約束の一ヶ月が過ぎ京子は横川の元へと戻っていった。
最後の夜、二人は激しく求め合った。
俺が悦びを教えたオンナ、、、
カラダを重ねる度にその悦びは深まり続けた。
「陸、わたし、、、」
決意を秘めた表情の京子の言葉を陸は遮った。
「お京、、、幸せにな、、、アイツはいい奴だ、、、俺よりずっと、、、」
身を裂かれるような思いでそう告げる。
「そう、、だね、、、陸、わたし達、、ずっと親友だよね、、、」
「もちろんだよ、、、」
髪を撫でながら熱く見つめ合った。
最後の口づけを交わした。
その日、陸は一年先輩の泉紀香に誘われ二人で飲み会をしていた。
紀香はややぽっちゃりめの体型だが顔立ちはかなり整った美人タイプ、、、
オットリした性格で天然系。
色っぽさがハンパなく男好きのする女性だった。
酔いが進んだのか陸の隣に席を移し、そのGクラスの豊満な胸をそれとなく陸に押し付けてくる。
「あっ、センパイ、、、」
いきなり声をかけられた。
そこには二人連れの奈々が立っていた。
奈々の連れは男だった。
厳つい顔立ちの日焼けした男、、、
ガッチリした身体付きの体育会系。
「奇遇ですね、、、ねえねぇ、センパイ、一緒に飲みましょうよ、、和馬くんもいいでしょう?」
勝手に話を進める。
いつもの奈々らしく向かいの席に座ってしまう。
そして、、、1時間が過ぎた頃には陸と奈々の二人だけになっていた。
「あ~あ、二人きりになっちゃいましたね、、、」
トロンとした表情で奈々が呟く。
かなり酔いがまわっているようだ。
今日はなんだかピッチが早かった。
「お前のせいだろう?飲み過ぎだって、、、」
初めは明るく場を盛り上げていた。
しかし次第にいつものウザ絡みが始まり、二人は逃げ出すように帰って行った。
「フン、、、今夜はがっつりイクつもりだったのに、、、」
「がっつりイクって、何を?」
「エッチに決まってるじゃないですか、、、しばらくシテなくて、わたし、ムラムラなんです、、、」
「そうなのか、、、お盛んだな、、、」
「センパイだって、、、彼女、やる気満々でしたよ、、、」
「そんなこと無いって、、、」
「いいや、、、あの色気オンナ、、、デッカいオッパイをセンパイに押し付けて誘ってた、、、センパイも鼻の下を伸ばして、、、」
見てたのか、こいつ、、、
「分かったから、、、もう帰るぞ、、、」
会計を済ませて店を出る。
辺りは暗く人通りもほとんど無い。
並んで歩いていると奈々が腕を組んできた。
柔らかな感触が当たる。
「オイ、、、」
「これぐらい、いいじゃないですか、、、ああ、したかったな、セックス、、、いっぱいイキたかったなぁ、、、」
「生々しいんだよ、お前、、、アイツと付き合ってるのか?」
「ううん、、、前からしつこく誘われてたけど、、、エッチ強そうだから、、まっ、いいかって感じ、、、」
「お前、、、そういうことはちゃんと付き合ってからしなさい、、、」
「へぇ、、、それ、センパイが言う?」
「まあ、、そう言われるわな、、、」
「フフッ、、、そうだ、、、ねえ、センパイ、、、しようか?」
「何をするんだ?」
「セックス、、、スッゴイやつ、、、」
「なに言ってるんだ、お前?」
「だってセンパイのせいで出来なかったんだよ、、、こんなにカラダが疼いてるのに、、、責任取って下さいよ、、、」
「自分のせいだろう?くどいようだけど好きな人と、、、」
「わたし、、センパイのこと、前から好きだよ、、、」
「ウソつけ、、、いつも俺のことイジってるだろうが?」
「好きだから、、、それじゃなかったら、こんなに絡まないよ、、、」
可愛い顔して、、、そんな色っぽい目で見ないでくれ、、、
こんなの、、、とにかくダメだ、、、
奈々は俺のセフレの親友だ、、、
「誰が信じる、、、お前は子供か?」
「わたし、、、センパイのモロタイプだと思うよ、、、」
「はあ、、、どこが?」
「こんなに可愛い顔してしてるのにメッチャ、エロいカラダしてるって言われるんだ、わたし、、、」
「お前なぁ、、、」
「着痩せするから目立たないけど胸、、、かなりあるよ、、、キスもフェラもみんなに褒められるし、、、カラダも凄く感じやすいんだ、、、エッチも大好きで、、、するときはがっつりスケベになっちゃう、、、絶対センパイに悦んで貰える自信ある、、、だから、、、ねえ、センパイ、、、セックスしよ、、、」
「本当に生々し過ぎるんだよ、、、お前、酔い過ぎだって、、、」
しかし奈々の言葉に刺激を受けチラチラとカラダに視線を注いでしまう、、、
Dくらいかと思ってたけど、、、もっとあるのか?
言われると気になる、、、
それに濡れた唇、、、
男の心を見透かすような妖しい瞳、、、
「酔ってるから正直になれるの、、、わたしだって本当はハズいんだよ、、、本当にセンパイが好き、、、こんな機会、もう無いかもしれないから、、、だからお願い、キスだけでも、、、それでセンパイがその気になれないなら諦めるから、、、」
思い詰めた瞳で見つめられる。
あどけなさを感じさせるアイドル顔負けの可愛らしい顔立ち、、、薄く開いた口元から舌先が覗いて見える。
こんなの反則だって、、、
俺だって健康な男の子、、、
迸るような色気にガマンの限界をアッサリと越えてしまう。
奈々の唇を奪ってしまう。
チロチロと奈々の舌先が口を這い回る。
薄くて柔らかい良く動き回る長い舌、、、
陸を探り当て、まるでヘビの交尾のように絡みついてくる。
「んっ、んっ、、、んんんっ、、、んんっ、、んっ、んっ、、、んっ、んんっ、、、、」
瞳を閉じること無く、陸を挑発するように見つめながらのキス、、、
陸は激しい興奮を覚え、まるでセックスのように貪り合う。
陸がガマン出来ずに奈々の乳房をまさぐる。
デカい、、、
こんなに華奢なのに、、、
手のひらに収まらない、、、
そしてミッシリとした量感、、、
陸のオトコが滾る。
ギンギンに勃起した男根が奈々のカラダに突き刺さる。
「どう、、、大きいでしょう?わたし、、、センパイにオッパイ見られたい、、、乳首とかイッパイ舐めて欲しい、、、」
抗い難い誘いに陸の心が揺れる、、、
「センパイだって、、、こんなに、、、」
勃起にカラダを押し付けてくる。
「ねえ、、、二人きりに、、、いいでしょう?」
奈々は陸の手を引き歩き出した。
つづく
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