高輪の新居に移ってまだ半年も経っていなかったが、講演旅行の数が増えたため、家を留守にすることが多くなっていた。
徹が講演旅行で全国各地を巡っている頃……。
新居の自宅では、加奈子と純が近親相姦の関係を深めていた。
麻優美と別れて傷心している純を見かねた加奈子は、それが原因で純の学力が下がることを懸念していた。
このままでは純は受験勉強に集中できない。
母親として加奈子自身が純の精神的肉体的な欲求を満たしてやる必要があった。
勉強自体は純は自力でこなした。
そこは問題なかった。
が、ふと麻優美を想い出すと純は勉強が手につかなくなった。
麻優美の優しい愛撫、麻優美の柔らかい女体。
自慰では慰めきれない想いだった。
すると純はリビングにいる加奈子に声をかけた。
「ママ、ちょっとこっちに来て……」
それが合図だった。
加奈子はすぐに純の部屋に行った。
純のベッドで加奈子は純を抱き寄せた。
可愛い小学生の息子を抱き締め、頭を撫でた。
小学生といっても体格のよい純は高校生かそれ以上に見えた。
純が加奈子の乳房に手を伸ばす。
加奈子は純の唇にキスした。
2人はそのままベッドに倒れ込んだ。
純は母親の優しい愛撫とに身を任せた。
純は母親の豊満で柔らかな女体に疼く想いを全て注いだ。
母親との性交に溺れることで麻優美への想いを断ち切ろうとしていた。
加奈子も純の気持ちは分かっていた。
息子が母親に甘えるのは麻優美という元小学校教師の躰の感触を忘れる為だということを知っていた。
それで加奈子は純の躰を優しく包み込み、純が快楽に溺れるように巧みに導いた。
母親と息子は全裸で絡み合い、甘いエクスタシーに包まれていった。
夏休みがやってきた。
初めて高輪のマンションにやってきた茜は新居で燥いだ。
茜の部屋はハウスキーパーが週に2回清掃に入る程度だ。
ほぼ手つかずの真新しい部屋だった。
茜は純と性交するために純を誘ったが、純は緩やかにそれを拒んだ。
茜は不思議に思った。
茜に懐いていた純が茜の誘いを拒んだことは過去に一度もない。
純は受験勉強が忙しいから、と言った。
茜はほとんど信じなかった。
よほど好きなガールフレンドとの性交に溺れているのか、それとも全く別の理由があるかだった。
思春期または反抗期か。
それ以外の面ではいつもの純と変わらなかったので、茜は特に気には留めなかった。
純は加奈子との性交に溺れていた。
徹が打ち合わせで日中留守にしたり、講演旅行に出掛けるのが待ち遠しかった。
徹が日中留守にするときは、純は必ず加奈子を部屋に呼んだ。
そして2~3時間は母親と息子の禁断の甘い時間をもった。
ただ、加奈子は息子との性交でイクわけにはいかなかった。
夜には徹との濃密な性交に応じなければならないからだ。
息子との性交で精魂尽き果てては徹との性交が愉しめないし、徹に対しても申し訳ないと思った。
加奈子は純との関係を徹に打ち明けられずにいた。
純の為を想ってのことだったが、背徳感の方が強かった。
徹が講演旅行に出掛けるときは、夜に4~5時間ほど行為に及んだ。
純は次第に加奈子を母親というよりも麻優美と同様に一人の女として見るようになっていった。
徹が講演旅行に出掛けている間は、背徳感は薄れた。
純との禁断の性交に耽って禁断の快楽に溺れ込んでいった。
加奈子も加奈子と純は濃厚な近親相姦に耽った。
純は、麻優美のことは一切、口にしなくなった。
が、一般的には、新たな性交相手に関して「男は新規保存、女は上書き保存またはゴミ箱へ処分」と言われる。
純は麻優美を完全に忘れることができたのかどうかは分からない。
