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11
投稿者:コウジ
翌日の土曜日の朝。
九時少し前くらいに目を覚ますと、隣りに由美の
姿はなく、昨夜の遅い帰宅のせいもあって、僕は少
しホッとした気分で階段を降りていくと、あにはか
らずもダイニングで女二人の声が聞こえてきました。
ドアを開け中に入ると、流し台付近で義母と並ん
で立っていた、珍しいエプロン姿の由美がこちらを
振り向き、
「あら、おはよう。もう起きたの?」
と妙に明るい笑顔で迎えてくれました。
半分寝ぼけ眼でこちらが言葉を返そうとする前に、
「昨夜は午前様で、さぞお疲れだと思ってたのに」
と機先を制する言葉を続けられたので、何気に義
母の小さな後姿に目をやると、かすかに見えた唇の
あたりが、薄笑みを浮かべたように少し緩んでいる
のが見えました。
「午前様って、昨夜は十二時までには帰ってるよ」
僕は少しムキになったように口を尖らせて反論す
ると、
「ほぅらね、お母さん、ちょっと怪しくない?」
と由美が隣りの義母に顔を向けて、冷やかすよう
な声でいってきました。
「昨夜はね、お友達に誘われてのパブ遊びだもん
ねぇ」
由美の冷やかしの二の矢が飛んできて、内心では
僕は少しばかりうすら寒い気さえしたのですが、わ
ざと大袈裟に溜め息をついて、踵を返して洗面所に
向かいました。
顔を洗って歯磨きをいつもより少し長めにしてか
らダイニングにまた戻ると、テーブルの上には妻の
由美が用意した朝食の準備が整えられていました。
といっても、野菜サラダと卵焼きに、湯気の立つ
コーンスープと焼きたてのトーストが並んでいるだ
けでしたが、ここは妻が久しぶりに用意したという
ことが評価の対象でした。
「へぇ、やればできるじゃん」
先ほどのお返しとばかりに、横でコーヒーカップ
にいい香りのコーヒーを注いでくれてる由美に声を
かけると、
「今日はね、部活が十時からなの。あなた、予定
は何かある?…なかったら送ってほしいんだけど」
と僕の冗談をやり過ごして、少し真顔でいってき
ました。
僕は視線の片隅に義母をおいて、
「あ、ああ、いいよ。何も予定ないから」
僕はつとめて明るい声で言葉を返しました。
「今夜はね、私が遅くなりそうなの。部活の顧問
をしている先生たち数人で、急に食事会することに
なって…」
あまり気が乗らなさそうな由美の声でしたが、僕
は咄嗟にここは自分の出番だと思い、
「昨夜の午前様、いやほんとは違うんだけど、早
速のお返し、謹んでお受けいたします」
とわざとひょうきんな声でいって、その場を少し
和ませたのでした。
僕の斜め前で僕と由美のやり取りを聞き入りなが
ら、優しげな薄笑みを浮かべて、物静かにコーヒー
を口元に運んでいる義母は、白の清潔そうなブラウ
スに濃紺のVネックのセーター姿で、ルージュの赤が
普段より少し濃い感じがしました。
由美を送る車中で、彼女が何か少し浮かなさそう
な顔つきで、
「お母さんね…さっきは明るい顔してたけど、昨
日の夜は少しおかしかったの」
と助手席で前をぼんやりと向いたまま、独り言の
ように呟いたので、
「おかしいって?…どういうこと?…何か身体の具
合でも?」
と問い返しながら、僕はまた内心をかすかに波打
たせていました。
「昨日、私が帰宅してすぐだったから、六時半頃
だったかしら?町内会長さん、小村さんっていうの?
