてます。アジアやアフリカの後進国には、この手のM女性は存在しません。一方、欧米のMですが、映画でよく出て来るアノ鞭で叩かれたりするやつですから。かなり、色合いが異なりますよね。やはり。日本古来の恥の文化が背景にあるのかも知れませんね。」
「うん、当たっててるなあ。友枝さんは、俺が、まるで犬のように。。脇の下からアナル周辺。そして、○んこの中までクンクン嗅ぎまわったり。ベロベロしてたら、全身を震わせながらガクガクッと逝ってしまった。。。しきりに、孝弘さん!そんなことまで。。。って言いながら。」田中の異様に座って来た。母の痴態が、晒されて行くのは、何ともむず痒いが。会の発展のためと、今は耐えるしかない。
また、恭平だ。
「もう1つMの現れ方には、やはり露出による快感があります。友枝さんの場合も、眼鏡とハイヒールという、知性とかビジネスライクを表現する象徴的なものと。全裸という動物的なもののミクスチュアが、高度に知的な性感を刺激したのでしょう!」
恭平のコメントは、高木由美子の影響と思われるが、イチイチ説得力がある。
「今の恭平の話にリンクするが、健一驚くなよ!俺は、次の瞬間、衝動的に友枝さんのブラウスからパンティまで、全部池の中に投げ込んだだ。何せ泥水のような池だから沈んでしまって浮いて来ない。」
田中の破天荒な展開に、残る三人は、あっと度肝を抜かれた。
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