彼もまた裸だったか。私は水中を急いで泳いで人工呼吸を施した。水上に浮上すると近くの岩場に彼を乗せた。
再び人工呼吸を施す。しばらくして彼は水をゲホゲホと吐き出した。私はそのまま、彼のそばに居続けた。
ふと下半身に目をやる。そこには可愛らしい彼の分身があった。まだ皮も被っている。
私の心にちょっとした悪戯心が芽生えた。私は彼の分身を両手の指で弄くり回した。そんな事をしていれば皮が少し剥けてくる。
まだ誰も、彼自身も見たことがない自身の一部が見えてくる。濡れた身体で私はしばらく「それ」を見つめていた。
我慢できなくなった私は彼の分身を口に含んだ。舌を回転させるように彼の分身をあやす。舌の表面と裏に彼の分身の感触が伝わる。次の段階として私は分身の皮の口に舌の先を入れた。当然、気絶している彼も少し反応している。無意識なれど少し痛いのだ。
舌で攻め続けると分身の本体が私の口の中で現れる。誰も見たことがない彼の分身の素顔、そしてまだ誰も触れたことがないピュアな部分。一番最初に私の舌が触れたと思うと私はさらに分身を責めた。彼の身体が痙攣をはじめた。そして・・・
ドピュッ という感じに私の口の中に独特の味がする液体が広がる。おそらく彼の初めての精だろう。私は尿道に残るすべてを一滴残らず啜った。すべてを口に含むとゴクッと喉に通した。
しばらくして私は彼に下着を履かせてその場を去った。それから数年後、私はこのあたりに住む女子高生として実体を持った。
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