…から電話あったの。それも二度も」
「うん、それで?」
「私、別に聞き耳立てていたんじゃないけど、お
母さん、何度も困ったような声出して…何かを一生
懸命断わっているようだった」
「そう…」
僕はこの前に集会所に義母を迎えに行った時の光
景を思い浮かべていました。
あの時もたしか、義母は町内会長に腕の裾を掴ま
れて何かを懇願されているような感じだったし、つ
い先日も彼女に町内会長とのことで直接尋ねても、
曖昧に話を逸らされたばかりでした。
そのことはしかし、今ここで僕の口から話すべき
ことではないと思い、
「心配だね…」
とありきたりの言葉を返すしかありませんでした。
「町内会のことで何か揉めてるのかしら?…あなた
にそれを探ってっていってもだめだしね」
それは由美の悪意のない言葉で、婿と義理の母と
いう微妙な関係は、一年ほどの同居生活で、胸襟の
全てを開けられたり、遠慮や忌憚のない言葉のやり
取りが普通にできないのを、由美は見越していって
いるのは、僕にはわかっていました。
「もう、足のほうは日にち薬ですっかりよくなっ
ているようで心配なさそうなんだけどね…でも、そ
の町内会長さんのことばかりじゃなく、最近なんだ
か元気なさそうだから、健康診断でも受けたら?っ
ていったんだけどね」
「ごめん、あんまり気がつかなくて」
「男の人だもの、仕方ないわ」
妻の由美にそういわれると、何だか妙に背筋が痒
くなるような気分でしたが、義母の内心の一端が僕
にはわかるような気がしてました。
帰宅は九時頃になるという由美に、迎えにきてや
るからどこからでもいいから連絡しておいで、と優
しくいって、彼女を学校で降ろして、帰宅する途中
で僕はコンビニに寄りました。
何を買うというアテもなかったのですが、由美の
義母についての言葉がどうにも気になって、缶コー
ヒーを一個買って、駐車場の隅に止めた車に篭りま
した。
娘が最近の母の元気のなさを案じることは、これ
は通常にどこにでもある話です。
親子としての血の繋がりの深さは、当事者同士の
間では他人にはわからないことでも、本能的な感覚
で察知するのは当然でした。
理知的で清廉な義母は、僕とのあってはならない
関係について、日々悔恨を深め慙愧しているのは想
像に固くありませんでした。
いわば義母の元気のなさの要因のかなりの部分は、
その加担者の一人である僕の責任でも、大いにある
わけでした。
このことは妻の由美に対しては、詫びても詫びき
れる筋合いのものではありません。
そうは反省的に思いながらも、身勝手で愚かな保
身主義者の僕は、卑怯にもそのことをさらに突き詰
めて考えることから逃避し、それよりも今最も気に
なる義母と町内会長との間の、何か胡散臭げないざ
こざについて思いを馳せました。
ふと気づいたことですが、そういえば自分も昨日、
その町内会長の息子からやっかいな話を持ちかけら
れていたのでした。
義母は一体、その息子の親に何を絡まれているの
か?…帰宅したらそのことを最初に聞かねばと思っ
たのですが、どう切り出せばいいのかが凡人の僕の
頭ではすぐには浮かんではきませんでした。
それどころか、若い加奈子の身体を昨日抱いたば
かりだというのに、愚かな僕はもう何日も義母のあ
の艶やかな肌に接していないなどという、あらぬ方
向へ思考が飛び、自分自身の馬鹿さ加減に一人で情
けなく苦笑してしまうのでした。
結局、コンビニの駐車場に車を止めた意味もあま
りないまま、僕は車を始動させ、浮かぬ気持ちのま
ま帰路につきました。
十一時過ぎに帰宅すると、義母はエプロン姿で調
理台と流し台の間で忙しなげに動き回っていました。
「亜紀子、ただいま…」
ダイニングのドアを開けて、久しぶりに義母を名
前で呼んだのですが、彼女は振り返ろうともせず、
「お帰りなさい」
と短く声を出しただけでした。
僕は次にかける言葉を失っていて、同時に自分の
居場所まで迷ってしまい、ダイニングの椅子に座る
