加奈子は未成年の娘に性交させた責任を教団側に追及した。
結果、拉致され教祖から強烈な性交洗礼を受けた。
最初は抵抗した加奈子だった。
が、何度も絶頂を極めると次第に抵抗心は薄らいだ。
教祖に催眠術の心得があるのか、加奈子は教祖に抱かれたことで心身を教祖に委ねた。
永久に教祖に抱かれたい欲望に駆られた。
加奈子は翌日も終日教祖に寄り添い、強烈な辱めを受けた。
朝、目覚めた後、教祖と共に浴室に入って全身を洗浄された。
全裸のまま朝食を摂った。
終わると直ぐにベッドに横たわった。
教祖は加奈子の全身を丹念に愛撫した。
足の指から舐め始め、ふくらはぎ、膝、太腿を舐め回した。
加奈子に覆い被さって唇に舌を入れた。
耳回りから首筋、肩、脇の下を舐め、乳房と乳首をねっとりと舐め回した。
加奈子はあまりの心地よさにただ喘ぐしかなかった。
心底から教祖の性技に溺れこんでいた。
やがて教祖は加奈子の股間に顔を埋めた。
女の性感帯を知り尽くした優しい愛撫に加奈子は緩やかにのぼりつめた。
胡坐をかいた教祖の股間に顔を埋めて懸命に教祖の男根を口に含んだ。
長時間に渡って太く逞しい男根に奉仕した。
その逞しく怒張したモノに跨った。
加奈子は鋭い叫び声を上げた。
教祖のそれは躰の芯を深々と貫き、女体を一瞬で恍惚とさせた。
女に絶対服従を誓わせる強烈な支配力があった。
加奈子は教祖に征服される悦びに打ち震えた。
教祖が加奈子の尻を掴み締めてゆっくりと上下させ始めただけで強烈な快感の炎が加奈子の全身を焼いた。
加奈子はそのまま連続絶頂の境地をさまよった。
苦痛を伴う快感ではなく、寧ろいくらでも浸っていたくなるような恍惚とさせるものだった。
極楽浄土を漂うかのような甘い快楽が続いた。
薬物に溺れ込むような性交に近かった。
爛れた快楽に溺れ込んだ。
昼食後、ベッドで教祖に抱かれながら眠った。
教祖は微睡みながらも加奈子の乳房や股間を優しく愛撫し続けた。
時々、何かを加奈子に囁く。
これが催眠術の効果を発揮した。
加奈子は恍惚となって頷いている。
心身共に完全に教祖の奴隷に陥っていた。
加奈子の手が教祖の股間に伸びている。
射精もせず全く衰えることもなく長時間に渡って怒張し続ける男根だった。
夕食後、教祖と再び長時間に渡る熱い交わりをもった。
何度も連続絶頂の悦びに溺れながら教祖に隷従を誓った。
最後は大量の精液を浴びて加奈子は失神し、そのまま深い眠りに堕ちていった……。
加奈子は強烈な性交の快楽と催眠術とにより完全に抵抗力を喪失していた。
寧ろ教団での生活を楽しみ始めた。
自ら望んで入信したも同然だった。
4日間連続で教祖の寵愛を受けた。
5日目からは他の男と性交するようになった。
但しムスリムの身分の加奈子は食事係を担当することになった。
食事の支度は女の信者の仕事だった。
毎日、2食分の支度を担当した。
朝食と昼食の支度を担当する日もあれば、昼食と夕食の支度を担当する日もあった。
40人分ほどの食事の支度を5~6人の女の信者達で担当する。
他の時間は休憩または望めば一般信者と性交に及ぶことも可能だった。
が、夜は必ず割り当てられた男と同衾した。
掃除や洗濯の業務は男の信者達の仕事だった。
徹は日によって洗濯または掃除を担当していた。
これはなかなかの重労働だった。
教団施設は広い。
各部屋の布団やベッドを整え、シーツやバスローブやタオル等を洗った。
食事は業務の合間に20人程度の男の信者達と摂った。
日中の業務の間は、女達と顔を合わせることはなかった。
その分、夜は燃えた。
夕食後には割り当てられた女と同衾し、好きなだけ性交できる。
日中の重労働をこなした上で夜は女を満足させられる男でなければ破門または脱落の道に到達するのだった。
白帯ムスリムには権利はなかった。
が、入信後4ヶ月以上の緑帯・紫帯の信者が連泊する場合は2日目の業務はいくらか軽減された。
時間帯によっては同様に連泊する異性との性交も可能だったが、夜は必ず割り当てられた女と同衾した。
教祖は、加奈子と茜の繋がりを知った後は2人が顔を合わせることがないよう、居住階を分けていた。
加奈子は3階、茜は2階だった。
階段へのドアに暗証番号があるため、ムスリム階級の信者が勝手に異なる階へ行くことは不可能だった。
※元投稿はこちら >>