9≪母の匂い≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女の由香が帰り、圭介はリビングでテレビを見ていた。
佐織が帰宅し、急いでエプロンを着けキッチンに入った。
「誰か来てたのぉ?」佐織はニヤニヤしながら圭介に訊いた。
「あぁ~ん?なんでぇ」圭介はソファに寝転びながら返事をした。
「コップ!使ったコップ、2個、ちゃんときれいに洗ってあるから・・・」
「あぁ・・・うん、そういう事か・・・由香が来てたよ・・・」
「そぉ。イイ子よね、あの子・・・しっかりしてるし」
「・・・ったく・・・人の気も知らんで・・・良く言うぜ」と圭介は小声でボヤいた。
「え~っ?なに~?なんて言ったの?今」
「・・・ぁんでもねぇ~よ・・・」
白っぽい薄手のブラウスに紺のタイトスカート。
背中に淡く浮かぶ水色のブラジャーは肉付きの良さを強調し、
大きく形の良いお尻を包むスカートには、薄っすらとショーツのラインが見て取れた。
昨日までは、全く何も感じなかった母の後姿だ。
(ヤバイ・・・)
悶々とする圭介は、用も無く冷蔵庫を開け横目で母の胸元を見る。
張りのある大きな胸がボタンの脇から見て取れる。
「今日の夕飯は何?」圭介は佐織の真後ろに立ち肩に手を置き、マッサージをするように
指を動かした。
これはいつもよく交わす会話で、二人にとってはいつものことであった。
「ごめん今日は手抜きでお惣菜のトンカツを買ってきたの、もうすぐだから待っててね」
しかし、圭介だけはいつものそれと違っていた。
肩越に佐織の手元を見る振りをして豊満な胸の谷間を覗き見た。
窮屈そうに左右が寄り合い深い谷になっていた。そこに指を入れてみたい衝動に駆られる。
じっと我慢し首筋を匂って見る。甘い香り・・・
その香りは、母の着けている香水なのか、母の匂いなのか・・・
それを胸いっぱいに深く吸いこんだ。
圭介はドキドキしていた。鼓動が母に聞かれてしまうのではないかと思うほどに。
気が付けば圭介の股間は大きく勃起し履いているジャージを突き上げていた。
さすがにそれを悟られてはならないと思ったが、このままでは収まりがつかない。
「お腹すいた」と言い残しトイレに駆け込んだ。
眼を閉じ、今さっき見た母の胸の谷間と甘い香りを呼び戻し、いきり立った物を激しく
しごいた。
そして脳裏にあの淫らな母が現れ、知らない男に激しく責められる淫らな姿が再生される。
「ぅぅ・・・ぁ、かぁさん・・・で・・・でるぅ~ぅ~うぅ~~」
慌ててトイレットペーパーを巻き出しそれに果てた。
(かぁさん・・・俺・・ヤバイよ。我慢できねぇかも・・・)
食事を終えた圭介は急いで自分の部屋に戻った。
これ以上あの母さんと二人きりでいて、大人しくしている自身がなかったからだ。
ネットで熟女物や近親相姦ものを探した。
いままではオカズにならなかったジャンルだった。
肉付きの良い熟女の動画を見つけ出し再生した。
大きなお尻、大げさに揺れる胸。若い女優とは明らかに違う感度と喘ぐ姿。
圭介は興奮していた。硬くなった物をまさぐりながら他の動画を探した。
そう、自分の母親に似た人を探していた。
そして少しお腹の出具合は違うが、胸や腰つきが似ている女優の動画を見つけた。
それをモニター画面一杯に広げた。
ズボンを下げ「母さん・・・母さん・・・」とつぶやきながら激しくしごきまくった。
母親を女として見て、オナニーのオカズにすることの罪悪感は木っ端微塵に吹き飛び、
もっとあのビデオを見たい・・・その欲求が益々強くなっていった。
一度射精し落ち着いた圭介は飲み物を取りに一階へ下りた。
母はシャワーを浴びている様子だった。
トイレの横が洗面台で脱衣所になっており、そこに浴室があった。
トイレに入るふりをして母の様子を伺う。
ぼやけていて肌色の塊が動く程度にしか認識できないが、その扉の向こう側には明らかに
全裸の母がいた。髪の毛を洗っている様子だった。
その扉を開けたい欲求を無理やり押さえ込んだ。
先程まで母が身に着けていた白いブラウスを洗濯物のかごの中に見つけた。
静かに手に取り鼻に押し付け匂って見る。
まぎれもなく母の甘い匂いがした。夕食前に母の首筋から嗅ぎ取った匂いであった。
以前からも母の匂いと認識していたが、何も感じずにいた匂いである。
圭介はその匂いを精一杯吸いこんだ。切ない甘酸っぱい気持ちになっていた。
次に、そこにブラジャーやショーツを探したが見当たらなかった。
母に気付かれないように洗濯機の蓋を開けると、そこに先程まで母の身体に密着していた
水色の下着を発見した。
細心の注意を払い静かにそれを抜き取りその場から持ち去った。
部屋に持ち帰るなり、そのブラジャーとショーツを合わせて顔に付けた。
大きく吸い込む。「はぁ~~~~」声が漏れた。
ブラジャーのカップの内側に的を絞って深呼吸をした。
甘酸っぱい匂いだ。
そしてショーツの匂いを吸い込む。母の陰部に当たっていた場所を嗅いだ。
若干、尿の匂いがした。若い圭介はすでに股間を固くしていた。
そして別の匂いを嗅ぎ分ける。
明らかに尿の匂いとは違う別の匂いを嗅ぎ取った。
「母さんのオマンコの匂いだ・・・」思わずつぶやいた。そして深く吸い込む。
「やばい・・・いい匂いだ・・・」興奮は高まり股間は痛いほど怒張した。
そしてショーツのその部分が鼻や口元に来るように頭からかぶった。
ベッドへ仰向けに寝転びズボンとパンツを脱ぎ、いきり立った物を開放した。
目を閉じ、母の淫らな陰部を舐めまくる妄想をする。
「母さんのオマンコ・・・マンコ・・・母さんの・・・マンコ・・・」
異様な興奮の中、母のブラジャーでペニスを包んでいた。
妄想と現実の匂いに圭介は狂い歓喜し、猛烈な射精で母のブラジャーを汚した。
かぶったショーツのあの部分に舌を這わし舐めながら
(俺は変態・・・変態でいい・・・母さんのあのビデオが欲しい)と思っていた。
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