昼食後、リビングで加奈子と純はソファーに並んで座っていた。
「ほら、僕のおちんちんがこんなに硬く膨らんでる」
純が股間を指さした。
スボンのファスナー部分が内部から力強く突き上げるもので張りつめていた。
「あら、逞しいのね」
加奈子は息子の股間を見つめた。
もう既に半年も純との関係が続いていた。
「ママ、一緒にお風呂に入ろうよ」
純が言った。
「だって、まだ昼の2時よ」
加奈子が笑った。
「ママに洗ってほしいの」
純は加奈子の手を掴むと自身の股間へと導いた。
加奈子は息子の股間に当てた手をズボンの上から優しく擦った。
「すごく硬いわ、午前中オナニーしたんでしょう?」
「オナニーとセックスは別だよ、ママもそうでしょ? ママとセックスしたいっていう気持ちが僕のおちんちんに表れているんだよ」
純はスボンと下着を脱いだ。
股間に黒々とした陰毛が生い茂っている。
そこから太く逞しい肉棒がそそり立って天を突いていた。
黒光りした亀頭には艶があった。
純の逞しい男根を見て加奈子は嘆息を洩らした。
父親譲りの肉感的でイヤらしい欲棒だった。
多くの女が堕ちるのも仕方なかった。
加奈子は純の肉棒を握りしめながら「おっきい……」と呟いた。
崇拝したくなる男根だった。
2人は服を脱いで浴室へ入った。
加奈子は純を洗い場に立たせた。
ボディーソープを付けて純の躰をくまなく洗い清めた。
頭髪から顔や首筋、肩から胸、腹、背中、太もも、膝下から足首や足の指まで、時間を掛けて丹念に洗い清めた。
最後に純の股間を洗った。
優しく擦りながらの洗浄だった。
睾丸や肛門の皺も丁寧に伸ばして襞の一つ一つに至るまで丹念に洗い清めた。
肛門の中に指を突っ込み、直腸内まで洗った。
シャワーでソープを洗い流す。
加奈子は純を洗い場に立たせたまま純の前に跪いた。
純の肉棒を口に含んだ。
息子の肉棒は若い男の香りがした。
純の躰は既に成熟した「男の肉体」に仕上がっていた。
睾丸を愛撫しながら竿に唇を這わせた。
純の太腿にしがみついて顔を前後させた。
舌と唇と歯を使って純を可愛がった。
「ああ……ママ……気持ちいい……やっぱりママは上手だね、愛情が感じられて……すごく気持ちいいよ」
純は加奈子の頭部を両手で抱えながら呻いた。
純がゆっくりと腰を前後させている。
母親の口を使って快感を引き出そうとしていた。
純の腰の腰の動きが速くなっている。
純が射精する準備に入ったのだった。
加奈子は吸引力を強めて顔を激しく前後させた。
数分ももたなかった。
純は震えながら
「ああッ、ママッ、もうダメッ、出るッ、出ちゃうッ!」
と喘いで加奈子の口内に勢いよく精液を放出した。
加奈子の口内に男汁の芳醇な香りが立ち込めた。
加奈子は全部飲み干し、なおも純の肉棒から汁をしごき出した。
立場を交代して次は純が加奈子の躰を洗い清めた。
母親がしたことをそのまま真似た。
純は加奈子を洗い場に立たせる。
ボディーソープを付けて加奈子の躰をくまなく洗い清めた。
頭髪から顔や首筋、肩から乳房、腹、背中、太もも、膝下から足首や足の指まで、時間を掛けて丹念に洗い清めた。
最後に加奈子の股間を洗った。
優しく擦りながらの洗浄だった。
小陰唇や肛門の襞も丁寧に伸ばして丹念に洗い清めた。
肛門の中に指を突っ込み、直腸内まで洗った。
純は加奈子の膣を最も丹念に洗った。
息子に股間をまさぐられ洗い清められるという状況に加奈子は酔い痴れた。
恥ずかしさと気持ちよさが交錯していた。
シャワーでソープを洗い流す。
純は加奈子を洗い場に立たせたまま加奈子の前に跪いた。
