土曜日は久しぶりに、ピアノ教室に行く予定にしていた。洋子ママとピアノとギターのセッションをして、趣味でストレス解消を目論んでいたのだが。どういうわけか朝一番で、母から連絡が入ってしまったのだ。
「お父さんと一緒に、昼過ぎから貴方のとこに顔を出すわよ。構わないでしょ?」とのこと。
「え-っ、珍しいなあ。親父と一緒だなんて。。何の用事なんだろう?」と私。
「今度、お父さんの部下の仲人をすることになったの。。それで、向こうのご両親と会わなきゃいけないから。」と母。
「ふーん。仲人第一号かあ。昔から、三組やって一人前って言うよね。母さんもそれなりの年齢になったってことかな。ということは、今日は母さんとは、ゆっくり出来ないってわけだね。」と私。
「あらまあ嬉しい。母さんのこと忘れたのかと思ってたわ。最近健一から連絡がなかったんで。。母さん、寂しかったわ。貴方がゆっくりしたいのなら、お父さんは先に帰すわよ。」母が、急に甘ったるい声を出し始めた。
「えっ親父可哀想!でも嬉しいなあ!母さんとゆっくりしたい!」母への愛情が体の芯から込み上げて来た。ペニスがパンパンに勃起している。
淫らな性欲を解消するというより、母の膣内を暴れ回ることで、愛しい母に愛を伝えたい。そういう感じの勃起だ。
「母さんだって、健ちゃんに会いたいわよ。。。言うのが凄く恥ずかしいけど。貴方に会いたくて、母さん本当に切ないの。。」
母の声が震えていた。まるで演歌に出て来そうな、本格的な男女の愛って感じになって来た。
今日母を抱けると思うと、待ち遠しくてしょうがなかい。
二人やって来たのは、昼過ぎ。「健一元気そうだな。俺もやっと仲人を頼まれるようになった。徹底的に挨拶とか段取りを勉強してるところだ。」親父が、屈託なく笑った。田舎の市役所の福祉部長をしている父は、いかにも公務員という風貌で真面目一筋の男だ。
「今日は、俺は先に帰るけど、母さんを残していくから。いろいろやってもらえ。」親父は、母と私の関係等想像すらしていない。むしろ、親殺しがあったりする世相を憂え、母と息子は仲良くすべきという考え方を強く持っている。
親父の。。いろいろやってもらえ。。のところで、母と目があって二人とも照れてしまった。
母の清楚な白いブラウスといつものグレーのタイトスカートが、メガネとマッチして中々魅力的に見えた。仲人の用事は3時には終わるとのこと。
母が、やって来たのは5時過ぎていた。「母さん遅かったね。」「そう、デパートでお父さんの礼服を見てたの。母さんイライラしたわ。」母は、怒った振りをして、ベッドにバッグを投げ、ドカッと座った。久しぶりなんで、息子の手前照れ隠しもあるのだろう。
我慢出来ずに、私。
「ああ母さん!会いたかった。」母をベッドに押し倒して、乱暴に唇を吸いまくった。「友枝って言って!私も会いたかった。ああん、健一!愛しる!」
母のパンストとベージュのパンティを剥ぎ取ると、愛液で湿ってグシャグシャになった陰毛の中に、赤ピンクの膣穴が、これ以上ないくらい開いて、私を待っていた。反りあがったペニスをグイグイ奥に向けて、打ちつけた。凄まじいピストン運動で二人の愛を確認しあう。ああ!なんという気持ちの良さだろう。母の喘ぎ声が、かなり大きく室内に響きわたる。私の射精感が、ピークに達しようとした時、アパートのドアをノックする音がした。たまらず、母の体内にドクドクと放出しながら、虚ろな頭ながら親父が来たんじゃないかと考えていた。
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