お湯につかりながら話をしました。
「ゆみちゃんのお父さんて凄い心配性なんでしょ?
オヤジも実は呆れ笑いしてたんだよ
でも母さんが、年頃の娘を持つ父親なんてそんなもんよって。
ねぇちゃん結婚する前もオヤジが
そうだったくせにって笑ってた」
「おじ様も?あはは」
「てか、一人暮しよりも
うちの方が治安悪かったんじゃない?
男連れ込まなくても男が住み着いてるし。
安心で危険な家だったな」
ほんとねって2人で笑ってしまいました。
「初めてゆみちゃんに会った時、
ゆみちゃんが可愛くてタイプでさ、
実は心の中で飛び跳ねていたんだ」
「そうなの?全然気付かなかった!」
「必死で隠したし。初めて出掛けたときも
嫌われないように必死でさー
だから、今こうやってゆみちゃんが
俺と同じ気持ちになってくれて嬉しいし、心配性のお父さんに感謝だ」
そしてまた私にチュッとキスをしてくれました。
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