『真由美さん…ごめんね。あおられてビデオみたくしたくなって…ごめんなさい』
タイルの床に転がったままの裕樹の手を取り髪を撫でながら首を振る。
『ううん、変な事したわたしが悪いから。変態だよね、男の子にあんな事言って…嫌われちゃったね』
『そんな事ない!』
と裕樹が身体を起こし抱き締めてくる。
『俺、興奮して…気持ち良くて、真由美さん本当は下手くそな俺と我慢してるかなって…』
愛しく感じる。彼なりに色々考えていたのだろう。やはり年上の女はもっと激しいものと思ったのかもしれない。
裕樹をベッドに誘い唇を重ねる。
『裕くん、男も女もいろんな人がいて、エッチもみんな違うの。わたしは裕くんとのゆっくり抱き合うと身体の奥まで感じてる。本当だよ』
そう言ってダランとうなだれた裕樹を握り、睾丸から竿までをゆっくり揉み始める。
『裕くんの熱いのがズズッて入ってくるとね、アソコが引き裂かれるみたいでゾクゾクってなるの』
膨張し血管のゴツゴツが手に感じられた。
『でもピストンしなくて感じるの?』
裕樹が耳や乳首を指や唇で愛撫しながら聞いた。
『初めての日、覚えてる?裕くんが入ってから中が密着したの…』
『うん、真由美さんのが全部くっついて出ちゃったよね』
『裕くんの初体験で初中出し(笑)でもあの時わたしもすぐイッちゃったの。気持ち良かったなぁ』
『じゃあ真由美さんはゆっくりが好きなの?僕も少し長く我慢できるけど…』
もちろん激しく突かれるのも気持ち良い。だが裕樹のきれいな顔立ちが恍惚に耐え苦悶する姿がなによりの愛撫だったが、そんな事は絶対言えない。
『裕くんを中でも外でも長く感じられるのが一番好き』
裕樹の股間にうずくまり若い涎を垂らす亀頭を含み、首を上下させ舌を密着して裏筋の感触を楽しむ。
『裕くん、元気…二度も出したのに…』
うながされて裕樹の顔を跨ぎ熟れはじめた陰部を晒す。
『真由美さん、お返しだよ』
そう言うと裕樹の舌がアナルを舐めた。
『んひゃ!裕くんアナルなんて、だアッ、ダメ汚いからぁ、はぁっ…だめ、だめ…っぁっっ』
恥かしい排泄の穴をじっくり観察され、ましてや裕樹のような少年が舌を押しつけ舐めている。
(今朝の匂いしないよね。臭かったら、汚いって言われたら…)
頭が混乱し快感を堪える集中力が切れた瞬間、クリへのダブル攻撃で電気が走る。
『いっくぅぅ!!!』
顔が天井を向くほど背を反らせ悲鳴をあげていた。
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