翌日。
温泉旅館から車で30分ほどの所で車を停めた。
山々に囲まれた集落に来ていた。
店も自販機もない寂れた村だった。
日曜のためか人影もなかった。
途中で立ち寄ったコンビニで昼食を買ってあった。
2人で並んで歩きながら食べる場所を探した。
村外れの山麓に小学校があった。
誰もいない敷地内に入った。
校舎に近づいて教室の窓を調べると、案の定、施錠されていない窓があった。
加奈子と徹はそこから校舎内に入り込んだ。
3階の6年生の教室に入り、教室内を物色した。
机の中には教科書、脇のフックには手提げ袋があった。
手提げ袋にはリコーダーや書道道具が入っていた。
「徹君、2人で課外授業をしましょうよ」
加奈子が提案した。
「あたしが先生、徹君は生徒ね」
加奈子がイタズラっ子っぽい表情を見せて笑った。
何か淫猥なことを企んでいるらしかった。
「まずは体操の時間よ」と加奈子は言った。
加奈子は徹を体操着に着替えさせた。
誰のか分からない小学生の体操着だ。
サイズが合わず、徹にはかなりキツかった。
「下は何も履かなくていいのよ」と加奈子が言った。
徹は尻と性器を剥き出しにされた。
加奈子はいやらしい目つきでそれを見ていた。
机を4脚、向かい合わせに寄せてテーブルを作った。
加奈子は徹をその上に三角座りをさせた。
加奈子はテーブルの前の椅子を置いて座った。
「柔軟体操を始めるわね、足を大きく開いて」
下半身を裸にした徹は大きく開脚した。
加奈子の目の前に徹の股間が露わになった。
「ステキ……徹君」
そう言って加奈子は徹の陰茎と睾丸に口づけした。
加奈子が徹の委縮した陰茎を優しく握った。
ゆっくりと扱き始めた。
徹が低く声を洩らした。
加奈子の優しい手つきに徹は感じていた。
「徹君のおちんちん、好きよ、今度は足を上げて」
加奈子の指示で徹は躰の後ろに両手を突いた。
加奈子に陰茎を握られたままだ。
足首を上げて膝を曲げた。
陰茎が次第に勃起し始めている。
加奈子は陰茎を上下にゆっくりと擦り続けた。
やがてそれは逞しく怒張して太く硬い男根に成長した。
女の淫欲を疼かせる男根が加奈子の目の前にあった。
「次は背筋を伸ばす運動よ」
そう言って加奈子は徹の躰を起こした。
「両膝と両肘を机に突いて四つん這いになるのよ」
徹は加奈子の指示通り四つん這いになった。
加奈子の目の前に尻と睾丸が突き出された。
「徹君、もっと背中を反らして」
加奈子は次々に卑猥な要求を始めた。
徹が素直に指示に従っている。
「お尻をもっと突き出すのよ、そう、たまらないわっ」
加奈子は興奮で声を震わせた。
徹の尻から手を入れて男根を擦っていた。
もう片方の手で睾丸を揉みしだいている。
加奈子は徹の尻や肛門に唇を這わせた。
加奈子は男の躰を弄ぶ悦びに陶酔していた。
男の躰を支配してみたかった。
男の躰を存分に弄んで射精させてみたかった。
「加奈子先生、すごく気持ちいいよ、エッチしよ」
徹も興奮していた。
四つん這いで恋人に股間を弄ばれている。
男根は太く硬く怒張して生命力を漲らせていた。
「徹君のおちんちん、おっきいわ、スケベねぇ」
加奈子が繊細な指で男根を巧みに擦っている。
「エッチしたいなら先生にお願いしなきゃだめよ」
加奈子は意地悪そうな目つきをした。
「加奈子先生、セックスさせてください」
徹が言われた通りに懇願した。
「まだダぁメ、もっとエッチなお勉強をしてからよ」
加奈子はそう言って徹を仰向けに寝かせた。
加奈子自身も机上に乗り、徹の両足首を高く掲げた。
「徹君、ほら、もっとスケベな体操をするのよ」
加奈子は徹の両足首を掴み、徹の耳の両脇まで押し付けた。
徹の股間が高い位置にあった。
尻を高々と突き上げるチングリ返しの格好だ。
徹の股間は加奈子の顔のすぐ真下にあった。
加奈子は机上に膝を突いて徹の腰を自身の太腿で挾んだ。
徹の股間を見つめた。
黒光りした亀頭、力強く脈打つ怒張した男根、根元にぶら下がる柔らかく大きな睾丸、引き締まった肛門と尻。
加奈子は欲情極まって失神しそうだった。
男の躰を支配することに激しく興奮していた。
男根を擦り、睾丸を揉み始めた。
徹の肛門に舌を挿し入れて舐め回した。
加奈子は悦びに酔い痴れて涎を垂らしていた。
徹の股間は加奈子の涎で濡れて卑猥に光っていた。
「加奈子先生、気持ちいい……早くエッチさせて……」
徹が切ない声で懇願した。
加奈子の愛撫に喘ぎ悶えた。
加奈子は男の性感帯を功みに刺激していた。
徹の躰からじんわりと快感を引き出していた。
「ほら、徹君、オチンチンが気持ちいいんでしょ?」
「はい、加奈子先生、気持ちいいです……」
「ほら、もっと感じるのよ、エッチでスケベな徹君、もっと気持ちよくしてあげるわ」
加奈子は徹の男根を烈しく擦り続けた。
「ああっ、加奈子先生のオマンコにセックスさせてくださいっ、ああ……イクぅ、出ちゃうっ、ああッ」
