徹と加奈子の旅行中、純はナンパに明け暮れた。
放課後は帰宅せずナンパした女とホテルへ直行した。
翌朝はホテルから直接登校した。
ある日、三軒茶屋の駅前で「あら、純君、久しぶりね」と声を掛けてきた女がいた。
今年の春頃、純が処女を奪った女子大生の咲莉奈だった。
半年ほどの間に咲莉奈は一段と可愛くなっていた。
駅前のスタバで2人は談笑した。
免許を取ったばかりの咲莉奈は次の土曜に純をドライヴに誘った。
純も二つ返事でOKした。
ドライヴ先の海か山でセックスするのも悪くない。
そう思った。
その日は咲莉奈はすぐにバイトに行く予定があった。
咲莉奈が「じゃ」と言ってスタバを出て行くと純は女を物色し始めた。
隣の席に若い女が1人で紅茶を飲んでいた。
女の隣に2歳くらいの女の子がいた。
女はその女の子の母親だった。
純はその女の子の仕種をきっかけに女に声を掛けた。
女は嬉しそうに子供の話をした。
純と女が親しくなるのに時間は掛からなかった。
共通してハマっているスマホゲームの話で互いに盛り上がった。
「うちへ来てゲームの続きをやらない?」
女が純に提案した。
「旦那さんに怒られない?」
純が聞くと、女は
「今はシングルよ」
と答えた。
2人はスタバを出ると駅から徒歩5分の所にある女のマンションへ向かった。
純は女の家に上がり込んだ。
女の子も純によく懐いた。
女の子を膝の上に乗せてあやしながら純は女とゲームに興じた。
夕飯も女が作った簡単な手料理で済ませた。
夜10時頃までゲームは続いた。女の子は寝室で先に眠っていた。
純と女はゲームを終えると、リビングのソファーで一息ついた。
女は志津子といった。
25歳だった。
短大卒業後、銀行員として勤めていた。
3年前、上司だった男と結婚した。
が、娘の誕生後、夫の暴力に耐えかねて一年前に離婚していた。
銀行員を続けながらシングルマザーとして女の子を育てていた。
純は志津子と並んでソファーに座り、志津子を抱き寄せた。
志津子は抵抗なく純の首に両腕を回してきた。
互いの意思は充分すぎるほど分かっていた。
妖しく艶めかしい夜が始まろうとしていた。
純は志津子をお姫様だっこして寝室のベッドへ寝かせた。
隣の小さなベッドでは女の子が眠っている。
「子供を起こさないようにして、お願い」
志津子が純に囁いた。
久々の男の躰に志津子は失神しそうなくらい興奮していた。
純は志津子にキスを与えた。
志津子の乳房を揉みしだく。
痩せ型の志津子の胸は小さかった。
Bカップと思われた。
それでも志津子は興奮気味に喘ぎ声を小さく洩らした。
純は志津子の膝から太腿にかけて手を這わせた。
スカートを徐々に捲り上げる。
シミ一つない純白の綺麗な太腿が現れた。
細身だが柔らかい肉づきだ。
やがて純の手が志津子の股間をパンティーごしに愛撫し始めた。
「ああ……ああ……」
志津子が小さく喘ぐ。
子供に配慮して声を出せない志津子を純は可愛く感じた。
子供の隣で母親が見知らぬ男に抱かれようとしている。
子供の隣で母親が見知らぬ男と快楽に溺れようとしている。
淫猥な光景だった。
パンティーの上から純の指が志津子の割れ目をなぞっていた。
パンティーは割れ目にそってじんわりと愛液が染み出ていた。
「ああ……いい……」
志津子が純の首に両腕を回して抱きついた。
純の愛撫に志津子は酔い痴れていた。
純は志津子のパンティーを膝まで下げた。
股間に顔を近づける。
「お願い、シャワーを使わせて」
志津子が純の頭を押さえた。
「ダメだよ、ありのままの躰を味わいたいんだ」
