俺と母さんの体は裸になってベッドの上で抱き合った、それでも閉めた扉の向こうから微かに聞こえる声が気になる
小さな声をできるだけ拾おうと耳に神経を集中していると俺の腕から母さんの体が抜け出てしまった
「気になるの?」
母さんはそれだけ言うとベットから出て扉を開けた
[ほおれ ほおれ どうじゃ]
[おっ お義父さんっ だめっ ああぁ だめぇ やめてぇ]
「あらあら、アンナちゃん気持ち良くなってるのかしら」
『アンナ・・・気持ちよくならないでくれ・・・』
「ナオミちゃん・・・扉閉めて・・・」
[ほれっ ほれっ ]
[いやぁ ああっ あっ]
「ナオミちゃん・・・閉めて・・・」
[可愛いのう アンナちゃんは可愛いのう」
[あんっ あんっ]
[特にセーラー服が可愛いのう ほれつ]
[あっ あんっ]
「閉めて」
「はいはい 閉めますね」
扉を閉めると母さんはクローゼットに向かい、そこに隠してある枷を取り出した
「タカシちゃん これで私の自由を奪ってください」
「今はそんなことする気になれないよ・・・」
そう言うと母さんは自分で太ももに腿枷を巻き始め、アンナよりも少し太い母さんの太ももにベルトが食い込んだ
母さんは腿枷を着け終えるとベッドに上がってきて手枷を持った手を俺に向かって突き出してきた
「お願いします」
「うん・・・」
母さんは俺の気持ちを気にも留めない様子でおねだりしてくる
動揺と混乱が残る頭のまま俺は母さんの手首に枷を巻いた
母さんは枷が付いた腕を俺の首に回してきて、押し付けてきた唇の間から舌を伸ばしてきた
俺の口の中で母さんの舌が動き回り、首に絡んでいた腕が離れて合わさっていた唇が離れると次はチンポに貪りついてくる
俺の下腹部から離れた母さんが枕を抱きながら四つん這いになり腕を後ろに伸ばして枷が付いた手を太ももに近付けた
「ねぇ、繋いで」
「うん」
手枷と腿枷を繋いだ後は四つん這いの母さんが突き出してきた尻を見下ろし
大きくはなっているけど柔らかさが残るチンポを濡れていない母さんの秘部に押し当てた
「ん・・・」
母さんの声が聞こえた気がしたけど上手く挿入できているのかよく分からない
とりあえず下腹部を母さんの尻に押し付けるように腰を動かした
「んんっ・・・」
チンポが硬くなってきたのか挿入感が伝わってくる
「あぁ あぁ ああぁ」
膣が潤ってきたのかチンポがよく滑る
「ああっ ああっ ああぁっ」
いろんな情報を頭の中で処理していてパンパンになっているはずなのに
まるでじいちゃんに体を貸した時のように思いのほか冷静でいられた
「ああッ イクッ ああッ イクッ イクッ」
一つの達成感を感じられる瞬間だというのに大して興奮はしていない
「あッ あッ イクぅぅッ」
そんな母さんの体の状態はお構いなしに腰を動かし続け
喘ぎ悶える母さんの後ろ姿を見下ろしながら膣の中に射精した
母さんの拘束を解かないまま尻の穴と咲いた肉の花弁を眺めている時だった
「はあぁ よかったわ 何回でもできるタカシちゃんなら 直ぐにできますよね」
俺は母さんに言われるまま先程までセックスしていた穴に再びチンポを挿入した
動揺し混乱し射精して少し冷静になって今はなんだか空っぽになった感じの頭のまま腰を動かす
「た・・・タカシッ やめてっ」
『ナオミちゃん・・・』
「タカシッ はあんっ やめなさい あぁ」
『母さん・・・ 母さん!?』
「はあぁ だめッ いまはっ だめッ」
『ええぇ・・・ ナオミちゃんじゃない・・・ どういうこと・・・』
「タカシっ いまはっ 身体が お義母さんがっ 気持ちよくなっちゃったから だめっ」
『どうなってるんだ・・・』
手首と太ももを繋がれ、顔を枕に乗せてお尻を俺に向けている母さんを見下ろしている
ナオミちゃんとセックスしていたときと同じ姿、でも意識は母さんに戻っている
急すぎてどうすればいいか分からなくなり困惑しながらもとりあえず腰を動かし続ける
「あはぁん だめぇ たっ タカシ だめぇぇ」
『これって・・・ 母さんの素の反応だよな・・・ ナオミちゃんじゃなくて・・・』
何も考えられなくなってた頭が母さんでイッパイになった
「タカシっ タカシっ やめなさいっ」
「ナオミちゃん・・・」
「ちがうッ わたしよッ あなたの母さんよッ」
『わかってる』
「ナオミちゃん」
「ちが・・・ あはあぁん あぁぁ だめぇ」
愛液で満たされた膣内を俺のチンポが擦りまわし咀嚼音のような音が耳から入ってきている
母さんの膣から溢れ出た愛液が俺の下腹部を濡らしているのが分かる
「だめっ だめだめっ あっ あっ あッ あっはあぁぁん」
『これがイクときの母さんの声か・・・ 艶っぽい・・・』
「あぁぁぁ だめだめ もう だめ はあぁん あはあぁん だめぇぇ」
俺は興奮している、射精するまで腰を止めることはできない
「ああぁ はあぁん あっ あッ あッ あっはああぁぁぁぁん」
『母さんが・・・ また・・・』
じいちゃんとセックスしていた母さんではない、ナオミちゃんの意識を持った母さんの体でもない本当の母さん
当然のことながら昂る性欲が母さんの腰を掴む手に力を入れ射精に向かうために下半身を強く動かす
「あッあぁぁッ あッ はあぁぁん あんッ はあぁぁん ああんッ」
『出る・・・出る・・・ 出た』
母さんのお尻から離れて腰を下ろし、さっきまでセックスしていたお尻を眺めていた
「タカシ はずしなさい」
「あ、はい」
セックスしていた時は強気でいられたけど射精して冷静になり
どうしていいか分からなくなっていた時に母さんの声で我に返って、とりあえず枷をはずした
「ほんと、あんたって子は なんでお義母さんの誘いに乗るのよ」
「ごめん・・・ つい」
「そこで反省してなさい」
「はい」
俺はさっきまで「あはーん」とか言ってた母さんに叱られ
母さんは汚れた股も拭かず枷も外さず部屋を出ると、扉を開けっぱなしにして両親の寝室の方へ消えていった
[あっ カナ!違う!違うんだ!これは父さんが!]
[あなは黙ってて]
『親父・・・』
[アンナちゃん、大丈夫?]
[お義母さん、ごめんなさい お義父さんと・・・]
[大丈夫?中には出されてない?]
「はい ごめんなさい]
「いいの、アンナちゃんが謝る事なんて何もないのよ 一緒にお風呂に行きましょう 念のため中を綺麗にしましょうね]
「はい」
『ごめん アンナ・・・ そっちの事忘れてた・・・』
そして親父、初憑依おめでとう
二人が部屋の前を通った時、裸体に枷だけ付けた母さんとセーラー服姿のアンナが見え
そのシュールな絵面を見た時に少し面白いと思ってしまった
この状況であれを見て笑いそうになるなんて・・・
じいちゃん、ばあちゃん あんたらの孫ってことを実感したよ・・・
そういえば「楽しんだ方が人生得する」みたいな事じいちゃんに言われた気がするな
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