二人は、恐る恐るゆっくりした足取りで暗闇の奥へと進んでいく。その暗闇に二人の色っぽい美脚と悩ましい太腿が浮かび上がっていた。前には、墓地を模した空間が一面に広がっている。二人は寄りそう様にして歩いていく。
(ここは、暗くていい感じだな、ヨシヨシ。)
いきなり理恵子のスカートの後ろがパッと捲れ上がった。墓地の中央で可愛い美脚にプリンプリンのお尻を包み込んだピンクのパンティ浮かび上がった。
「イヤッ~。」黄色い悲鳴をあげて理恵子は、慌ててスカートを抑えた。
(イヤッって、可愛い声出しちゃって。おまけに、ピンクのパンティ。)
「大丈夫?」優希が周りを警戒しながら言った時、優希の豊満な胸が階段を降りる時の様にひとりでに上下にプルンプルンプルンプルンと揺れ始めた。
(ボリューミ~で凄い弾力感!手のひらが幸せ過ぎて怖いくらいだ。)
「なに、これ、イヤッ」ひとりでに揺れ動くオッパイを慌てて、両手で押さえた。
「ここのお化け屋敷屋敷なんか変じゃない?」理恵子が不安そうに言う。
「ちょっと怖い事言わないでよ。」
「でも、さっきからおかくない?」
「そう言われてみれば、そうだけど、、、。」
「ここって、本物の幽霊がいるんじゃない、、?」
「そんな事あるわけないじゃない。」優希は、不安そうに否定したがさっきの現象が説明できない。
「ここ、本物の幽霊が出るってウワサもあるし、、私、なんだか、変な気配を感じるの。」そう言って周りを見渡している。優希もそのウワサは、聞いた事があった。昔この辺は、墓地だったとか、工場中に死んだ人の霊がいるとか、思わず怖いウワサを一変に思い出した。しかも優希も変な気配みたいなものを感じていた。確
「確かに気味悪い。はやく出よう、。」優希も気味悪くなり足早に歩き出した、っと
『ウギャー』と叫び声と共におドロしいお化けが青白い光と共に二人を脅した。
「キャー」二人同時に悲鳴を上げた。
「もうイヤ、ここのお化け屋敷、怖すぎる。」理恵子が怖々とた声で言った。
「うん、しかも暗過ぎて、足元もよく見えない。」優希も不安気。辺りは元の暗闇に包まれた。その暗闇から黒い手が音も無く伸びてた。そしてスカートが捲れ上がりそこに数本の黒手がプリンプリンのお尻に纏わりついてペロ~ン、モミモミサワサワ~
「イヤ~ンッ、もう、ヤメテ~。」咄嗟に手を振り払う。
「もう、ヤラシイ」理恵子は、怒った顔で手のの伸びて来た方を睨みつけた。
「サイテイ」優希も目を凝らして手の伸びた方を警戒している。と優希の後ろに黒い影が忍び寄っていくと大きめのお尻にペトリと黒い手が張り付いた。
「キャ~、」反射的に振り向くと黒い影は墓跡の中に消えていった。
「もう、待ちなさい。許さないから。」優希は思わず黒い影を追って墓跡の中に入った。
「ちょっと、優希、待って。一人にしないで。」直ぐに後を追いかけようとした、その時天井が赤黒く光ると
『ギャー』ッと言う雄叫びと同時に幽霊が落ちんばかりに現れた。あまりの事に悲鳴を上げ顔を背けた。
「ア~ビックリした、ン?優希どこ?」周りを見渡したが、暗闇に閉ざされて何処にも優希の姿がない。
「優希どこ行ったの?確かあっちの方に行ったかな?」
後を追いかけて行こうとした時、暗闇に一人残された涼しげな格好の可愛い子ちゃんに、エロい黒い手が複数伸びてきた。そしてスカートの後ろが捲れ上がった。薄い生地のスカートは、何の抵抗力も無く捲り上げられプリンプリンのお尻を包み込んだ、ピンクのパンティが丸見え。
「イヤン、やめてよ。」スカートを抑えたら、今度はスカートの前が捲られた。白くて細い美脚、、その上に小さくて可愛いピンクの逆三角、そこにチィッチャなエロカワリボンが装飾されている。
「ヤメテよ、ヘンタイッ!」理恵子は必死に白くて細い二本の腕でスカートを抑えたが、黒い何本物手がスカートを捲り上げどうする事もできない。
「コラ、そんなに引っ張んないでっ」か弱い理恵子の躰がスカートに引っ張られ、墓跡の中に引き摺り込まれていく。
「お願い引っ張んないで。」理恵子の願いも虚しく暗闇に消え、ジワジワと墓跡の中に引き摺り込まれていく。
「このままだと、墓地の中に引き摺り込まれちゃう」必死に脚を踏ん張っってみたが手が何本も絡みついてきて妖しく危険に満ちた暗闇に引き摺り込まれていく。
捲られたスカート姿の理恵子に墓石の暗闇から何本ものエロ黒い手が何本も伸びて来た。そして暗闇に浮かび上がった白い太ももを這い回り撫で回し摩り、何十本もの指先がピンクのパンティに触手の様に絡み付き更に暗闇から複数の黒い腕が伸びてきた。理恵子の細くて柔らかな躰は、ウジャウジャと黒い手に覆われ撫で廻され、暗闇にサワサワと摩られる音が静かに妖しく響きわたる。
「もう、イヤ~ンッ。」桃色の悲鳴が理恵子の口から漏れた。
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