純は加奈子の股間に顔を入れた。
母親の女陰は甘い女の香りがした。
加奈子の躰は成熟した「女の肉体」だった。
股間の割れ目に舌を入れながらクリトリスを舐め続けた。
「ああ……純君……気持ちいいわ……純君もクンニがとっても上手よ……ああ……」
加奈子は純の頭部を両手で抱えながら喘いだ。
加奈子がゆっくりと腰を前後させている。
息子の口を使って快感を引き出そうとしていた。
加奈子の腰の腰の動きが速くなっている。
舌と唇と歯を使って純は加奈子の股間を舐め続けた。
やはり数分ももたなかった。
「ああッ!」
加奈子がよがり声を上げた。
クリトリスに強烈な快感が電撃のように鋭く走ったのだった。
加奈子と純はリビングに戻った。
加奈子と純はソファーの上でシックスナインをした。
純がソファーに仰向けに寝ると加奈子が反対向きに純に跨った。
加奈子が純の男根を口に含み上下させ始めた。
純は加奈子の尻を掴みしめながら加奈子の膣口を広げた。
綺麗な桃色の膣内が見えた。
純が相手にしてきた女達より綺麗な膣口だった。
「ママのおまんこ……とっても綺麗だよ」
純は加奈子の膣口を広げながらしばらく見つめ続けた。
「こんな明るい所でそんなに見ないで……ママ、恥ずかしいわ」
「僕、この綺麗なおまんこから産まれたんだね」
「そうよ、純君はママのおまんこから産まれたのよ」
「パパのおちんちんをたくさんズボズボされたんでしょ?」
「そう、パパがママのおまんこにおちんちんをいっぱい出し入れしてくれたから純君が出来たのよ」
「僕を作ったときのこと、覚えてる?」
「……この日のセックスがそうだ、って言えるわけではないけれど、毎晩パパに濃厚な精液を何回も中出しされたから、たくさん気持ちよくなったことは覚えてるわ」
「僕を作ったとき、気持ちよかったの?」
「そりゃそうよ、気持ちよくなかったら赤ちゃんはできないでしょ?」
加奈子は再び純の男根を口に含んだ。
「ママのおまんこに感謝しなくちゃだね、僕を産んでくれたんだから、今日はその感謝の気持ちをこめて、たくさん気持ちよくしてあげるね」
純は加奈子の膣に口をつけた。
舌で膣や尿道やクリトリスを優しくレロレロと撫で回した。
「ああッ……純君! 優しいのね……ママ、とっても気持ちいわ」
加奈子は息子の巧みなクンニリングスに恍惚となって喘いだ。
膣から淫液を溢れさせていた。
加奈子はソファーの上に仰向けになった。
純が加奈子の両足を肩に担ぎ上げる。
加奈子はマングリ返しの体勢をとらされていた。
純は母親の陰部を指で押し広げた。
小陰唇の内部は綺麗な桃色だった。
皮を被って勃起しているクリトリスを舌先でレロレロした。
「ああ……」
加奈子が喘ぐ。
「ママ……気持ちいいの? ママのクリトリス、敏感なんだね」
純はしばらくクリトリスを舐め続けた。
唇で軽く挟んだり、舌先で圧力を加えたりした。
加奈子は大きく足を広げて息子の愛撫に身を委ねていた。
純は母親の尿道を見た。
直径3ミリほどの穴だった。
優しい母親のこんな淫らな穴から毎日たくさんの尿が流れ出るのかと思うと純は興奮した。
小さく口を開けている尿道を舌先でレロレロした。
「ああ……」
再び加奈子が喘いだ。
「ママ……気持ちいい? ここからおしっこが出るんでしょ?」
「ああ……そんなに舐めないで……お洩らししちゃいそう……」
純は母親の尿道に口をつけてチュッチュッとキスをして軽く吸い出す真似をした。
次に純は母親の小陰唇を指で広げた。
母親の膣を見つめた。
愛液が溢れ淫らに濡れた母親の膣内を長時間凝視していた。
「ああ、そんなに見ちゃダメよ……恥ずかしいわ」
