凪を裸にしてキスをしてくる。
ねちっこく舌を絡めて貪ったと思うと、すかさず乳首を舐めてくる。
「ああっ、南、、、」
指が伸びてきて凪を優しくシゴく。
「フフッ、、、凪の、、、こんなになってるよ、、、フェラしてあげる、、、」
舌がネットリとまとわりついてくる。
尿道口を舌先でチロチロとくすぐってくる。
いつもと違うフェラ、、、
南の表情もやけにエロい、、、
「ああっ、、、チ○ポォ、、、」
普段は口にしない卑猥な言葉、、、
今夜の南はすごく燃えている、、、すごくスケベだ、、、
興奮する、、、ギンギンに反り返る、、、
「スゴイね、、、凪の、、、」
玉まで啜ってくる。
「ううっ、、、南、、それいい、、、」
どこで、、、ネットで覚えたのか?
思わずカタチのいい乳房に手を伸ばす。
「はぁん、、、凪もして、、、南のマ○コ、舐めてぇ、、、」
マ○コって、、、南がそんな言葉を、、、
股を開いて待ち受ける南のオンナに顔を寄せる。
ん、、、指を差し向ける、、、
やはり、、、いつもより濡れが少ないような、、、
それに、、、中が、、腫れぼったい気がする、、、
まるで、、、シタあとみたいに、、、
「あっあっあっ、、、凪ぃ、、、クンニ、早くぅ、、、」
シリをくねらせ催促してくる。
その時、ある香りが漂ってきた、、、
これは、、、ボディソープの匂いか?
しかも凪が嗅いだことの無い香り、、、
浴室にあるものとは明らかに違う、、、
どこでこんな匂いを、、、まさか、、、
モヤモヤしていた気持ちがぶり返し、更に膨らみを増していく。
今までと違うフェラ、、、口にしたことの無い卑猥な言葉、、、
まさか南は、、、浮気を、、、してるのか?
その気だったものが一気に萎んてしまう。
南から離れ横になる。
「どう、、、したの?」
突然のことに怪訝な表情を浮かべる南、、、
問いただしてやりたい、、、
しかし、聞くのが怖い、、、
それに、、、証拠も無い、、、
「ゴメン、、、明日、早いの忘れてた、、、」
取ってつけたような言い訳、、、
「えっ、、、そう、、なんだ、、、」
気まずさが二人を包む、、、
「おやすみ、、、」
凪は背中を向けた。
どんな男なんだ、、、
南はそいつのことを、、、
南は黙ったままだ、、、
戸惑い、、、それとも、やはり思い当たることがあるのだろうか?
しばらくして南が背中に抱きついてきた。
「凪、、、好きだよ、、、」
呟くような声、、、
凪は眠ったフリをした。
つづく
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