か、居間のソファまで行くかを躊躇してしまって、
ドアの前で所在なさげに立ち竦んでしまっていまし
た。
「どこかに寄ってたの…?」
しばらくの沈黙の間の後、義母が背中を向けたま
ま小さく呟くような声を出してくれました。
「あっ…ああ、ちょっとコンビに寄ったら、昨日
の友達から電話あって…駐車場で長く喋っていた」
妙に言い訳めいたような口調で、僕は言葉を返し
ながら、目の前の椅子を引き寄せてゆっくりと腰を
下ろしました。
義母の前で、自分がどうしてこんなにドギマギし
てしまっているのか、当の僕自身がわからないまま
でした。
椅子に座っても何もすることなく、呆然としてい
るだけの僕でしたが、義母は相変わらず流し台と調
理台に向かったままで、濃紺のセーター姿の小さく
て細い後ろ姿を見せているだけでした。
また妙に重苦しいような空気がダイニングに流れ、
これなら居間のソファまでいってテレビでも点け
たらよかったと、少し後悔しかけていた時、
「お昼はオムライスでいい?」
と今度は義母は僕のほうに身体を向けて、視線を
合わせていってきました。
僕の好物料理の一つでした。
「あ…ありがとう」
食器乾燥機から取り出した何枚かの皿を棚にしま
い込みながら、
「食事の後、お話があるの…」
と細いフレームの眼鏡の奥の目に、何か思い詰め
たような光を放って、義母が僕にいってきました。
「話…?」
「…ええ」
胸の中に黒雲が急に湧き出してきていましたが、
その場では言葉を続けず、僕は椅子から立ち上がり
居間のソファに向かいました。
テレビのスイッチを入れると、正午前のニュース
画面が流れていましたが、僕は目を向けているだけ
で内容はほとんど頭には入っていませんでした。
義母の話というのが何なのかを、僕は一生懸命考
えていました。
二人の特殊な関係についてのことだという予測は
すぐにできました。
実をいうと先週の土日も、都合悪く二人きりの時
間が取れていませんでした。
土曜日が僕が急遽、休日出勤になり、日曜日は前
に雨で中止になったバザーがあり、義母が近所の知
人の車に同乗させてもらって出かけていたのです。
二週間ぶりの二人きりの時間でしたが、この長い
間隔で義母は明らかに、ある意味で正常な精神を取
り戻しているのが予測に固くないことでした。
清廉で聡明実直な元聖職者の義母に立ち返ってい
るのは、この二週間の僕への接し方でもわかるくら
いでした。
義母の心の中にある理性や道理道徳も、しっかり
と復元しているのは確かでした。
堅固な城壁を復元した強固な牙城をどう取り崩す
か、それを考えて僕が達した結論は、特段なものは
何も浮かばなかったというのが、正直なところでし
た。
自分が義母に対する欲望さえ失っていなければ、
そしてそのためなら少々の強引な手管でも、臨機
応変に使うしかないと、僕はそう心に決めて昼食
のオムライスを待ちました。
テーブルの上の白い皿の上にかたちよく丸まっ
た黄色のオムライスが仄かな湯気を立てていまし
た。
僕がケチャップは少なめがいいというのも義母
は知っていて、黄色の中央あたりに赤いケチャッ
プが三本ほどの細い線状でついていました。
「いただきますっ」
と大きな声でいって、僕が大きく口を開けてぱ
くつくと、
「ゆっくり食べて…誰も獲らないんだから」
と斜め前に座った義母が小さな笑みを浮かべて
いうのを、僕は内心で、おや、という思いになっ
ていました。
それまでの無口な感じで重々しい表情とは、ま
るで違う雰囲気に僕は少し驚いたのです。
「…久しぶりだわね、二人になるの」
またもや予期しない義母の独り言のような呟き
に、僕は思わず喉を詰まらせそうになり、慌てて
コップの水を口に運んでいました。
「あ、ああ、そうだね…」
僕のものよりかなり小さめのボリュームのオム
ライスに、上品にスプーンを入れながらかたちの
いい唇に運んでいる義母の表情は、つい今しがた
までとは雲泥の差くらいに柔和で穏やかでした。
