《アトランダム・ザ・バーム》。
パーム・ジュメイラに位置する5つ星ホテル。
全室からアラビア海、パームアイランドの素晴らしい景色が特徴だ。
ホテル内には水のテーマパーク「ウォーターアドベンチャー」、海洋生物が泳ぐ「ザ・ファンバサダー・アグーン」、イルカと泳げる「ドルフィン・ベイ」、アシカと遊べる「アシカスポット」などの施設もある。
加奈子は童顔で可愛い顔立ちをしながらも徹と2人きりになると欲情に溺れて淫乱の限りを尽くす女だった。
部屋に入るなり徹を壁に押しつけた。
もう我慢できないというように「ねえ……して……」と加奈子は徹を誘惑した。
徹に抱きついて唇を求めている。
徹が加奈子に覆い被さった。
ねっとりとした濃厚なキスだ。
徹が加奈子の唇に舌を挿し込んで加奈子の舌を愛撫している。
加奈子は徹のキスを受けながら恍惚状態にあった。
徹が加奈子の首筋に唇を這わせ始めた。
「ああん……何だかすごくエッチ……、あたし……疼いちゃう……ああん……」
加奈子が切ないよがり声を漏らす。
「加奈子……もっとエッチで気持ちいいことしてあげるよ」
徹が囁いている。
徹は洋服の上から加奈子の乳房を丹念に揉んでいる。
豊満な乳房だった。
「ああ……おっぱい気持ちいい……もっと揉んで……もっと……ああ……あたし……淫らな女になりそう……」
「加奈子はいつも淫らだよ、ほら……加奈子……もっと淫らに発情させてあげる……ほら……おっぱいが感じてきたしょ?」
「ああん……あなたのエッチ……エッチ……」
加奈子の顔は性愛の悦びに満ち溢れていた。
「加奈子って、なんてエッチなんだろう、ほら、こんなに柔らかくて淫らなおっぱい……」
「……ねえ、あなた……あたし……もう……我慢できない……ああん……お願い……もう……濡れちゃってるわ……」
加奈子が虚ろな表情で徹を誘惑している。
徹は加奈子の上半身を抱いたまま、加奈子の太ももを撫で上げてスカートを捲っていった。
スカートを捲ると可愛らしいフリルのついたピンク色のパンティーが現れた。
徹は加奈子の前に跪いた。
スカートの中に顔を入れ、加奈子の股間に顔を埋めた。
加奈子の股間は熱くなっていた。
芳醇な女の香りがした。
徹は情欲の疼きで眩暈を覚えた。
極限まで欲情していた。
加奈子がスカートの上から徹の頭を押さえている。
徹の頭を自らの股間に押しつけている。
徹はパンティー越しに加奈子の股間を舐めた。
加奈子の膣からは熱いものが大量に溢れ出ていた。
パンティーは生ぬるい膣液でベチョベチョだった。
徹はその淫液を自分の顔全体にまぶした。
加奈子の淫液には徹への愛が込められていた。
加奈子の淫液には徹への情欲が込められていた。
徹はそれを顔全体で確かめているのだった。
「ああ……あなた……あたしの淫らな愛を……お顔全体で受け止めて頂戴……ああ……」
加奈子が切ない声で喘ぐ。
徹はパンティーを膝まで下げた。
熱く滾るものでグチョグチョになった加奈子の割れ目に顔を入れた。
「ああッ」
加奈子が天を仰いで歓喜の声を放った。
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