『あっ!』
想像以上に敏感になった小さな部分が声を出させる。
『どうかしました?』
裕樹の声で気を取り直し、
『お風呂があふれそうだから、また電話するね…裕くん、来てくれてありがとう』
なんとか冷静に電話を終えると浴室に駆込んだ。
(裕樹くんが私の香りを褒めてくれた。それだけじゃない。コーデしてる時、確かに胸を見てたよね…すぐそばで私の香りとおっぱいをちゃんと覚えた?)
すでに乳首は固くなり二つを同時につねるだけで喘ぎ声が出た。
『裕くん、そう、コリコリって、あっ!気持ち良いっ!揉みながら摘んで…イッッ!!』
こんな簡単に昇るのは久し振りだった。思い出すのが昔の彼ではなく他の男なのも、ましてやまだ話しただけの年下の少年だが違和感がない。
『裕くん、ここ…ここが敏感なトコ…優しく触って…』
無意識に裕樹に女を教える妄想に溺れていた。
『そう、クリトリス…んんっ!気持ちいい!あっまだ舐めちゃ…洗ってから…はぁぁっ、とける…裕くん、舐めちゃ…匂うの?私の香水の香り、アアッ!入れちゃ、舌入れちゃだめぇっっ!』
浴室の床に膝をつき、指先でクリトリスをグリグリこね回しながら蛇口を握り締め、
『裕くん、凄い、こんな固くなって…まだ入れた事ないの?この中に入れたい?初めての女が私?』
そんな痴女の台詞を呟き濡れた淫唇に二本の指をヌルリと滑り込ませる。
『ひぁっ!そんないきなり、っいい!裕くんの熱くて固いの、気持ちいいっ!』
床に突っ伏し尻を突き上げ激しく指を出し入れする。
反響する淫らな音が耳を刺激し、もはや自慰であることを忘れさせだらしなく男を求めていた。
『いっイイッ!突いて、奥におちんちん入れて!そこっ!当たるぅ、いいよぉ、裕くんのおちんちん凄いっ!太いの、突いて、はいっっイッ!ッいっいぐぅ!!!』
その瞬間、裕樹の声が聞こえた。
『真由美さんの香り…』
知らぬ間に指の間からビチャビチャと汁が流れ落ちた。
(あ…お漏らし…潮かなぁ…気持ち良い…)
だらしなく床に這いつくばりながら三本も挿入した指を動かして余韻を味わう。
(裕樹くん、おばさんの裸…見たいのかなぁ。裕くんも私でオナニーしてる?今日のおっぱいで勃起したの?私で射精して欲しいよ…私に…精液の匂いちょうだい)
興奮がおさまらずバスタブの縁にタオルを掛けクリトリスをあてがいザラザラした刺激で一気に昇りつめる。
『裕くん、イクッ、中にきて!真由美に出してっっっ!』
※元投稿はこちら >>