裕樹の手が離れ肩紐をするっとずらして止まる。
『ん?後ろだよ。真ん中を寄せると外れるから』
そう教えて裕樹に身体を寄せると、長い腕が回り込み背中をもぞもぞしブラが外れる。
『見て、こんな風になってるの』
片手で胸を隠してホックの仕組みを教えた。二度自分で動かした裕樹はわかったと笑顔を見せ再び隣りに座ると、腕からはみ出す乳房を持ち上げながら揉み始めた。
『うわぁ、生…柔らかい!あったかいね…ね、見せて』
と言うと腕をとり乳房を露にする。
『凄い、本当のおっぱい…乳首きれいだね。』
荒い呼吸が静かな部屋に響いた。見られる恥ずかしさが久々に蘇り裕樹の頭を抱き寄せる。
『あんまり見ないで…ほら、キスみたいにしてみて』
鼻先に近付いた乳首を裕樹は口に含み上下に舌を動かした。
『そ、そう…上手ッ!アァッ!裕くん…あっ!舌が気持ち良いっっ』
思わず頭を強く抱き乳房全てを舐めさせるようにグリグリとこねる。
『ん…、ぷはぁ、真由美さん苦しいよ…ね、気持ち良かった?』
『裕くん、本当に初めて?エッチな舌遣いに感じちゃったじゃん』
『本当だよ。動画は観たけどやるのは初めて』
『へぇ、観て勉強したんだ?どんなことしてたの?』
そう聞くと身体の向きを変え背後から抱き締め乳首を摘みながら耳を舐めだした。
うなじや耳たぶをぎごちなく噛みながら舌を這わせ穴を舐める。
『ひぁん!こんなことするの?あダメ、くすぐったい…はぁっ!だ、舐めちゃ…ひゃっ!!』
(やっぱり知識は豊富なんだぁ…え?アソコに手伸ばしてる!ちょっ、待って!)
ぼーっとしながらスカート越しに股間をまさぐる手を感じ気を取り直した。
『もう、イヤらしいなぁ。感じちゃうからちょっとタイム。シャワー浴びてからしよう』
そう言って立ち上がると裕樹は不満げだったが、
『女性は気にする人が多いんだよ』
とスカートを脱ぎ背を向けてストッキングをゆっくり脱いでいく。
(裕くん、あなたに見て欲しいTバック。食い込みもアナルのしわも目の前で見ていいんだよ)
そう思いながら裕樹を見ると股間を抑えながら凝視している。
『あとでゆっくり見ていいからね。先に入ってるから』
と浴室にむかった。
(勃起してるみたい。一度抜いてあげないとダメかも…お風呂なら手でしちゃおうか。どこまで飛ぶんだろ?)
そんな事を考えながらシャワーで自分の濡れた部分を洗うと、やはりこれ以上愛撫は必要ないほどヌルヌル溢れていた。
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