間接照明の淡い光の中、ダブルベッドに身体を沈ませながら、四肢を交差させる男と女が映し出されている。男はオチンチンの先端を私の敏感な入口にあてがい、ゆっくりとそして確実にオチンチンを埋め込んでいく。
「ああっつ、ああ、いい、い・・いやっ!! あぁっ! 」
オチンチンの一番太い幹の部分がググっと押し込まれていく。膣口はすでに大量の愛液で溢れていて、ラッキーパンチ的な太さのオチンチンをじわじわと飲み込んでいく。
「はあっ! はぁっ!! いやあぁっ!! もうっ! いやっ・・、やめて・・」
良く考えれば、私はまだ出産を経験していない。オマンコの穴が押し広げられるのはセックスの時しかない。私はセックスには慣れたつもりでいたが、挿入時に少し痛みを伴うような感覚は初めてだった。最初に口に咥えたときには、いつもより一回りほど太いとは思っていたが、オマンコの中に入ると、見た目よりも、その実際の感触との違いに驚く。男が出し入れする肉棒の感触にとまどいながら、膣壁は男の一物をギュッと強く締めつける。
「うっつ、締まる、、君の穴!! いいよ」
男はゆっくりと腰を前進させ、オチンチンを押し進ませる。オチンチンは上下左右から多数のヒダに締め付けられ、膣の粘膜は、そこがまるでが呼吸をするかのようにギュッと締め付けたり緩んだりを繰り返す。
「あっつ、君の中ってツブツブしてるんだな。これって、何とかっていうんだよな。それに、締まる。すごいな」
私の身体のことは自分は知らない。でも、私の身体を弄ぶ男は決まって、
「君は、、すごいな、、名器だな」
って呟きながら、オチンチンをヴァギナの中で擦らせ、ほとんどの男は短い時間で射精に至る。オチンチンの半分ほどが埋まり、根元の一番太い幹の部分がヴァギナの入口を通過していく。セックスには慣れたつもりでいたけど、何か久しぶりに味わう感覚のようだった。今まで私は何をしていたのだろう?どんな男とセックスしていたのだろうか?
「うぅ~~!! うぐっ!! ううぅ~~!!!あああああ、きて、いいいっく~」
その反応を見ていた男は興奮しながら、処女膜を初めて破られた女のように、私は痛みとは裏腹な快楽の裏にある苦悶の表情を浮かべている。
「君って、エッチになれたみたいな顔してるし、本当にそうだと思うけど、そういう処女みたいな表情もするんだね」
「いや、、うっつ、あああああ、そんなこと、、ないわ」
膣穴はオチンチンを締め付け、男は、まるで今日のために数日間溜め込んできた精液をぶちまけたいという高揚した射精感に襲われる。
「君のここ、すごいね。この穴・・。オマンコの天井って、こんなにツブツブしてんだな。・・締め付けだって、そこいらの女子大生と変わんないよ・・。うっつ、あっつ、気持ちいいんだ。締まるだけじゃなくて、このヌルヌルした感じがまた・・。最高にいい穴してる・・」
男はオチンチンのほぼ全部を私の中に埋め込みながら、乳房への丁寧な愛撫を始める。両方の乳房をゆっくり揉みしだき、固くなったピンクの乳首にむしゃぶりつき、柔らかなマシュマロに指をめり込ませ、時折ギュッと乳房に力を入れて握りしめる。
(あぁ・・いや・・、少しくらい大きいだけかと思っていたのに、想像以上に大きい・・。それになんて硬さなの・・)
男は一度、オチンチンを抜き、ヴァギナの柔肉へと舌を這わせ始める。舌先がピンクの割れ目から上へ移動し、アナルの周りを弄び始める。
「ねえ、君って、ここの経験ってある?」
「ここって?」
「お尻の穴だよ。君、アナルセックスしたことあるよね。ここ、広がってるよ」
「えええ、そう、、ないけど、、どんな感じなの?」
「こういうことさ」
男は私の許可を得ることもなく、アナルに指先を突っ込んだ。指先は少しの抵抗に抗いながら、ゆっくりとその先端を埋めていく。
「あっつ、やめて、そんなとこ。汚いから」
「やっぱりな。君はアナル処女じゃないな。初めてだったら、そんなことは言わないよ。もっと抵抗するはずだ。もっと入るかな?」
男は指先をグリグリと動かしながら、抵抗しない私の態度に気をよくしたかのように、今度は二本の指を交差させながら裏の穴を弄び始める。
「ほら~、入った。」
(続)
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