俺の唇に吸いつき、
「ンフッ!…ンフッ!……」
という鼻息を荒く吹く義姉。
俺はイケそうでイケない状態が続き、身体を入れ替え、正上位にした。
義姉の唇に吸いつき、義姉の膣穴の奥深くまで挿入し、再び腰を振った。
「んん~ッ!…ンッ、ンッ、フッ!…ンッ!」
呻き続ける義姉の頭と背に腕を回し、俺は身体を密着させた。
無我夢中で俺はこれまで以上に腰を激しく振り続けた。
体温が上昇して触れ合い、擦れ合う肌と肌、互いの陰毛が絡み合う感触…。
反り返り、悶える義姉の唸り声と共に、擦れぶつかり合う下腹の生暖かさが増し、股間からヌュチュッ!ヌュチャッ!ネチャッ!と鳴っていた淫らな鈍い音が、ピチャッ!ビチャッ!ビチュッ!という水打つような響く音に鳴り、変わり始めた。
「ィク…イク…、またイグゥ゛~」
口を離した義姉が快楽によって泣きそう声を出し、俺にきつく抱き着いてきた。
そして、感極まり‥‥俺は3度目の膣内射精を果たした。
ドクン!…ドクン!…ドックン!…ドックン!…
心臓の鼓動にも似た射精だった。
ビクンッ!…ビクッ!…ビクン!…
少し痙攣していた義姉は脚を俺の腰にしっかり巻き付け、腰を揺らしていた。
俺の肉棒から精が吐き出される度に脚は揺れ、白い身体は震え、脚の指も何度も動き、握り直していた。
俺達はしばらくグッタリした感じで折り重なっていた。
少しして義姉はゆっくりと俺から身体を離した。
「明日は早いから今日はもうシャワーしよう…」
義姉は立ち上げると股間を押さえた。俺が膣内に吐き出した精をこぼさないためだ。
義姉は裸のまま、右手で股間を押さえ、風呂場に向かった。
現在、俺は休み中だが、義姉は明日、仕事だ。
気分的に一緒に行けず、義姉がシャワーをしている間、布団についている生々しい行為で生じた染みを見てやるせない気持ちなり、俺はそこで佇んでいた。
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