《ワン&ロンリー・ロイヤル・パラージュ》。
アラビアの宮殿を模した外観のラグジュアリーホテル。
宮殿のような「ザ・テラス」、アラビアの雰囲気が漂う「アラビアンゲート」、そして隠れ家的な要素が強い「プレジデンス&スパ」という3棟から成る。
徹はここでも加奈子のスカートを捲った。
真白い太ももを露わにする。
男を欲情させる女の太ももだ。
徹の手が加奈子のスカートを完全に捲り上げた。
加奈子のパンティーが丸見えになる。
レース状の透け透けパンティーだった。
色白の地肌がはっきりと見える。
徹はパンティー越しに加奈子の股間を手で優しく愛撫し始めた。
加奈子は大きく足を広げて徹の愛撫に身を委ねている。
パンティーからは既に加奈子の欲情液が滲み出ていた。
「加奈子……ほら……こんなに濡れちゃってるじゃない」
徹が女陰部から加奈子の淫液を指で掬い取って加奈子に見せた。
粘性の強い液体が徹の指で糸を引いている。
「いやん……そんなエッチなこと……」
加奈子が顔を赤らめる。
「……今夜はもっと淫らで気持ちいいことしてあげるからね」
徹は言いながら加奈子の割れ目を指でなぞっていた。
「ああん……気持ちいいっ……ああん……ああん……」
加奈子のよがり声が高くなっている。
徹は再び加奈子に口づけしながら加奈子の性感帯を弄び続けた。
加奈子が彼氏に愛撫される快感に酔い痴れて呻き声を漏らしている。
徹の手が巧みに動いて加奈子の洋服を脱がせていた。
気付くと、乳房と股間に愛撫を受けながら加奈子は素裸にされて徹の腕に抱かれていた。
濃厚なキスを受けながら女陰を徹の指で弄ばれている。
2人だけの甘美な時間がゆっくりと流れていた。
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