そう言って純は志津子をマングリ返しにして豊かな陰毛の茂みに顔を埋めた。
「ああ、いやっ!」
志津子が声を上げて躰を捩る。
が、純の肉体の力に叶う筈はなかった。
純が低く呻きながら志津子の陰部を舐め回し吸いついていた。
尿と帯下と膣分泌液の混濁した匂いに純は興奮していた。
男を欲情させる女性器の香りだった。
「ああっ、ああっ」
志津子は枕で顔を覆って声を押し殺しながら喘いだ。
久々のクンニリングスだ。
クリトリスが男の舌で縦横に転がされている。
小陰唇の縦筋を男の舌が自在に這い回っている。
膣口の中を男の舌が深々と捻じ込まれている。
やがて志津子は腰をビクンビクンと痙攣させて呻いた。
果てたのだった。
純は志津子を四つん這いにさせた。
小柄だが肉づきのよい尻だった。
膝まで下げたパンティーのせいで足は開けない。
小さな肛門と柔らかく閉じた大陰唇の縦筋が見えた。
純も太腿までズボンとパンツを下げた。
怒張した男根が飛び出る。
純は志津子の冷たい尻を抱いて股間の割れ目に男根を挿入した。
「ああっ」
志津子が枕に顔を埋めて喘ぎ声を放つ。
志津子が経験したことのない硬くて太い男根が子宮を突いた。
純は志津子の尻を撫で回しながら志津子の膣を緩慢に責め立てた。
志津子の膣から夥しい愛液が溢れている。
男根を出し入れするたびにクチュクチュと卑猥な音を立てている。
志津子はパンティーのせいで足を広げられない。
志津子の膣が男根を強く締め付けていた。
「ああッ、ああッ」
志津子は四つん這いで喘ぎ叫んだ。
枕に顔を押しつけたままだ。
声を押し殺すように絞り出していた。
純が責め始めてから五分と経たないうちに志津子は数回昇りつめていた。
男に飢えていた。
疼きが後から後から湧いて出た。
純は数回に一度、グッと根元まで男根を突っ込むと、数回は亀頭だけを出し入れして膣口を刺激していた。
この卑猥な出し入れが志津子の性感帯を強烈に刺激していた。
「あッ、あッ、あッ、あッ、……」
志津子が絶頂する間隔が徐々に短くなっていた。
ピストンを続ければじきに絶頂の持続状態に陥り、やがて失神する。
そのときだった。
女の子が目を覚ました。
「ママ!」
女の子は純の躰を両手で押しのけようとした。
「乃理子ちゃん、心配しないで……、ママ、虐められてるんじゃないのよ、
ママ、今マッサージしてもらってるの、だから気持ちいいのよ、心配しないでおねんねしてて……、ああッ!」
志津子は絶頂の持続状態に入った。
甲高い声で喘ぎ続けた。
娘の目の前で男に犯されて絶頂し続ける母親。
これがマッサージでないことくらい2歳の娘にも分かる筈だった。
「乃理子ちゃん、大丈夫だよ、僕がママに特別なマッサージをしてあげてるからビックリしたかも知れないね、
でも大丈夫」
純が数十秒腰を前後させ続けると、志津子は失神した。
純が男根を引き抜くと志津子は崩れ落ち、俯せで痙攣し続けた。
「ママ、気持ちよくて眠っちゃったみたい」純が言った。
純は娘が見ている前でこれ以上ピストンは続けられなかった。
男根を数回、自らの手で扱いた。
「乃理子ちゃん、口を開けて、ここをマッサージすると男の人もママと同じようにミルクが出るんだよ、
飲ませてあげる」
そう言って純は乃理子の口に亀頭を捩じ込んで大量に射精した。
吐き出さないよう乃理子の頭を押さえつけて亀頭を含ませ続ける。
2歳半の乃理子はわけも分からず純の精液を全部呑み込んだ。
純が男根を引き抜くと、漸く乃理子は声を上げて泣き出した。
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