恭平の同好会加入によって会社勤め以外の熟母エロ関連の業務が増えた。恭平は会の活性化に、大きく貢献しつつある。
それにつられて、私としても。。。当面は高木由美子との面接、久美さんへのアプローチ(吉川との交際の仲介)、母友枝のその後の把握(田中とのセックスの詳細及び妊娠の可能性等)早急かつ確実にこなして行かなければならない仕事が山積みだ。
その割には、自分自身のセックスの機会がなくて、かなり溜まった状態にある。最近は、久美さんからも頼みの母からも連絡が途絶えていた。それぞれ私から気持ちが離れているようで。。。久美さんは直樹。母は、田中に心を奪われてしまったのか?
暫く顔を出していないピアノ教室に行って洋子ママと一発やろうかとか。。保険の話で、和恵さんを自宅アパートに誘い出して、溜まった精液を思い切り出してしまおうかとか。。妄想をたくましくしていた矢先。
恭平から、高木由美子との面会が決まったので、今週土曜日の午後3時に、リーガのロビーに来てくださいと連絡が入った。「自分は、バスケットの試合があるので行きません。母と二人で楽しんでください!」とのこと。楽しむというより、オイオイ今回は面接だろう?!と思ってしまった。
尚、母友枝と田中とのその後については、わかり次第メールを入れるので、少し時間をくださいとのことであった。
私は、当日スーツで決めて出向いた。由美子さんを待っている間、柄にもなくかなり緊張。ロビーのソファーで新聞を読んでいると、正面から静かに由美子さんが声をかけて来た。
「こんにちは。健一さんですか?初めまして恭平の母で、高木由美子でございます。」なるほど恭平や吉川が言ってたように。女優の秋吉久美子に似ている。が10才以上は若いし、秋吉久美子のようなえげつない婆さん臭さがないので、正直ホッとしてしまった。
白っぽいパンツスーツにピンクのスカーフがお洒落!中々スラッとしている。微かに香水の匂いを漂わせたりして、恭平のママにしては、総合的にレベルが高いと感じた。やはり、身のこなしが洗練されていない吉川と田中では、由美子さんの面接をクリア出来ない訳だ。
私は、ソファーから立ち上がった。「はい。松村健一です。お会い出来ることを楽しみにしていました。」
「それじゃあ場所を変えて、ティーラウンジに参りましょうか?」と慣れた様子の由美子。こうして、私と由美子さんの初回面接が始まった。私の、ぺニスは既にズボンの中でギンギンに勃起している。
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