「さっきいってた話って…食べながらではでき
ないの?」
義母の意外なほどの柔和な表情を見てとって、僕
はすかさず聞きました。
「あ、…お話?…ごめんなさい。もういいの、そ
のことは」
「いいって、どういうこと?」
「あなたに相談しようかと思うことあって…ずっ
と今まで考え込んでいたの。でも、もういいわ。…
折角の二人きりの時間だもの」
勿論いい方向にですが、義母の態度や表情が、僕
の想定とまるで真逆なものに、僕はまだ驚きを隠し
きれずにいて、逆に彼女に訝しげな表情されるほど
でした。
「スプーンが止まっているわ。…美味しくなかっ
た?」
といわれるほどに、僕は自分の取り越し苦労を恥
じ、同時に気持ちが大きく明るい方向に向くのを感
じました。
「いや、美味しいよ、とても。…ちょっと僕も他
のこと考えてたもんで」
「何を…?」
「何をって…」
「昨夜のパブのことだったりして…」
「馬鹿なっ…そんなんじゃないよ」
「ふふっ、ごめんなさい」
「正直いうとね、亜紀子とは二週間ほども話らし
い話できなかったし…それに…抱くこともできなか
ったし…亜紀子が元の…っていうか。…それで」
「それはその通りよ。…もう、あんなことはしな
いほうがいいに決まってるわ」
「やっぱり…」
「これでこのまま何もなくなって、元通りのお婿
さんと義理の母親に戻れたら何よりのことだわ」
訥々と落ち着いた口調で話す義母の顔に僕は、し
ばらくの間見とれていましたが、久しくこうして長
く彼女の顔を見ていなかったこともあって、僕の内
心にまたよからぬ妄想が沸々と湧き上がってきてい
ました。
「僕は嫌だね―」
「…いけないことだわ」
義母の色白の顔に次第に真剣味が増してきている
のがわかりました。
「亜紀子、もう何度もいってるが、していること
の善し悪しを最初に考えて、僕は亜紀子を抱いては
いない」
と僕が少し意図的に強い口調で言葉を返すと、義
母の細い肩がぴくりと小さく震え動くのを見て、
「亜紀子は…僕を嫌いになった?」
と追い討ちをかけるように言葉を続けました。
「そんな…そんなこといってない」
「この二週間がどれほど長かったか…」
僕には不似合いな気障な台詞をいって、悄気たよ
うに顔を俯けさせると、義母のほうが慌てたような
顔になって、
「わ、私も…私もよっ」
と椅子から身を乗り出すようにしていってきたの
でした。
それから十数分後、僕は義母の寝室にいました。
僕が敷いた布団の上で胡坐をかいて、何日かぶり
の室の整然とした景色と懐かしい女の室の空気を感
じながら、義母が来るのを待っていました。
義母の机の一番下の引き出しに目がいき、ふと、
あの青木のことを思い出したりしてると、入口の襖
戸が静かに開き、エプロンを外した義母が顔を俯け
て入ってきました。
この室でこういう風に改まっての対面は初めての
ように思い、僕も少し照れ臭いような感じがありま
したが、義母のほうはもっと気恥ずかしい思いに陥
っていたようで、頬と首筋のあたりをもう朱色に染
めて、自分の居場所がなさそうに、襖戸の前から動
けないで心細げに立ち竦んでいました。
「こちらへおいでよ」
と僕が言葉をかけても、しばらくは動こうとはし
ませんでした。
もう一度同じ言葉をかけると、やっとおずおずと
足を小股に動かせて、布団の端っこに静かに腰を下
ろしてきました。
「あっ…」
義母が気恥ずかしげな表情を露わにして座り込ん
だ時、僕は素早く動いて彼女の細い両手首を掴み取
り、自分のほうへ引き込みました。
義母の小さくて華奢な身体は他愛もなく僕の胸の
中に引き込まれ、かすかに慄きを滲ませたような白
い小さな顔が、僕の顔のすぐ前にありました。
朝見た時に、普段よりも少し赤いと思っていた彼
女のルージュが小さく震えていました。
僕と義母の唇と唇が自然な動きに近いかたちで重
なりました。
義母の肌から発せられる匂いか、心地よくて妖し
い香りが僕の鼻腔をつき、男の本能が身体全体の血
