茜の土日の過ごし方は純とは少し異なった。
自宅に戻ると嘘をついて茜は土日は寮を出た。
土曜の日中は柬大の駒揚キャンパスへ出掛けた。
目的は理学研究所の研究集会だ。
柬大の一般向けの公開講座の参加を契機に教授や学生の知偶を得た茜は、院生向けのセミナーにも出入りするようになっていた。
身分は他大学の理学部の学生ということにしてあった。
心身や顔立ちの大人びた茜は中学3年生には見えなかった。
実際、茜がもっている知識は大学院レベルのものだった。
主として生物化学科の研究室に出入りした。
マウスを用いた嗅覚および脳神経回路の研究に参加した。
茜の知的好奇心を刺激し、仮説から実験・検証を経て論文を執筆する過程を茜は楽しんだ。
夕方には大学を出、学生たちと夕食に出掛けた。
茜は飲めなかったが、会食しながら他の学生たちと研究に関する話題に花を咲かせた。
二次会に参加して終電がなくなると、茜は学生の下宿先に泊まった。
親が大企業のCEOだという、都内一等地のマンションに独り暮らしの学生がいた。
茜はその学生と懇意になった。
間もなく肉体関係をもった。
茜から誘ったのだった。
最初の数週間はその学生と濃厚な性的関係に溺れた。
が、次第に、他の学生もそこに入り浸るようになった。
茜は複数の男子学生と関係をもった。
一度に5人の男子学生を相手にしたこともある。
学生たちの性欲も尋常ではなかった。
が、それに応じる茜の性欲もまた尋常ではなかった。
行為は夜更けにまで及んだ。
ピルを服用している茜に学生たちは遠慮なく大量の精液を注ぎ込んだ。
茜は口や膣や肛門を精液まみれにしながら眠った。
日曜日はそのまま終日性交して過ごした。
茜はつねに誰かに抱かれていた。
顔を抱えられて突っ込まれた。
尻を抱えられて突っ込まれた。
押し倒されて突っ込まれた。
次々に男たちが茜に襲い掛かった。
男性器が次々に入れ替わった。
学力の優秀な男達は精力も性技も優秀だった。
茜はたまらない快楽に悶えた。
次々に襲い掛かる快楽に喘いだ。
後から後から湧き上がる快楽によがり叫んだ。
そんな茜の破廉恥な姿に男達も興奮した。
次々に茜に襲い掛かった。
射精した後でも別の男が射精するまでの間に再び生命力を蘇らせていた。
茜は終日男根を突き立てられた。
男根が次々に入れ替わり立ち替わり茜の膣に突き立てられた。
勃起した男根、
太い陰茎、
硬い陰根、
逞しい肉根、
漲った肉茎、
天を突いた逞根、
脈打つ獣根、
長い淫根、
精液滴る淫茎、
充血した肉棒、
卑猥な欲棒、
猥褻な淫棒、
破廉恥な逞棒、
淫猥な熱棒。
次々と茜の膣に挿し込まれ、出し入れされた。
わずかな食事の時間と排泄の時間以外、茜には常に男根で責め立てられた。
茜は意識を朦朧とさせながら絶頂快感の夢幻境地を味わった。
気持ちいいなどという生ぬるいものではなかった。
凄絶な快感に全身を焼き滅ぼされて何度も男に許しを乞うた。
凄絶な快感に全身を焼き滅ぼされて何度も喘ぎ叫んだ。
凄絶な快感に全身を焼き滅ぼされて何度も失神失禁させられた。
茜の躰は男達の性欲を解消させるための淫器に過ぎなかった。
茜の躰は男達の精液を排泄させるための淫器に過ぎなかった。
茜の躰は男達の劣欲を処理させるための淫器に過ぎなかった。
それでも茜はそれが嬉しくて毎週通い続けた。
学力の高い者達は淫戯に対しても徹底的に快楽を追窮した。
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