先に止まっていた営業車はすでにいなくなり、駐車場に他の車はなかった。
私は思い切って裕樹の太ももに右手を置いた。男らしい筋肉の張りを感じるのは久し振りだった。
『裕くんの足、がっちりしてるね。細マッチョかな?』
戸惑い顔の裕樹は曖昧な返事をする。
意を決し再び唇を重ねて舌を差し入れ裕樹に唾液を流しながら長い舌をねっとり動かした。
右手は裕樹の内股を這い上がり、チノパンの中で勢いづく裕樹を包み込む。
『裕くん…私のいやらしいとこ…プレゼントしていい?』
裕樹の顔は赤くなり何度もうなずいた。
ズボン越しに竿を指で挟むだけですでに最大限硬直したのがわかる。ズボンを膝まで下ろしパンツの上からその形を凝視すると、時々ビクッ!と脈打つ。
裕樹を抱き寄せ耳や唇を愛撫しながら腹筋を触り、パンツの中に手を滑り込ませる。
『裕くん、凄い熱い…こんなに熱くなって、すごくカチカチ…固くて…裕くんの、おっきい…』
裕樹は目をつぶり鼻で呼吸している。
『ま、真由美さんが、触ってる…』
『うん、裕くんのおちんちん…ほら先っぽを…』
尿道に人差し指を当て裏筋へゆっくり下げていく。
『アッアッ!真由美さん…』
『気持ち良い?裕くんのこうやって撫でてた?』
『違う、けど…気持ちいい…』
『違うの?じゃあこうしてた?』
下ろした指を戻し手で輪を作り裕樹を包み込む。
『っ!気持ち良いっ!』
『こうしたんだ?裕くんのおちんちん、私が握って…扱いてた?』
興奮を押し殺し、握った手をゆっくり上下に動かしてその若い勃起を想像する。しっかりしたカリが人差し指に引っ掛かり、手の平には裏筋がゴツゴツした感触を伝える。
(この子、想像以上に凄いかも…見たいなぁ…舐めたら私もイッちゃうかな…)
かろうじて冷静さを保ちながら勃起を扱くと亀頭がヌルヌルし始めた。
『裕くん、感じてくれてる?汁が出てきたよ』
『真由美さん、気持ち良い…いいです』
『まだよ。まだ出さないでね。もっと良くしてあげるから…』
自分のほうが我慢できなくなりパンツをずらすとピンクの亀頭にしゃぶりついた。
『えっ!?あっ、真由美さんっっ!』
座ったまま裕樹が腰を突き上げ喉に突き刺さり嗚咽が漏れるが欲望が口を離させない。
『おえっ!んッグッ…ジュブ…ちゅぷ…じゅる、ジュボッ…』
唾液も汁も一緒に口の中に広がり静かな車内で反響する。
『んぐっ、ちゅぱちゅぱ、じゅるっじゅる…』
二十秒程度だったろうか。
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