『私でいいの?三十歳のおばさんが初体験になっちゃうよ?』
『歳なんか、真由美さんに教えて欲しい。』
抱き締めた裕樹が首を振ると乳房が刺激され、彼の声が熱い息を吐き肌が焼かれるような気がして下腹部がジワジワしてきた。
(この子の童貞が私の中で弾ける…あの熱いモノが押し入ってくるの?乳首の愛撫もクリの舐め方も教えてあげなきゃ。見た事あるのかしら。全部見せたら…濡れてたらイヤらしい女に…)
『わかった。裕くんの大切な思い出にしてね』
そう言って軽く唇を合わせ車を出した。
隣り街の車でチェックできるホテルに入る。部屋に入ると電話が鳴った。休憩を告げると珍しそうに部屋を見ている裕樹を座らせる。
『今のは男性がするのよ。これから頑張って女の子をリードしなきゃね』
『あ、うん。ホテルってみんな同じ?』
『色々あるわよ。フロント通したり待合室があったり』
『他の人と顔合わせるの?それはやだなぁ…』
『あちこち行って覚えなきゃね』
『真由美さんとね』
『それはどうかなぁ…裕くんにも新しい出会いが始まるし』
ソファに並んで座ると裕樹と抱き合い唇を重ね舌を絡ませる。
『んっ!裕くん上手になったよね…ドキドキしちゃう』
『真由美さんの真似してるだけだよ、こう』
『んっ…っん!!』
舌の先端を左右に動かし、舌裏を舐め唇を甘噛みした裕樹が乳房をギュッと揉んできた。
『おっぱい揉んでるぅ』
手の平を押し付けて無暗に握る裕樹が可愛い。
『こうだよ…下から持ち上げながら優しく…乳首わかる?そう…摘んで、こうコリコリって…あ!気持ち良い…』
『うん…優しく…真由美さん柔らかい。触るともっと大きいんだね』
慣れない裕樹は揉み摘むを繰り返す。単調だがそのリズムは心地よい。
『脂肪の塊よ、うんっ!上手…感じてきちゃった』
『本当?ねっ、見ていい?』
『じゃあ優しく脱がせて…』
やや不器用に両手でブラウスのボタンを外し、正面の床に座りブラが作る谷間や勃起し興奮をアピールする乳首付近を人差し指でなぞる。
『ブラジャーって綺麗だよね…谷間凄い、指挟まるよ』
『裕くんは下着フェチ?』
『違うと思う。スーツかなぁ、OLさんの制服は好き』
胸から目を離さず指で愛撫しながら答えると、ブラの中に指を差し入れる。
『おっ!これ乳首?コリコリするね』
無邪気に指を上下に動かして乳首を弾く。
『アッアッ!裕くん、だめぇ…感じちゃうから、ぁんん!』
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