そして放課後、帰る支度をしていると今度はミズキがやってきた。
「ねえ、ハル、、、後でわたしの部屋にこない?」
「えっ、、、」
「今日、、、誰もいないんだ、、、」
「それって、、、どういう、、、」
「全部、、教えてあげるって、、、言ったでしょう、、、シャワー浴びて待ってるね、、、それとも、、そのままの方がいい?」
妖しい瞳で見つめてくる。
本気だったのか、、、
何を考えてるんだよ、こいつ、、、
「ハルはシャワーしたらダメだからね、、、わたしのお口で全部キレイにしてあげる、、、」
ヤベェ、、、勃ってきた、、、
「ヤッホー」
声をあげてアイコがいきなりハルにカラダをぶつけ
てくる。
「なにエッチい話してるんですか?」
「邪魔しないで、、、あなた、どういうつもり?」
「こういうつもりでーす」
ハルの腕に巨乳を押し付ける。
「オイ、、、」
「なにしてるのよ、アンタ、、、わたしだって、、、」
もう一方の腕に今度はミズキのが、、、
睨み合う二人、、、
俺、完全勃起、、、
そこへカレンが飛んできた。
「ちょっと、、ハルから離れなさい!」
鬼のような形相で二人を引き離す。
「こんなところでバカなことしないで、、、ハル、二人で帰ろ、、、」
カレンはハルの手を引いて教室から出て行こうとする。
サリナがニヤニヤしながらウィンクしてくるのが目に入る。
「それはないです、、、」
「ハルって、、、カレンが、、、呼び捨て、、、」
二人は立ち尽くす。
ミズキとアイコのことを散々追求されながらカレン
の家に着くと、母であるジュネさんが迎えてくれた。
「まあ、ハルくん、、、いらっしゃい、久しぶりね、、、」
フランス人だが日本語はペラペラだ。
それにとても若々しく、カレンの母親だけにとびきりの美人だ。
「もう、、、こんなに男らしくなっちゃって、、、嬉しいわ、、、」
いきなりハグをされる。
ああっ、、、カレンよりすごいオッパイが、、、、
「ちょっと、お母さん離れてよ、、、」
無理矢理引き剥がす。
「もう、、、カレンのケチ、、、」
「ハルはわたしのなんだ、、、あっ、ちが、、、ハル、部屋に行こ、、、」
アラアラ、、、妬いちゃって、、、
それにハルって、、、
ムフフ、、、娘もついに、、、
ジュネの表情は自然とほころんでいく、、、
彼だったら間違いない、、、
でも母娘って、、、好みが似るものなのね、、、
デートの打ち合わせ。
告白のタイミングがなかなか掴めない、、、
あんなにエッチなことシタのに、、、
いや、、、したからかも、、、
ベッドに腰掛けるハルの横に座っていたカレンは後ろに倒れ込むようにして伸びをした。
「う〜ん、、、」
制服のブラウスを突き上げる巨乳が強調される。
ハルが見てる、、、すごくエッチな目、、、
すごい、、、カレンの胸、、、
いや、胸だけじゃない、、、
「ハル、、、わたしの写メ、、、あの後もオカズにしてくれた?」
ダイレクトアタック。
いきなりかよ、、、
しかも痛いところを、、、
もう誤魔化してもしょうが無い、、、
「しました、、、あれから二回、、、」
「ええっ、、、そんなに、、、嬉しい、、、、、わたしも、、、ハルで、あの後シタよ、、、」
消え入りそうな声、、、
ああ、わたし、、、何言ってるんだろう、、、恥ずいよぉ、、、
可愛い過ぎる、、、もうガマンが、、、
カレンに覆い被さっていく、、、
つづく
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