あの兄妹の妹さんは、午後の仕事がキャンセルになり、駅の近くの喫茶店で暇を潰していたら、先生のご主人が入ってきたから、
「オジサン珍しいね。一緒にお茶しよう。」と、声をかけたのである。
俺は、自宅と先生の家の盗撮の件は、老人ホームに入る前に、カミングアウトしてある。もちろん全員怒らないし、逆に仕事で留守が増えたから、防犯で助かります、と感謝された。
「そうか、私も今日は珍しい仕事が少ないから、久しぶりに半休取ったんだやよ。」
「ご主人様の変態カメラ役にたつね。私達の仕事不規則だから、お互いの仕事の邪魔に成らないように、見てるけどね。もちろんたまに、先生の家の、、、。」
と、小声で言ったら、
「それは、私も同じ。なんか興奮するよな。お陰でEDがどんどん回復してるよ。」
「あんなに、激しいの見せられたら、途中参加はしにくいわ。」
「お嬢ちゃん、、、。」
「賛成!」
と、二人は、先生の住居スペースでセックスをやりまくった。
「オジサン硬いよ。気持ちいい。完全復活ね。」
「ああ、ご主人様のお陰だ。あの人は、恩人だよ。」
「チンチンの恩人でしょ。」
と、彼女が言ったら二人は大爆笑したのである。
テレビの大画面には、二元中継にセットして、お互いのスマホから、画面を転送していたのだった。
もちろん、看護師夫婦も、ラブホでスマホを見ながら、エッチしていて、
「俺も受付以外の仕事探さないとな。1人出遅れてる。」
「へぇー、やっとやる気出たか。クリニックは、予約のお客様ばかりで暇だからね。両家のドタキャンの時の種馬は辛いか。アハハハー。」
「ヒデー、今は楽しいけどやっぱりヒモみたいだから、ちょっとな。」
「じゃあ、あっちの奥さんに料理教わって極めなよ。パソコンも役に立つし、だって有名シェフは男ばかりじゃん。体力いるのよ。家事は。ついでに介護もAさんに教わりなよ。私達が裕福に成ったのは、富裕層の高齢者のお陰よ。」
「そうだな。一人前に成って、ご主人様の高級老人ホームに就職して恩返ししよう。」
「凄い、賛成!あんた役に立つわよ。まだ若いから頑張って。今日はサービスしてあげる。ヤリマンスペシャル!」
と、高速で腰を振ったら、
「バカ、止めろ。俺はご主人様みたいに、絶倫じゃない。」
と、受付君が言ったら二人は大爆笑したのである。
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