加奈子が身を捩る。
「ママのおまんこ、ほんとに綺麗だね」
純は加奈子の女体を心底から讃美したかった。
広がった膣穴の奥が見えた。
膣内の周囲の細かい複雑な桃色の襞がどこまでも続いていた。
純はその中に入り込みたい衝動に駆られた。
加奈子と純は純のベッドに横たわった。
純は正常位で母親の膣に男根を挿入した。
母親の膣はしっぽりと息子の逞しい肉棒を包み込んだ。
「ママのおまんこが僕のおちんぽに絡みつくよ」
純が気持ちよさそうに加奈子の耳元で囁く。
「純君のおちんぽ、ママのおまんこに深く突き刺さってるわ」
加奈子も気持ちよさそうに純の耳元で囁いた。
純は母親の唇に口づけした。
唇の中に舌を潜り込ませた。
母親と息子の舌と涎が濃厚に絡み合った。
純は腰を遣い始めた。
若い男の性交は直線的だ。
射精まで一気に突き進む。
加奈子も腰を遣った。
加奈子も呼吸を荒げていた。
どれほども経っていなかった。
「ママッ、ママッ、もうダメッ、イクっ、イクよッ!」
「ああッ、ママも、もうイッちゃうわっ、ああッ!」
加奈子と純はきつく抱き締め合って躰を痙攣させた。
息子の性器から母親の性器へと禁断のミルクが流し込まれた。
次に加奈子はベッドに四つん這いになった。
純が加奈子の尻を抱く。
後背位で母親の膣に男根を挿入する息子の姿は非常に卑猥だった。
そのまま純は腰を前後させ始めた。
純が加奈子の背中に乗るように覆い被さった。
両手で加奈子の乳房を揉み始めた。
「ママのおっぱい、柔らかくて気持ちいいよ……」
加奈子は息子に愛撫とピストンを受けてたまらない快感に襲われた。
「ああッ、気持ちいいッ、もうイクッ、イクわッ、ああッ!」
純も加奈子にしがみいて狂ったように突き立てた。
「あうぅッ!」
息子の性器から母親の性器へと不義のミルクが流し込まれた。
年が明け、純の受験シーズンが到来した。
加奈子と純は心身共に2人3脚で受験準備をしてきたのだった。
学力的には純は心配なかった。
精神的なケアと純の肉体的なケアが加奈子の役目だった。
受験後、純は、開威・麻存・武槌・節駒の4中学の合格を決めた。
徹は講演先で加奈子からその連絡を受けた。
茜にもLINEでそれを知らせた。
加奈子と純は合格祝いに西麻布のフランス料理を堪能した。
自宅に戻った2人は合格祝い記念の濃厚な性交に耽った。
これが最後の性交になる予定だった。
受験が終わったらこの禁断の関係を解消する約束になっていた。
純は全裸の母親を絨毯の上に四つん這いにさせた。
母親の左足を下の絨毯に突かせ、右足をソファーの上に上げさせた。
犬がおしっこをする格好だ。
純は母親の豊かな尻と締まった肛門と口を開けた陰部を見つめた。
膣口と尿道が開いているのが見える。
純は絨毯の上に跪いて母親の尻に顔を埋めた。
母親を悦ばせたかった。
「ああッ、ああッ」
母親の股間を音を立ててしゃぶるドスケベ息子。
あられもない姿で息子に股間をしゃぶられ喘ぎ悶える淫乱な母親。
「もっとよっ、もっとイヤらしく舐め回してぇっ!」
加奈子は性欲の疼きを抑えきれずに叫んだ。
40歳の女の性欲の昂ぶりは男子中学生のそれと変わらなかった。
純もムラムラしながら加奈子の陰部を夢中でしゃぶり尽くした。
「ああッ、洩れるッ、洩れちゃうぅッ! ああッ!」
加奈子は大量の潮を噴いた。
淫乱な母親の尿道から勢いよく噴出する潮をビチャビチャに浴びて咽る息子。
絶頂した母親が破廉恥な恰好で尻をビクンッビクンッと震わせる。
息子の愛撫で強烈な快感に襲われた母親の淫乱な姿だった。
