4.~弥生ちゃん~
「アンッ♡ アンッ♡ イイッ。お父さん凄い。弥生、感じちゃう。」って、対面で俺に跨り腰を振っている。
スカートで見えないが、パンティを穿いたままズラして突いてる。態勢を変える時に脱がさせ、階段に手を突かせた。
そしてバックでズンズンってしてやると「アンアン」と声を漏らす。
そのままガン突きしてやると「イクッ、イクッ、イク~ッ!♡」
って昇天してくれてるのと一緒に俺も奥に突っ込んだまま「イクッ!」って発射した。
弥生先生がたまたまティッシュを持っててくれたので、ゴムを包んでポケットに入れて歩く。
(皆が綺麗にしてる浜を汚せないもんね。)
「弥生先生。茜の先生だから、畑中先生か弥生先生って呼ぶんだろうけど、弥生ちゃんでイイかな?」
「ハイ、こういうプライベートの時なら。」
「俺は修一って名前だからさ、お父さんじゃ無くて別の呼び方がイイかな。(笑)」
「エェっと、修さん… いえ、やっぱり修一さんでイイですか?」
「アァ、それでお願いするよ。」って言ってる時には恋人繋ぎして歩いてた。
弥生ちゃんは俺に頭を預けてきて「私、こんな事するの初めてなんです。」って言う。
「それは不倫って事?」
「エェ。それもですし、学校に関係する人とはホント初めてで、それがまさか児童のお父さんだなんて… 」
「でも、体は正直に求めてくれたじゃん。」
「エェ。イケない事だって解っていても修一さんを欲しくなってしまって… 」
「ありがとうね。こんな俺で気持ち良くなってくれて。」
「いえ、恥ずかしい話しですけど、凄く感じちゃって。あんなに気持ちイイ体験初めてで… 」
「外でしたのがかい?」
「そういう訳じゃ無いんですけど… あの… 」 「ん?」 「あの… 」 「どうしたの?」
「好きになっちゃったんです。♡」 「エッ!まさか俺を?」 「ハイ。♡」 「あんな強引な事をしたのに?」
「修一さん、夕食の時に隅っこに居たでしょ。」 「アァ。」
「あの時に、こういう田舎の民宿にもカッコいい人が一人で来るんだ、5歳位上かな。何で来てるんだろ?花火かな。」
って気になってたんです。
「そうなの?まぁ、カッコ良くは無いけどさ。(笑)俺はあの時に茜の先生だって気付いたんだけど、父親の顔なんて知りもしないだろうし、皆と楽しそうだったから声をかけるの遠慮したんだ。」
「そうだったんですか… それで、花火大会が終わってからお店へ入ると修一さんが居らして、私達の為に手際よく段取りしてくださって。何だか素敵な人だなって思ってたんです。で、さっきエッチな気分になっちゃった時に茜ちゃんのお父さんって聞かされて驚いたけど、もう理性じゃ止められなくなっちゃってて… 」
「ワンナイトじゃ無くて?」 「ハイ。」
「夏のアバンチュールじゃ無く?」 「ハイ。」
「ホント?」 「ホントです。茜ちゃんのお父さんって聞いても止まらないんです。」
「不倫だよ。」 「あの、修一さんは私が茜ちゃんの担任だって知ってても… 」
「だって、弥生ちゃん可愛いんだもん。イケない事って解ってたけど欲しくなっちゃったんだよな。だからさっき、断られても構わないから一度アタックしちゃえ!って、素性もバラしてチョッと強引にしてみたら… ねぇ。(苦笑)」
「嬉しいです。」
「ヘッ?」
「だってそんな風に思ってくれて… 」
「いやいやいや、ホントにイケない関係だよ。(疑)」
「嘘をついて不倫なんてのは醒めちゃうけど、正直に言ってくれたし、修一さんなら燃え上がっちゃいます。♡」
って言ってくれた。
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