3.~憧れ~
カズさんが聞いてくる。
「理沙ちゃんはAVみたいのに憧れがあるって言ってたけど、例えば?」
「昨日、バスでしちゃったようにあり得ない場所とかシチュエーションなんかもそうですし、こういうイケない関係もそうですし、あの媚薬ってのも初めて経験したんですけど凄く感度が昂っちゃって、あんなのも良いもんなんだなって… 」
「じゃぁ、まだ残ってるし使ってみる?」 っていうので、今度は合意の上でお酒に少し入れて飲んでみる。
少しすると、体にお酒じゃ無い火照りが点くのを感じる。
「カズさん。私また… 」
「どうしたの?」
「ほ、欲しくなって来ちゃった。」
「何を?」
「あの、コ、此処を… 」 って言いながらカズさんの竿を部屋着の上から擦る。
「此処じゃ解らないよ。」
「お、おチ〇チン… 」 カズさんは薬が効いてきた私の様子を見て意地悪く言う。
「理沙ちゃん、違うって言ったよね。淫らになった人妻さんはもっと下品に何をどうして欲しいかって、ちゃんと言わなきゃ。」
「カズさんのチ… チ〇ポを入れて… 入れて欲しいんです。」 媚薬が効いてきて欲しくて欲しくて堪らなくなってる私は、
理性も何も欲望のままにカズさんの言葉に従って下品な言葉で求めてしまう。
「じゃ、入れられるようにしないとね。」と言われ、まだそんなに反応してないカズさんの竿を咥えて奉仕を始める。
カズさんは私の胸元に左手を入れ、乳房から先の突起へと指を向かわせる。
そして乳首を摘ままれただけでジュン♡と蜜が溢れ始めるのが自分で解る。クリクリ… それだけで体がビクンビクンと動いてしまう。
カズさんも感じてきてくれたようで、段々と大きくなってくる。
「感じてるようだね。じゃぁ、こちらも… 」と、右手をパンティの中へ滑り込ませて来て、指先が割れ目をなぞるように上下する。
「もう濡れてるんだね。」と言うカズさんに
「もう、意地悪しないで。♡」と、早く指で刺激して欲しいつもりで言ったら、カズさんは部屋着を開けパンティをずらして
いきなり生で挿入して来た。その感触と前戯も無いままに強引にされるシチュエーションにテンションが上がってしまう。
抱き上げられ、ソファに座って対面の姿勢になる。kissしてくれたり、開けた胸にむしゃぶりついたりしてカズさんは私を攻める。
パンティを穿いたままするなんて経験が無かったので、それも新鮮で夢中でカズさんにしがみついてた。
「カ、カズさん。重いでしょ。」と言うと、
「何も。」と言って私を抱え上げベッドに移る。部屋の灯りも消さずカーテンも閉めずに部屋着を取られ、
パンティだけ穿いたままされている自分の姿に(外からはどんな風に見えるんだろう?と)何だか興奮を覚える。
カズさんは優しい。優しいんだけど、だからAVのようにされるのに憧れてる私を知って強引にしてきたり、
キツ目の言葉で攻めてきたりと色々してくれる。それがまた刺激的で嬉しい。
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