「ママ……、僕のおちんちんをママのおまんこに入れるからね」
純は亀頭を加奈子の膣口にあてがうと、ゆっくりと挿入していった。
チュプ、チュプと音を立てながら母親の肉襞は息子の肉棒を呑み込んでいった。
「ママ……おまんこ……気持ちいいよ、僕を産んでくれたおまんこ……すごく気持ちいい、今夜は僕を合格させてくれたお礼にママのおまんこに僕の赤ちゃんをプレゼントしてあげるよッ」
純は深く浅く男根を勢いよく突き立てた。
徹のピストンとは異なる感触だった。
若い男のピストンは勢いがあった。
「ああッ、純君ッ、気持ちいいわッ、もっと突いてッ! ああッ!」
息子に突き立てられて激しく喘ぐ淫乱な母親の姿がそこにあった。
「ああッ、ママッ、僕も気持ちイイッ、イクッ、イクよッ!」
母親と息子は半狂乱の喘ぎ声を放って全身を震わせた。
純は加奈子に射精した後、男根をゆっくりと引き抜いた。
亀頭に絡め取られた精液と膣液がクチュッと音を立てて絨毯に零れ落ちる。
加奈子の膣口には純の打ち放った白濁精液が大量に溢れていた。
このままだと本当に加奈子は妊娠する恐れがあった。
純は加奈子の膣に口をつけた。
舌で自ら放った精液を舐め取り吸い出した。
加奈子を仰向けにして加奈子に覆い被さる。
加奈子にキスしてその精液を加奈子の口へ流し込んだ。
加奈子は純のキスを受けながら純の精液を飲んだ。
純はその行為を複数回繰り返した。
加奈子の膣口は純の行為で舐め清められた。
次に純は加奈子を仰向けにして正常位で性交を始めた。
若い男の勃起力、特に純の勃起力は尋常ではなかった。
射精後すぐに復帰した。
加奈子も4、5回絶頂するくらいで収まる性欲ではなかった。
何度でも男の躰を求めた。
異常とも言える性欲をもつ母親と息子だった。
性欲を抑えられずに近親相姦に及んだ母親と息子だ。
「ああッ、純君、合格おめでとうッ、今夜はママのおまんこに思う存分突き立ててッ、あなたの悦びをママの躰にも分けてッ、ああッ!」
「ママッ、今まで応援してくれてありがとうッ、お礼に今夜はママをいっぱい悦ばせてあげるよッ、ああッ、ああッ!」
破廉恥な姿で喘ぎながら絶頂する母親と息子の姿がそこにあった。
加奈子は正常位で責め立てる純にしがみついて悶え喘いだ。
加奈子は足首を純の尻の位置まで上げて純の腰を太ももで挟んでいた。
喘ぎ叫びながら息子にしがみついて絶頂する淫乱な母親だった。
純は加奈子の膣に夥しい量の煮え滾った精液を流し込んだ。
再び純は加奈子の膣に口をつけた。
舌で自ら放った精液を舐め取り吸い出した。
純は加奈子を四つん這いにさせた。
加奈子の肛門に口をつけると精液を加奈子の肛門に注入した。
純はその行為も複数回繰り返した。
何度も中出ししては淫精を吸い出してキスで母親にそれを飲ませたりキスで母親の肛門に注入したりする息子。
淫猥極まりない母親と息子だった。
嘗て加奈子が小説に書いた近親相姦の構図が現実となっていた。
加奈子はその小説を書いた時からいつかそれが現実となることを予期していた気がした。
加奈子の深層心理にある願望の一つである「強姦願望」は既に「性愛教」で現実になっていた。
そして、息子を利用して近親相姦願望も現実になったのだった。
母親と息子は背面側位で激しい絶頂を迎えた後、騎乗位でも気が狂うほどの快楽を味わった。
息子の躰に跨って悶えながら激しく腰を振りたくる淫猥な母親。
愛し合う母親と息子の禁断の姿がそこにあった。
夜更けまで2人は果てしなく激しく淫らな痴態を繰り広げた。
こうして母親と息子の禁断の関係に終止符が打たれたのだった。
※元投稿はこちら >>