徹は躰を烈しく痙攣させて勢いよく射精した。
尿道から放たれた白濁汁が徹の顔一面に飛び散った。
徹は自分の顔を自ら精液で汚していた。
その様子を見て加奈子の情欲と興奮は頂点に達した。
加奈子は徹の足を机の上に戻すと徹に覆い被さった。
徹の顔を両手で挟むと夢中で徹の顔を激しく舐め出した。
徹の顔に付着した大量の精液を舌で舐め取り続けた。
愛しそうに舌と唇を縦横に這い回らせた。
その貪り方は欲情したメスのケダモノを思わせた。
「徹君、スケベな人ねぇ、勝手にイッちゃダメじゃない」
小さい子を諭すような言い方だった。
やがて加奈子は精液を舐め取り終えて顔を上げた。
「汚れたお顔をあたしのパンティーで拭いてあげるわ」
加奈子はスカートを捲り上げ、徹の顔の上に跨った。
加奈子は机の上に四つん這いになった。
徹の顔に腰を下ろして加奈子は股間を押し当てた。
パンティーごしに股間を徹の顔に擦りつけた。
前後左右に腰を動かしている。
加奈子の肉づきのよい柔らかい股間が徹の顔を愛撫した。
パンティーは甘い香りを放っていた。
が、パンティーの一部は既に濡れていた。
愛液が染み出ていた。
パンティーから染み出た愛液が徹の顔に塗り込められた。
「ああ……気持ちいいわ、イキそう」と加奈子が喘いだ。
パンティーで徹の顔を拭くつもりは最初からなかった。
加奈子は徹の顔で自慰を始めていた。
陰部を徹の顔に押しつけて腰を前後させた。
徹は両手で加奈子の尻を掴んだ。
パンティーごしに加奈子の濡れた陰部を舐めていた。
唇と歯を巧みに遣って加奈子の陰部を愛撫した。
「ああ……イッちゃう、はあっ……」
加奈子が小刻みに震えて果てた。
同時に加奈子は潮を噴いた。
染み出た生ぬるい淫液がパンティー一面に広がった。
徹はパンティーで加奈子の淫液を顔に塗り込められた。
徹の顔は加奈子の淫液で再び汚れていた。
徹は垂れ流しにされた加奈子の淫液を舐め吸った。
貪るように加奈子の淫汁を舐め吸った。
「徹君、ごめんなさいね……」
われに返った加奈子は徹に詫びた。
ティッシュで徹の顔に付着した淫液を丁寧に拭き取った。
徹は加奈子を可愛く思った。
「次は習字の授業にしましょうね」
そう言って加奈子は書道の道具を出した。
加奈子は徹の肛門に毛筆用の筆を挿入した。
先ほどの加奈子の涎で徹の肛門には潤いがあった。
徹の肛門にスムーズに筆が挿し込まれた。
「お題はね……、徹君の好きなものでいいわ」
加奈子が半紙を用意した。
徹は四つん這いで硯に跨った。
肛門に挿した筆に墨を漬けると半紙の上に跨った。
徹は時間をかけ、半紙いっぱいに「おまんこ」と書いた。
「まあ、徹君はそんなにおまんこが好きなの?」
加奈子が歓声を上げた。
「うん、先生のおまんこを使ってお手本を見せて」
徹がそう言うと、加奈子は「いいわ」と言ってスカートとパンティーを脱いだ。
加奈子の真白い豊かな尻が剥き出しになった。
徹は別の児童の筆を加奈子の膣に挿入した。
半紙の上にしゃがんだ加奈子の尻がゆっくりと前後左右に半紙の上を動き回った。
とてつもなく卑猥な光景だった。
徹は30分ほどで6枚書いた。
「おまんこ」
「クリトリス」
「おっぱい」
「セックス」
「オナニー」
「クンニリングス」
加奈子は4枚書いた。
「おちんちん」
「ペニス」
「金玉」
「フェラチオ」
加奈子の膣からは愛液が溢れていた。
溢れる愛液で膣から筆がたびたび滑り落ちた。
そのつど徹が捨い上げ、加奈子の膣に筆を挿入していた。
もちろん、ただ挿入するだけでは済まなかった。
挿入しつつ筆を膣にゆっくりピストンさせた。
加奈子の濡れた膣は貪欲に筆を呑み込んだ。
「徹君、そんなエッチなイタズラしないで……」
加奈子がそう言って腰をくねらせた。
徹は小筆で加奈子のクリトリスを小刻みに撫で回した。
「ああ徹君、いいわ、すごく感じるわ、イキそうっ」
加奈子の甲高いよがり声が教室や廊下に響き渡った。
「ああ、クリちゃん気持ちいい、あ……ああん……」
加奈子が尻を小刻みに震わせた。
あっけなく絶頂に達して潮を噴いていた。
徹は加奈子を優しく仰向けに寝かせた。
今度は加奈子の膣に大筆を挿入した。
加奈子は大の字に大きく足を広げていた。
「はぁっ、ああ……もうダメ、またイッちゃうわ」
加奈子が心地よい快感に顔を歪めている。
「ああ……気持ちいい、あっ……イクぅ……あひぃ……」
加奈子が再び躰を仰け反らせて果てていた。
大量に潮を噴いていた。
書きかけの半紙の上に淫汁が滴り落ちた。
半紙が水浸しになっていた。
2人は仕上げた作品を教室後方部の壁に掲示した。
この小学校の子供達は、明朝、壁に掲げられた猥褻な言葉を目にする筈だった。
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