《グラン・ハイハット》。
ハイハット系列のホテルだ。
ドバイ特有の豪華さを兼ね揃えている。
ドバイクリークの畔、15ヘクタールの庭園内に佇む歴史あるホテルだ。
「今日はどんなふうにエッチしてもらいたいの?」
ベッドで徹が加奈子の陰部を愛撫しながら問う。
加奈子は恥ずかしげに「お口で……して……」と懇願した。
「お口で……どこをどんなふうに?」
徹が再び問い返す。
「……いやん……いじわる……お願い……あたしのアソコに口づけして……お願い……」
加奈子が恥ずかしそうに囁く。
「じゃあ、ここに座ってごらん」
そう言って徹は加奈子をベッドに座らせた。
膝を立てさせて大きく足を広げさせる。
徹はベッドの下に跪き、加奈子の股間に顔を近づけた。
「ああ……あなた……恥ずかしいわ……そんなに見ないで……あたしの……淫らでしょう?」
加奈子が問う。
「うん……加奈子のおまんこ、とってもエッチで淫らだよ……ほら……割れ目がパックリと口を開けて……」
「ああ、お願い……早くぅ……キスしてぇ……」
加奈子が嘆願する。
「じゃあ、加奈子のおまんこをペロペロしちゃうからね」
そう言って徹は加奈子の股間に顔を埋めた。
「ああッ」
加奈子がよがり声を放つ。
徹の舌が小陰唇を縦になぞっている。
徹がクリトリスを舌先で巧みに転がしていた。
「ああッ……気持ちイイっ、あなたっ……すてきっ……ああ……気持ちよくてトロけそうよ……ああッ」
加奈子が腰を突き出すようにして股間を徹に押しつけている。
徹は加奈子の太ももを両手で持ち上げながら押し広げた。
マングリ返す体位にさせて加奈子の恥部に顔を埋めていた。
加奈子の淫唇と徹の唇がねっとりと絡み合っている。
濃厚なキスが繰り広げられていた。
加奈子の膣に徹の舌が捻じ込まれ、加奈子の発情液を音を立てて舐め吸っていた。
徹の手が巧みに動いて加奈子の下着を脱がせていた。
いつの間にか加奈子のパンティーは足元に下げられている。
「んぐ……んぐ……うぅん……」
加奈子は呻き声を漏らしながら快楽に酔い呆けていた。
「あぁん……お願い……じらさないで……ああッ……つらいの……ああん……」
加奈子が欲情の疼きに耐え切れずに顔を歪めている。
欲情した男女の淫猥な姿がそこにあった。
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