続き(その4)をこのコメント欄に投稿します。
少しエッチとも言えますが、本当は凄いエッチです。
(その4)
私の勃起したイチモツをご覧になったお嬢様は「 今からワ・タ・シがほぐしてあげる」と有り難いお言葉。しかしお嬢様は 明日朝から外出。明後日の夕方から処置して下さることになりました。
「爺やは遠慮深いのね。いつもの様に自分でする?」
「はい」
「ごめんね。あっ、そうだ!うーんと、きょうは一人で寝るのは寂しいでしょ。ここで佳奈と一緒に寝てもいいわよ。なあに、遠慮は要らないわ」
「………」
「ねっ、そうしましょ!」
「はい、ではお言葉に甘えて」
私はベッドの下に布団を敷き寝転びました。
灯りは消しましたが、お嬢様は小さな灯りをつけました。
「爺やの顔が見えると安心するの」
しばらくすると、
「好きなことしてもいいのよ。私、気にしないから」
少したって、「膨らんでいるとこ自分で解したら?私、ちょっと横向いててあげるから」
「………」
催眠術にかかった様に言いなりになりました。
そっとシコシコ。
「ねえ、やっぱり爺やの姿見てないと寂しくて眠れない」
もう私は恥も外聞もありません。寧ろ恥ずかしさが快感に転じてしました。
シコシコ、シコシコ………
「あっ、ああっ!」
「遠慮なくよがっていいわよ!誰も見てないから」
何という変わりようでしょう。普段の佳奈様とは思えません。意外と真面目な真剣な表情。時にニコッと微笑み、時に難しい事を考えるかの様に覗きこみます。
射精はじきに済みました。お嬢様は何とティッシュと、それにご自分の下書をどこからか取り出し、精液を受け止めました。
お嬢様はまたニコッと微笑み、そのティッシュと汚した下着を丹念に眺めた後、ニコッと微笑み、「爺やはそのまま寝転んでてね」とおっしゃいながら、それらを片付けました。
その晩は、お互いに何事もなかったかの様に振る舞い眠りにつきましたが、興奮に酔ってしまったと共にうっとりしながら熟睡しました。
翌朝、いつもの様に起床して食事の用意をしようとすると、お嬢様は既に起床はさってました。
何かを洗っていらっしゃいました。昨日私めが汚した下着を洗っていらっしゃいました。
「ううん、いいのよ。きのうは疲れたでしょ。私が洗って、爺やのセイのエキ、つまりセイエキを流しておくから」
「?」
「聖なる液体ってこと。あら、精液ってそう書くんじゃなくて?」
「?……」
お嬢様はいたづらっぽく笑うと、後は何事もなかったのよう。
朝早く起きたのでお嬢様が外出するまで時間がありました。
「ねえ、爺やは昔英語を教えてくれたわね。ABCから。その後は直に他の先生に変わったけど」
「はい、お嬢様が才能を開花するには早い内にそれなりの先生にバトンタッチした方がよろしいと思いまして」
「あっ、そう言えばそうなこと言ってたわね。他の教科も皆そんな感じだったけど」
「はい、今でもそれは正しかったと信じております」
「でも、爺やのお陰で先ずは勉強が好きになって、爺やの手を離れてからは色々な先生に伸ばしてもらったからね」
「私もそれを望んでました。先ずは私に掴みかかって、ある程度になったら、私の肩に立って高い所に手を伸ばす」
「うーん、そうか…。そうだ!明日の夕方爺やとゆっくり過ごす予定よね。新しい勉強させて!
先ずは爺やから男性の事を学んで、将来はもっと素敵な彼氏見つけるの!」
「あっ、いえ、爺やから色々学んで……」
しまったという表情をして言い直したのは寧ろ嬉しい気持ちでした。
「じゃ、出かけるね。色々とありがとう。好きよ!これから質問攻めにするかもしれないけどお願いね」
明日の晩に何をお望みになってるのか、そんなことを想像しながら過ごしました。
(続く)
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