愛する彼は6年生 その7
「・・りなさん、だいじょうぶ・・」
「真理奈さん・・・」
「真理奈さん、しっかりして、 だいじょうぶ?」
私は彼の声で呼び戻された。
意識がはっきりとして来る程に、彼の体温を感じる様になりました。
私は飛び起きて
「んん~、 うん、 んっ?」
「あっ!、ごめんなさいっ」
彼は心配そうに私を見ていました。
「ごめんね! 心配しちゃった?」
やっちゃん「うん、 ずっと起きて来ないから・・・」
「ほんと、ごめんね」
私はそう言って、彼に頬ずりをして謝った。
「私、酷いよね」
「やっちゃんに、全部任せてなんて言っといて」
「最低だ、 わたし」
やっちゃん「ううん、そんなことない」
「僕、本当に心配しちゃった」
「僕が悪いんじゃないかって思った」
「やっちゃんは悪くない!」
本当に悪いのは私でした。
こんな若い子を性の道に引きずり込んだのです。
どんな罰を受けても仕方がありません。
やっちゃん「僕も悪いと思う」
「真理奈さんを覗いたりしたから」
「ごめんなさい」
私は怖くなった。
この子と本当に別れられなくなったら、どうすればいいのか?
私に今の家庭を捨てる勇気なんて、あるはずがない。
勢いでここまで来てしまったが。
やっちゃん「僕、誰にも言わない」
「絶対、約束する」
私は彼を抱きしめました。
彼も私を抱いてくれた。
もう、これで充分だと思った。
でも、次の瞬間、私はびっくりしました。
彼のおちんちんが、私のあそこを突き上げて来たのです。
「やっちゃん?」
私が彼を見ると
やっちゃん「あ、ごめんなさい、 なんか、勝手に大きくなったから・・・」
暫く二人は沈黙した後。
私と彼は見つめ合って笑い出してしまいました。
そして、心が互いに少しづつ軽くなった二人は、心地よく抱き合いました。
暫くして私が言いました。
「ねえ、やっちゃん」
やっちゃん「はい」
「やっちゃんに私の事、全部知って欲しいんだけど」
「やっちゃんは?」
やっちゃん「僕も知って欲しいです」
「真理奈さんに」
「本当にいいの?」
やっちゃん「はい」
「覚悟は出来てる?」
やっちゃん「はい、だいじょうぶです」
彼の力強い言葉が嬉しかった。
私は彼に、チュッとキスをして、彼から離れてショーツを脱いだ。
そしてまた、彼の下半身に跨っておちんちんを優しく掴みました。
「やっちゃん、いいわね?」
やっちゃん「はい、いいです」
私は彼のおちんちんの先端を膣口にあてがって、ゆっくりと体重を掛けて行きました。
「くちゅっ! のるるっ!」
彼のおちんちんは小さめです。
簡単に私の膣内に進入して来ます。
「はぁあっ!、 んんぁぁっ、 んん!」
それでも、私の下半身には衝撃が走ります。
愛しい人の身体の一部が入って来る感触が私の頭を揺さぶります。
やっちゃん「・・・・・んんっ、・・・」
彼は眉間にしわを寄せて激しい感覚に耐えているようです。
私は、スカートを脱ぎませんでした。
彼に生々しい性器の繋がりを見せたく無かったからです。
「にゅずずるっ! ぬるっ」
私の膣壁を擦りながら彼がゆっくりとやって来ます。
そして
「ずちゅるっ!!」
と云う感触と共に、彼のおちんちんが完全に私の中に入りました。
私と彼は遂に、心と身体が一つに繋がりました。
友達の母と息子の友人ではなく、只の女と男に成れたのです。
つづきます
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