夏休みに入った。
茜は夏季補習があるとかで鎌倉の自宅には戻らなかった。
純が林間学校に行っている間、徹と加奈子は以前と同様2人だけの蜜月のような奔放で淫乱な性交に耽った。
茜と純の強烈な性欲は当然、徹と加奈子による遺伝だった。
徹と加奈子は地下のバスルームに入った。
徹が加奈子の豊満な裸体を抱き寄せて唇を重ねる。
徹の舌が加奈子の唇を押し広げて加奈子の舌を求めた。
徹の舌と加奈子の舌が絡み合う。
濃厚なキスだ。
徹は加奈子と舌を絡めつつ加奈子の乳房を揉み始めた。
乳首を指で巧みに弄んでいる。
「んぐ……んふぅっ……」
加奈子が気持ちよさそうに呻く。
加奈子の手が徹の股間をまさぐっている。
股間の茂みから肉棒を掴み取る。
加奈子の大事な性玩具だ。
これを太く逞しく成長させ、加奈子の崇拝する男根様に仕立て上げるのだ。
徹のイチモツは見る見るうちに膨張し、太く硬く聳え立った。
完全に勃起した男根は天を突いて反り返るように屹立している。
「あぁん、あなたステキよっ、あなたのオチンコがこんなにおっきくなって、あぁん、もうたまらないわっ」
加奈子は徹の前に跪くと徹の男根を口に含んだ。
両手で睾丸を愛でるように擦り、揉みしだいている。
加奈子は顔をゆっくりと前後させ、男根を舐め続けた。
愛情に溢れた優しい愛撫だった。
「あぅっ……うぅ……」
徹が悶え呻いた。
加奈子のフェラチオは最高に気持ちいい。
徹の尿道からは微量の精液が洩れ出していた。
加奈子は徹の陰部を愛し続けた。
加奈子は徹の男根に性欲を疼かせていた。
加奈子は徹の男根を崇拝していた。
加奈子にとってかけがえのない愛しい男根様だった。
今にこの男根様が自分の女陰に深々と挿し込まれる。
想像しただけで加奈子は発狂しそうなほどふしだらな疼きを覚えた。
たまらない男根様だった。
いやらしい男根様だった。
この男根様が女陰にいやらしい出入りを繰り返して女陰からたまらなく淫猥な快感を引き出すのだ。
長い間加奈子の舌で愛され続けた徹は静かに呻いて精液を洩らした。
加奈子は洗い場に立たされた。
加奈子の背後に跪いた徹が加奈子の尻に顔を埋める。
徹の舌が加奈子の陰部を愛し続けている。
「あ……ああ……あぅ……はあぁっ……あん……あぅっ」
徹の卑猥な愛を受け続けて加奈子が呻く。
尻に徹の顔が深々と押し込まれている。
舌が肛門を執拗に弄んでいた。
肉壺の淫液を絡め取っている。
陰核を慈しむように撫で回している。
徹の両手は加奈子の白い豊満な尻を這い回った。
加奈子は悦び喘いだ。
気持ちよかった。
失禁しそうなくらい気持ちよかった。
加奈子はバスルームの壁に両手を着いて尻を突き出していた。
徹が顔を埋めている。
徹は加奈子の陰部を愛し続けた。
徹は加奈子の女陰を崇拝していた。
徹にとってかけがえのない愛しい女陰様だった。
この女陰様に自分の男根を深々と挿し込むのだ。
想像しただけで徹は気が狂いそうなほどの淫らな性欲が湧いた。
徹は加奈子の陰部を愛し続けた。
たまらない女陰様だった。
いやらしい女陰様だった。
この女陰様に男根がいやらしい出入りを繰り返すことで、男根はたまらない快感に包まれるのだ。
「はぁっ……ああん……はうぅっ……ああっ」
長い間徹の舌で愛され続けた加奈子は可愛いく切ない喘ぎ声を放って粘性の高い恥液を洩らした。
その後も加奈子はバスルームの壁を背にして立たされ、徹のクンニを受けた。
加奈子は徹の顔を股間に押しつけながら傍若無人なよがり声を放ち続けた。
破廉恥な言葉を口にした。
女性器の様々な俗称を連呼して快楽を表現した。
女が感じる性の悦びを甲高く叫び続けた。
性愛に素直な女だった。
バスルームを出てベッドに向かう。
ベッドで徹は自らの逞しい肉体で加奈子を深く濃厚に愛した。
加奈子も自らの妖艶な女体で徹を深く濃厚に愛した。
互いに凡ゆる体位を駆使して愛し合った。
互いに何度も愛欲の悦びを窮めた。
加奈子はめくるめく快楽の嵐に意識を朦朧とさせていた。
徹は正常位で加奈子を犯しながら、あまりの快楽に口から涎を垂らしながら喘ぎ悶えた。
加奈子も正常位で徹に犯されながら、あまりの快楽に口から涎を垂らしながら喘ぎ悶えた。
徹の涎は加奈子の口や鼻に垂れ落ちていた。
徹は加奈子の顔に口をつけて加奈子の顔中を舐め回した。
2人は夜更けまで淫猥な狂痴態を繰り広げた。
最後には淫獣の絶唱を太く甲高く放ちながら悶絶した。
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