徹は岡山では共学の県立高校で講演をした。
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以上お話ししてきたように、愛し合う男女が子供を作るときは、理性を吹き飛ばして、とてつもなくエッチでスケベでイヤらしいセックスを毎晩毎晩ひたすら繰り返します。
そうやってて愛し合う男女はお互いの躰を使って強烈な快感を得るのです。
毎晩毎晩、強烈で凄絶なセックスの快楽に溺れ、破廉恥で淫猥な喘ぎ声を放ちながら赤ちゃん作りに励むのです。
どんなに真面目そうに見える人でも、どんなに社会的地位が高い人でも、どんなに陽気で面白い人でも、ひとたび愛し合う異性との子作りセックスを始めれば、必ず破廉恥な喘ぎ声を放ちます。
第三者から見れば、とてつもなく淫らでイヤらしくてスケベで卑猥な行為です。
実際、想像してみて下さい。
あなた方のお父さんお母さんが、あなた方の尊敬する先生や先輩が、あなた方が憧れて夢中になっているアイドルや俳優女優が、全裸になって後背位や屈曲位や騎乗位で快楽に溺れながら喘ぎ叫んで子作りをしている姿を。
ディープキスで互いの顔を唾液や涎でベチョベチョに濡らし、互いの股間から溢れる淫液を音を立てて舐めたり吸ったりして、ビッチョリと濡れたおめこにビンビンに勃起したおちんちんを突っ込んで激しいズッコンバッコンを繰り返しながら互いの淫液を大量に噴射してシーツをグチョグチョに汚している姿を。
それでも愛し合う当人同士にとっては、とてつもなく魅力的で素敵で気持ちいい行為なのです。
人類は大昔からそうやって子孫を残してきたのです。
私たちは全員、先祖達がエッチでスケベでイヤらしいセックスを毎晩毎晩繰り返してきたからこそ、今ここに存在しているのです。
セックスをタブー視してはいけません。
皆さんで大いにセックスを楽しみましょう。
高校生の皆さんは、今すぐセックスをできない人もいるでしょう。
その場合はオナニーでセックスの練習をしましょう。
思春期の男の子は女の子の躰に興味をもち、女の子のおっぱいやおめこに興奮して毎日オナニーをします。
エッチな動画を観ながら、エッチな雑誌を見ながら、エッチな漫画を読みながら、興奮してオナニーをします。
男の子のオナニーは勃起したおちんちんを扱けばすぐに絶頂や射精まで突き進みますから、オナニーが簡単に習慣化します。
また、思春期の女の子も男の子の躰に興味をもち、男の子のおちんちんに興奮してオナニーをします。
エッチな動画を観ながら、エッチな雑誌を見ながら、エッチな漫画や小説を読みながら、時にはエッチな妄想を膨らませて、興奮してオナニーをします。
但し、女の子の場合は男の子のように簡単にオナニーが習慣化するわけではありません。
女の子のクリトリスは男の子のおちんちんに相当しますが、勃起しても男の子のように硬くなるわけではないので、触ったり擦ったりしても簡単には絶頂まで到達できません。
優しく時間を掛けて触っているうち、偶然に絶頂に達することがあります。
絶頂に達しなければオナニーをする意味はないですから、その場合は暫くの間オナニーが習慣化することはありません。
偶然に絶頂に達することができた女の子は、同じように何度もクリトリスを擦る練習するうち徐々に簡単に絶頂するようになり、漸くオナニーが習慣化します。
男の子とのセックスを経験した女の子は、男の子が射精する様子を想像したり男の子におちんちんを突き立てられる場面を想像したりしてメチャクチャ興奮するので、簡単にオナニーが習慣化します。
そして一度セックスやオナニーでの快感を覚えてしまった女の子は、男の子より頻繁にセックスやオナニーをしたくなってしまいます。
女の子の方が持続的な快感が得られるように作られているのです。
女の子をもつ親が小さな女の子に自分の性器を不必要に触らないように教育するのは、オナニーによる性的快感をヘタに覚えさせないようにするためなのです。
以上の理由から、女の子は性的興味をもたないよう、小さい頃から指導されて育てられます。
男の子はおちんちんを人に見せたり話題にしたりして性的に寛大な環境で育てられますが、女の子はそうではありません。
理由は分からないながらも、女の子の場合は、自分の性器を人に見せたり話題にしたりすることは恥ずかしいこと、いけないことだと指導されるのです。
女の子の性器については、質問することさえ許されません。
だから、女の子は自分の性器の名称も教えてもらえないのです。
そして、女の子は男の子と違って女の子の躰は恥ずかしいもの、卑猥でイヤらしいもの、と思い込まされていくのです。
その方が親にとっては好都合だからです。
とはいえ、女の子に性的興味がないわけではありません。
実は女の子も男の子の躰にはとっても興味をもっています。
おちんちんがどんな形になっているのか、おちんちんの触り心地やおちんちんの匂いや味など、本当はとっても興味があるのです。
色々と想像して興奮したとき、女の子は自分の性器を触りたくなります。
そして一番気持ちいいクリトリスという部位を見つけます。
もちろん、クリトリスという名称など知りません。
ですが、この小さな豆みたいな肉の塊を弄っているととても興奮し、とても気持ちよくなることは覚えてしまうのです。
オナニーという名称を覚える前にオナニーを覚えてしまうのです。
小さな女の子でもオナニーをすることは全く問題はありません。
寧ろ、大人になってセックスをする際に、オナニーを続けてきた女の子の方がセックスでの絶頂を得やすくなります。
ですから、女の子も積極的にオナニーをした方がよいのです。
ここにいる女子高生の皆さんの中にはまだオナニーをしたことがないという人がいるかも知れません。
大丈夫です。
いけないことと思わず、積極的にオナニーをして下さい。
そして性の悦びをたっぷりと味わいましょう。
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徹はそう結論づけて講演を終えた。
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