『クッ!』
喉を突かれた瞬間、裕樹が弾けて口からあふれるほどの射精を受ける。なんとか飲み込むとベッドに寝かされ短パンを剥されTシャツもブラも上にずらして裕樹が貪るように舌を這わせた。
『ひっ、アッァァ!』
第一声が響き裕樹の手が口を押さえる。
『んぐ、ん、んぐっ』
乳首を噛まれ指が簡単に滑り込むと全身が反り返る。他人のセックスを生で見たせいか感覚が高まり触れられる全てが性感となり腰がヒクつく。
『ぐ!んぐ、グッんー!』
無意識に裕樹の勃起を握り固さを持続させようと捻りながら扱き続ける。
『真由美さん、入れる?入れていい?』
『きて!もうダメなの、イッちゃうから裕くんのちょうだいっ』
裕樹があてがわれ亀頭が埋まると再び口を塞がれる。ズブズブ!と頭に音が聞こえるような快感が胸を這い上がり悲鳴がでる。
『ひぃぃぃっっ!!』
声は籠り鼻息が漏れて乳首が痛いほど勃起する。
裕樹は奥まで入れるといつもより激しいピストンで責めてきた。
『アッアッ、アッアッ、』
まるで全ての皮膚がクリトリスのように敏感になり、中はおろか擦れる太ももや口を押さえる手の触る頬まで気持ち良い。動かしながら舐められた耳から電気が下半身に走り、裕樹の突き上げが頭へ昇る。
『うーくん!イグッッ!!』
裕樹の腰に足を絡めそれを抜かせまいと密着し全身で締め付けていた。
いつもより激しい裕樹の脈打ちを感じて気が遠くなる。
裕樹が女の子の手を取り離れていく夢を見て目が覚めた。
ティッシュで私の股間を拭いタオルで汗を押さえようとしている。
『裕くん、ありがとう』
『また出ちゃった。真由美さん、大丈夫?』
『大丈夫よ』
『なんか興奮しちゃって、痛くない?』
『良かったよ、全身で感じちゃった』
帰宅した午後のシャワーでリラックスすると、昨夜の事が蘇る。
最近変わったかも。
気付くと男の強引な責めにも満足するようになった。
筋肉マンがバックで捩じ込みながらあのメロンのような乳房を握る様子にも濡れたし、裕樹がレイプまがいに口を塞いで腰を振るのもたまらなく感じていた。
『裕くん…』
引き出しの一番太いバイブを手にしベッドで足を開く。裕樹の濃い精液の匂いと舌触りが蘇る。
くねりと回転を一気に最強とし激しく出し入れする。
『ひゃあぁぁ!!いやぁイヤイヤ、ダメダメ、壊れちゃう!まゆのおまんこ変になっちゃうっっ!!!』
我慢した喘ぎが部屋に反響した。
『いっイクッッ!!!』
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