熱く固いペニスの裏筋が顔にグリグリと密着した後、唇に亀頭が当てられ裕樹が声を発した。
『口開けなよ、ほら、舐めろよ!』
演技だろうとしぶしぶと口を開くと裕樹が一気に突っ込んでくる。
『ゲッ!おっウゲッ!!』
喉の奥に亀頭をはめ込まれ即座に吐き気に襲われる。
『ゆうぐえっ!まっぐげぇェ!』
首を押さえられ喉を突かれ息が詰まり腹がけいれんし夢中で姿勢を下げてペニスを抜いた。
『ひぃハァハァゲホッ…』
床に崩れグッタリし息を整えていると裕樹に膝を割られ陰部が晒された。
『やめて、やだから、』
言った瞬間、裕樹が腰を進めて侵入し私の手首を押さえ付けた。
『俺とヤりたいんだろ、真由美。ほら全部入れてやるから、ほらっ!』
快感と風呂水で濡れてはいたが気持ちの準備がなく強引な挿入は痛みを感じる。
『いやぁ!こんなのやめてぇ!違う、やだちがうからぁ!』
『嘘つけ、真由美のまんこキュンキュンしまるじゃん、気持ちいいっ』
『しない、何もしてない、だ、やっアッ!!アッ!』
『真由美のまんこ俺のだろ、たまんない、エロいなあ…おっ!!いっ!』
『ご、ごめんなさい、ごめんなさい、違うの、アッああっ!!』
一瞬本気でこんなことされたくなかったはずが、裕樹の熱が伝わった途端、裕樹を怒らせたかもしれない、最後にこんなことされて終わるかも、と頭をよぎり謝罪が口をついて出ると快感に支配された。
『ごめんなさい、わたしが悪かったから許して!はぅっ、当たるぅ』
いつもの裕樹ではなくまるでレイプでストレスを発散するように手首を固定したままピストンを繰り返す。
ペシッ!ペシッ!と響く肉のぶつかる音に耳が犯されいつものように裕樹が耐える美しい顔が見られない。
『腰振れよ、俺とやりたくて、エロメールしてんだよな。真由美!中出しお願いしろよ』
裕樹の声が下腹部の力を抜かせた。
(真由美…裕くんが呼び捨て…気持ち良い…)
『んあっっ、して…中に出してください…ぃくぅっっ!!!』
『あ、真由美さん出るっ!』
二度目からは避妊していたせいか、その噴出した精液は一気に胸まで熱湯を注がれた様に身体を熱くする。
『裕くん、好きッ抱いて熱いよ、裕くんっ』
グッタリと倒れ込む裕樹の熱い肌が愛撫されなかった乳首を刺激し引き波のように快感を続かせ、結合からチョロチョロ漏れているのが感じられた。
(わたしレイプで感じて…お漏らししてる…変態だ…)
それは裕樹に知られたくなかった。
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