1年前の夏休み前
香織はクラスメイトの女子3人とプールに訪れていた。
そこで偶然、他のクラスの男子と会った。
同じ1年生にもかかわらず、すでにサッカー部のレギュラーだった立川遼平。
凄いイケメンで女子の人気の的だった。
鍛えられた引き締まった体。
爽やかな笑顔で声をかけてきた。
一緒にきていた女の子達もキャーキャー言いながら遼平を取り囲み会話が弾んだ。
香織は水色のビキニを着ていた。
しっかりと乳房を覆うデザインだったが、その高校生離れした豊かさは隠しきれず際立っていた。
遼平の視線を何度も感じた。
学年一カッコいい男子がわたしを見てる。
ドキドキしながら胸元を強調して遼平にアピールした。
さり気なく遼平の腕に乳房を押し付け、深い谷間を見せつけた。
帰り際、連絡先を聞かれた。
嬉しくて胸が高鳴り、その日はよく眠れなかった。
すぐにデートに誘われた。
天にも登る気持ちで精一杯オシャレをした。
胸が強調された大人びた服を着た。
初めてのデートでバージンを捧げた。
香織は遼平に夢中だった。
逢うたびにカラダを求められセックスした。
フェラチオをはじめ、いろんなことを教えられた。
大人びたカラダはすぐにオンナの悦びを覚えた。
わたしはあの遼平に選ばれたんだ、、、
トップオブザワールド
まさに幸せの絶頂だった、、、
けれど二ヶ月が過ぎた頃、いきなり別れを告げられた。
香織は遼平に泣いて縋った。
「どうして?わたし、何でもするから、、、別れるなんて言わないで、、、」
遼平は醒めきった冷たい目で香織を見ていた。
「もう飽きたんだ、、、お前、オッパイだけじゃん、、、顔もセックスも普通っていうか、それ以下だし、、、お前程度のオンナじゃ俺に釣り合うはず無いだろう、、、それに元々遊びだったし、、、」
最低だった。
その言葉でハッキリと分かった。
この男は顔だけのクズで最初からわたしのカラダ、、、いや、オッパイを狙っていただけなんだと、、、
やり捨てにするつもりでいたんだと、、、
忘れてしまいたい黒歴史。
幸いなことに人には知られていない。
遼平のファン達が何をするか分からないからと誰にも言わないようにしようと二人で決めた。
それを二人だけの秘密の恋と浮かれていた愚かなわたし、、、
全部遼平にうまく操られていただけ。
そしてわたしはその汚らわしい記憶を胸にしまい蓋をした。
家に帰ったのは夜の10時を過ぎていた。
浴槽に駆け込みカラダ中を隅から隅まで洗った。
何度も何度も、、、
遼平に声をかけられ無視をしてその場を離れようとした。
「広田と付き合ってるんだってな?」
その言葉に思わず足が止まった。
「アイツ、知ってるのか?お前が俺のオンナだったって、、、俺が香織の初めての男だって、、、」
怒り、、、そして動揺、、、
「何が言いたいの?」
「知ってるわけ無いよな、、、知ってたらアイツはお前なんかとは絶対に付き合わない、、、」
カラダが震えた。
絶対に知られたくない、、、
純也の恋人だった雫の処女を掠め取り寝取った男。
そして同じ男にわたしは処女を捧げていた。
知ったらどんなに純也が傷つくか、、、
知られたら全てが終わる、、、
「どうしたらいいの?」
言ってはいけない言葉、、、
でもこのゲス男の望んでることは分かってる。
気にくわない純也の恋人を雫のようにもて遊びたいだけ、、、
絶対に嫌、、、
しかしどんなことをしても純也だけは絶対に失いたくない。
「随分物分かりがいいな、、、ついて来いよ、、、」
想像通りの彼の部屋。
遼平がベッドに座る。
このベットで何度も遼平に抱かれた。
「お前、、、いいオンナになったよな、、、あの頃とはまるで違う、、、こんなにキレイになるなんて、、、俺、後悔してるんだぜ、、、」
心にもない言葉。
その証拠に胸しか見てない。
こんな男、、、
どこがイケメンなの?
ヘビみたいな目をしてる、、、
「服、脱げよ、、、」
拒みたい、、、
でもそれは出来ない、、、
とにかく早く済ませて家に帰りたい、、、
「今日だけだからね、、、」
遼平を睨む。
「分かってるって、、、絶対に誰にも言わない、、、俺だって揉め事はごめんだからな、、、」
じゃあなんでこんなことスルの?
そんな言葉をのみ込む。
余計に長引くだけ、、、
下着姿になる。
ピンクの透けたブラとショーツ。
「エロっ、、、こっちに来いよ、、、」
手を引っ張られベットに押し倒される。
遼平が服を脱ぐ。
サッカーで鍛え抜かれた逞しく引き締まった体。
思わず見つめてしまう。
ブラを剥ぎ取られる。
「相変わらずスゲェ胸してるな、、、いや前よりデカくなったか?それにカラダつきも凄くエロいぞ、、、俺のおかげだな、、、」
乳房を荒々しく揉まれる。
「違う、、、あっ、イヤッ、、、」
「お前、オッパイ感じやすかったもな、、、タップリ可愛がってやる、、、二人で思いきり愉しもうぜ、、、」
「誰が、、アンタなんかと、、、」
「どうせ広田じゃ物足りないんだろう?俺がガッツリ、イカせてやる、、、」
「ふざけないで、、、純也の方がずっといい、、、」
「へぇ〜純也ねぇ、、、あの頃は遼平、愛してるって散々しがみついてイキまくったくせによ、、、」
「イヤッ、言わないで、、、」
乳首を摘まれ優しいコネられる。
「あっ、ヤン、、、」
遼平が唇を寄せてくる。
顔をそむける。
「イヤッ、、、キスはダメ、、、」
唇岳は絶対にゆるさない。
「フン、まあいい、、、」
乳房を愛撫される。
乳首を舐めシャブりネットリと揉み込まれる。
「本当にスゲェ乳してやがる、、、広田になんか勿体無い、、、」
「あん、、、イヤッ、、、あっ、ダメぇ、、」
感じたくない、、、
いや絶対に感じない、、、
しかし遼平の愛撫は執拗だった。
あの頃とは全然違う気がする。
もっと荒くて自分よがりだった。
純也のように愛情のこもったものとも違う、、、
こんなの、、、
凄くネチッこい、、、
乳首に舌が巻き付く感じ、、、
「ああっ、、、」
いや、、、じゃない、、、
違う、ダメよ、負けたらダメ、、、
漏れそうになる声を堪えイヤッ、ダメを繰り返す。
早く終わって、、、
ショーツを脱がされる。
「ああっ、イヤン、、、」
「何がイヤだ?こんなに濡らして、、、」
「違う、、、ああん、イヤッ、、、」
つづく
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