ナギサは寝室で悶々としていた
パジャマの下は脱ぎ捨て 上はボタンを全て外した
乳房をゆっくりと揉みしだく
「あッあッあッ」
履き替えたばかりのパンティが汚れてゆく
触っていないのに 愛液が溢れてきている
いつものオナニーと全然違う
(あの子の・・)
パンティに触れると 染み出すほど 濡れている
クリトリスはパンティの上からでもはっきりわかる
「あッあッあ~ あ~」
指を這わせるとすぐに快感の声があがった
「あッあッあッ いい~ あ~ あ~」
パンティに手を入れると 愛液が指に絡まりついた
ヌプ・・中指と薬指は簡単に呑み込まれた
いつもなら じっくり 掻き混ぜる処だが 我慢出来ない
高速で指を出し入れしていく
「あッあッあッあ~ あ~」
クチュクチュといやらしい音がナギサをさらなる快感へと誘う
「あ~いい~あ~ いい~」
興奮がたかまる
「あッあッイッちゃうあッあ~ イク~~~」
一度イッてしまえば・・
そう考えていたが ナギサのムラムラは治まらなかった
ナギサはクローゼットの奥から 黒光りするディルドを取り出し
舐めてゆく
ジュポジュポ
わざと音をたてながら しゃぶり続ける
「あ~ いやらしい あ~」
薄明かりの中 鏡に映る顔は淫乱な雌そのものだった
ナギサはディルドの上に跨った
「あッあッあ~~~ あ~」
ズブズブとめり込んでいくディルドに声を抑える事が出来ない
「あ~ いい~ あ~ ナス
オ~ あ~」
快感に 名前を口走ってしまう
押さえつけたディルドの上で何度も何度も腰を上下に振り続ける
「あッあッダメ イク イッちゃう あッあッあッ あ~~」
大きくのけ反り やがて 前へと倒れ込む
息を整え ディルドを片付ける
淫臭が漂う部屋に消臭剤をまく
パンティを着け パジャマの上だけを着て 布団へと入った
パジャマの上から まだ尖ったままの乳首をゆっくりと捏ねる
(あ~ ゆっくり 眠れるわ)
深夜
身体の重みに目を覚ます
「え?」
「こんばんは」
ナスオが微笑む
「な、なんなの?」
「あはは これは夜這いでしょ」
「や、ヤメて!」
「そんなぁ 淋しい事言わないでよぉ」
お道化た口調に少し腹がたつ
「本当に ヤメて!」
「えー!そんなぁ」
そう言いながら ナスオはナギサの右手を握り 自らの鼻に押しあて匂いを嗅いだ
「あ~ めっちゃエロくて いい匂いだ~」
「バカな事 言わないで!」
「オナニーしたんでしょ?」
ナギサは何も答えなかった
「淋しいよねぇ」
身をよじるが 逃げる事が出来ない
(ハッ!)
ナギサが驚く
ナスオの勃起したチンポが パンティの上から ナギサのクリトリスを的確に突いてくる
「や、や、ヤメて」
ナスオが腰を振る
オナニーの余韻の残るクリトリスはすぐに固くなり始めてしまう
「お、お願い・・ヤメ・・て」
ナギサの力が奪われてゆく
チンポはナギサのクリトリスを強く弱く 絶妙に感じさせていく
「ダメ・・あッ・・ダメよ・あッ・・」
ナスオはパジャマの上から 乳首にむしゃぶりついた
「あ~ ダメダメ ヤメて あ~ ヤメて」
口では抵抗を示すが 身体は
「オナニーだけじゃ 淋しいでしょ?」
首を振るナギサ
「ねぇ・・マリナのエッチで興奮したんでしょ?」
気づかれていた そう思った瞬間 ナギサの身体に 甘い快感が走った
「あッあ~~~」
快感の声をあげる
硬さを増すチンポがクリトリスをマンコを押す
「もうぐっしょりだね」
「や、や、ヤメ・・て そんな・・あ~ そんな事・・言わないで あ~」
「もう 糸ひくくらい濡れてるでしょ?」
「あ~ イヤ~ あ~ ダメ」
グリグリとチンポがパンティをマンコの入口へと押し込む
「あッあッあッあ~」
いつの間にか外されたパジャマのボタン
露わになった乳首を舐められた
「スゲー 尖ってるよ」
「あッあッあッ」
快感にナギサの腰が自然と動く
ナスオの手がパンティにかかる ナギサは腰を浮かせてしまう
ナスオが唇を合わせると ナギサの舌が絡まってきた
チンポをマンコにあてた
「こんなに濡れてるから このままでも 大丈夫かな?」
焦らすように入口をチンポでなぞる
「あッあッあッ あ~ あ~ あ~ お、お願い・・あ~」
「お願い?ってな~に?」
「あッあ~ん お願い・・焦らさないで~ あ~ 挿れて~ あ~ お願い 挿れて~」
ナギサは腰を振り ナスオに懇願した
ヌプ!先端がはいる
「あッあッ 来て~ そのまま来て~」
ズブブブ マンコに埋め込む
「あ~~~ いい~~」
久しぶりの雄のチンポに ナギサは 狂ったように 悶えた
「あッあ~~~ いい~ あ~ お願い あ~ もっと もっと あ~ もっと ちょうだい」
パンパンに張ったチンポは ナギサのマンコの気持ちいい処を責めてくる
「あ~ 凄いぃ あ~ 凄いの~ あ~ いい~」
我を忘れて よがり声をあげる
愛液が滴り やがて 飛び散る
「いい いい あ~ イク イク あ~~~」
ゴロンとひっくり返される
お尻を持ち上げられ 突かれた
「あ~ ダメダメ イッたの イッたの あ~」
構わずナスオは腰を振る
「あッあッ ダメ イッた イッた また・・また イッちゃう~ イクイクあ~~~」
ナスオは寝転び ナギサに跨がらせた
「あひ~ お願い お願い 許して あ~ イッた イッた お願い ダメ あ~」
下から激しく突き上げる
勢い余って チンポが抜けると ナギサは潮を噴いた
「あ~ ダメ~ あ~ イキ イキ イキっぱなしになるぅ」
もう一度 潮を噴いたナギサを寝かせ チンポを深々と刺した
「あ~ ダメ~ あ~ イキッぱなし イキっぱなし イキっぱなしなの~」
グイ!ナスオが更に深く挿し込む
「ヒイィィィあ~ イヤ~~」
ナギサが白眼を槌いた
翌朝 ナギサは少し寝坊してしまった
つづく
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