公害とまで言われた外国人観光客も居なくなり、日本は、昔のように、静かになり、世界も無駄な産業や、自動車の排気ガスが減り温暖化が無くなり、四季が戻った。
一部の国が独占していた石油なども安く手に入るように成った。
オイルマネーで、バカな外人が砂漠に作ったタワマンやホテルは石油の発掘作業宿舎にした。ただ資源を売るだけのバカ達が富裕層になるから、世界は可怪しく成ったのだ。
住みにくいとこには、住まない。動物が多いとこに、人間が入り込むから、絶滅危惧種なんて出てくる。だから動物園や水族館は国営にして減らした。子供の教育で必要な為に廃止にはしなかったのである。
日本も同じ、熊が出る所まで家を建てるからである。
「あなた、熊もなかなか旨いわ。」
「お前は、何でも食べるんだな。ズシーン。」
「あなた、人間も潰してるわよ。」
「お前もさっき家を踏み潰したろ。」
「あれは、熊が住宅に入り込むからよ。」
僕らは、バランスが崩れて熊が増えすぎた地区で駆除をしていたのである。なかなか理想通りには、いかないものであれ。
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