液を沸々と逆流させるように熱く湧き上がってきて
いる気がしました。
義母はかたちよくつんと尖った鼻先をふんふんと
小さく鳴らしながら、塞がれた口の中で激しく動く
僕の舌にも然したる抗いも見せず、それとなくです
が従順しているような感じでした。
セーター越しに義母の胸をまさぐると、大きくは
ない丸い膨らみの感触が僕の手に心地よい快感を伝
えてきていました。
しばらくして僕は義母のそのセーターから順に、
ゆっくりと一枚一枚を脱がしていきました。
ブラウスのボタンを外し取り、ブラジャーのホッ
クを外し取った時、露出した義母の肌理の細かい
艶やかな白い肌に、僕は軽い眩暈のようなものを
覚え、体内の血液がさらに熱く昂まるのを感じて
いました。
スカートのホックを外した時と、最後の布のショ
ーツに僕の手がかかった時は、さらに一際高い喘ぎ
の声を上げて、さすがに抗いもそれなりに強くあり
ましたが、思い上がりかも知れませんが、どこかで
彼女は僕を許しているような、そんな気がしました。
自分も衣服の全てを脱ぎ、布団の上で全裸で仰向
けになった義母の両足を割り、すでに彼女の体内を
つらぬいた状態で、覆い被さり唇をむさぼり吸う僕
の首に、彼女の白く細い腕がきつく絡みついていま
した。
「抱きたかった…抱きたかったよ、亜紀子」
「ああっ…こ、浩二さん」
「好きだよ…好きでたまらない」
「わ、私も…ああっ…好きっ」
下半身を深く密着し合い、熱く抱擁し合う間に交
わす僕の言葉に嘘はありませんでした。
三十もの年齢差も、僕には何の支障にもなっては
いませんでしたし、願わくば義母の思いも自分と同
じであってほしいと念じながら、僕は不覚にも二週
間ぶりの彼女の身体やフェロモンというのか、女の
体臭や艶やかな肌の感触に、時早くに興奮の頂点を
迎えてしまい、あえなくも撃沈の憂き目に遭ってし
まったのでした。
それでも義母はそんな僕に充分に呼応し、
「ああっ…こ、浩二さんっ…わ、私も…もうっ」
と熱い極まりの瞬間を合わせてくれ、僕の二の腕
を、爪を立てるくらいに力を込めて強く掴み取って
きたのでした。
お互いが肩を揺すり熱く高い息を吐き合って、布
団の上で仰向けに並んで寝ながらともに茫然自失と
なり、絶頂の快感に長く酔い痴れました。
一時間近く、寝たような眠らなかったような、茫
洋としたまどろみの中に、義母と僕の二人はいまし
た。
「亜紀子…」
と最初に口を開いたのは僕でした。
「はい…」
「僕は…悪い男だ」
「…あなただけじゃないわ」
「悪くて、卑怯で…どうしようもない男だと自分
でも思ってる」
「あなたがそうなら、私もよ…いえ、もっと悪い
のは私…」
「それでもね…こんなことしておいていうのもお
かしいけど…亜紀子とこうして繋がって、初めて亜
紀子の息子になれたような気がしてるよ」
「…嬉しいっていったほうがいいの?」
「いいよ、そんなこと。僕自身の気持ちだけだか
ら」
「あなたを地獄に落としてる…」
「亜紀子、そういういいかたは二度としないでく
れ。僕はそんな風には微塵も思っていない」
「ごめんなさい…」
「ところで亜紀子、この前にも尋ねたけど…例の
町内会長とのこと…何かあるんだろ?」
「…………」
「僕は…亜紀子の息子として心配してる。亜紀子
一人で悩まなくていい」
「…………」
「こんな僕が力になれるかどうかはわからない。
わからなくてもいいから亜紀子の力になりたい…
ごめん、何いってるかそれこそわからなくなりそう
だけど、亜紀子の支えの一つになりたいんだ」
「ありがとう…あなたの気持ち、とても嬉しいわ。
ほんとよ」
「亜紀子の力になりたい…」
「実はね…」
続く
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15/08/09 00:40 (1Vsj8xl5)
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