「あっY子さんだ カレー食べてる本部長忙しいのかな?」
「あの人ほとんどカレーよ好きなのよカレーが」
ここは本社の食堂 契約社員の女性達の会話だ
「違うのよ 私聞いたのカレーお好きなんですか?ってね そしたら
(カレーはすぐ出来るしすぐ食べれるからよ 本部長は仕事一筋の方だから昼休みの役員会食でも仕事の話になると資料持ってきて欲しいとか呼ばれたりいきなり外出とか忙しいのよ だからラーメンは駄目ね出来るの遅いし呼ばれて戻ってる来たら伸びちゃってるでしょ アハハハ)だって」
「ひぇー秘書の鏡だわ 私には無理無理」
「当たり前よ あの人仕事も完璧よこの前質問したら優しく教えて完璧な答えだったわ だから本部長が地方の契約社員を本社の正社員にしたのよ」
「本部長って完璧過ぎ 奥様はめちゃくちゃ美人 息子は一流高校 しかも優勝投手あり得ないわ」
「あり得るのよ」
「あなた野球詳しいんだっけ教えて」
「全国大会は2回有って春の大会は推薦で出れる枠が有るの もちろんめちゃくちゃ弱すぎは駄目よ地方大会のベスト8くらいで社会貢献してるとか文武両道の学校とかね 強い私学高校って全国から寄せ集めるからいま公立高校が出れないのよ」
「へー じゃあ本部長の息子さんの学校バッチリじゃん 強い私学が寄せ集めたらあとの学校は雑魚ばっかりだから頑張ればベスト8は何度なりそう」
「その通り でも全国大会で優勝するのは大変だいたい1回戦負け推薦止めろの声もあるのよ だけど地方大会は秋で全国大会は春 息子さんはまだ成長期でその間に大っきく成ったのよ」
「確かに確かに テレビで見たわイケメンで高身長 あと応援も凄かった」
「あの高校は伝統校でもあるから世間のお偉いさんに沢山卒業生がいるし他の選手だって頭はめちゃくちゃいからピッチャーが打たせなければ少しは点取れるからね 大昔は公立の進学校は時たま優勝してたのよ」
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