加奈子は教団に拉致されて3日間は教祖の寵愛を受けた。
その後は3人のウラマーから一晩ずつ寵愛を受けた。
そのつど悶絶するほどの壮絶な快感に襲われ続けた。
夥しい量の精液を打ち込まれ続けた。
それ以後は3階エリアで日中は食事の支度、夜は毎晩、夜ごとに異なる男と交わった。
催眠効果で加奈子は教団に心酔していた。
徹が奈美子と共に入信した頃には、加奈子は徹のことはすっかり忘れていた。
目の前の男達の愛撫と性戯に深く溺れ込んでいた。
それほど性交の快楽は強烈だった。
全ての財産を放棄してでも、たとえ家族を放棄してでも求めてしまうような強い魅力が性交にはあった。
それが男と女の本能なのだった。
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