先程、妻が隠し映像のスマホを見ながら、言っていたが、先生は、メールでも見てると思っている。そして、このクリニックや住居にもある。改築の時に、業者に大量の金を渡し付けさせたのである。
「へー、ヤリマンちゃんもしっかりして来たのね。あらあら、Aさんもすっかり変態になっちゃってあはははー。」
「お前も好きだな。楽しいかい?」
もちろん録画機能もあるのだ。
「楽しいわよ。他人の私生活を見るなんて最高。」
「でも、私達の悪口言う人が誰もいないから、少し驚いたけどね。」
「だから、付けたんだよ。皆んないい人ばかり、バレても俺のセンズリのオカズと言えば許しくれて、犯罪に成らないからな。」
と、二人で待合室で話していたら、
「あら、ヤリマンちゃんどうしたの?」
「奥様、こちらにいたんですか?午後の診察の時間がそろそろ。」
「無理だと、思うよ。もし、クレームが有ったら、君が謝罪しなさい。これお小遣い。」
と、俺は彼女に札束を渡したら
「クレーム無くても返さなくていいわよ。主人が先生壊しちゃたから。あはははー。」
と、妻は大爆笑して、俺の腕を組みながら、クリニックを後にしたのである。
「あちゃー、ここもかい!」
と、看護師はため息をついて、本日午後休診の札をかけた。
先生は、俺の超巨根で、久しぶりのサシでのセックスに気絶していたのである。診療室は、先生の排泄物やゲロが散乱していた。
今は、自由診療だから、クレームなんて有るわけない。セレブは予約してから来る。保険が使えない、と入口に書いてあるから、飛び込みも急患以外は皆んな引き返してしまうのだ。
「ふー、予約の患者さん怒ってなくて良かった。あれ?アイツ降りてこないな。」
と、上に上がったら、
「ヤダ、Aさんまで。」
「ごめん、ヤリマンちゃん。あなたが受付やる、って言ったからつい!」
「もう、どっかがヤリマンよ。午後休診だってさ。
やれやれ、旦那貸してあげるわ。
あ!ご主人にお小遣い貰ったから、特上の寿司でも取りましょう。買い出し要らないから、ごゆっくり。」
「ありがとう。でも、やっぱりね。ご主人チンチン巨大化したから、先生1人じゃ無理よ。平気なのは、奥様だけ。」
「流石Aさん、元専属家政婦さんね。」
と、看護師が言ったら、
「Aさん、助けてもう無理。お寿司食べたい。」
と、犯されている受付君が言ったので、二人は、又々大爆笑したのである。
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