今日は仕事が終わったらそのままタクヤに会いに行く。何着ていこうかな~と考えながら準備をしている。
そういえば、あれ、どこかな?
ガサゴソとタンスを探すと目的のものを見つける。こないだ思い出した後何回かタクヤに会ったけど、チャンスがなくてはけなかったこのストッキング。
しまいこんでたけど、変な臭いもしないし大丈夫。
タクヤ喜んでくれるかな~♪
もうすっかり夏って感じになってきている。透けないようにキャミソールを着て薄手のボタンシャツに膝が見えるくらいのタイトスカートを合わせた。
学校にはちょっと短いかな?
まあ、大丈夫か。
パンストではないので、パンツのラインが浮き出ないか鏡で確認する。
うん大丈夫。これで行こう。
準備を終え、パンプスをはいて家を出た。
すぐに違和感を感じる。太腿までのストッキング。普段パンストをはいているユキはパンツ丸出しで歩いている感覚が襲う。素足の時も当然あるけれど太腿で切れたその部分の締め付け感とそこから上が何もなく開放的な感じがいつもと違う感覚を呼び起こす。
あぁ、、、私、、、いやらしい格好で学校行こうとしてる?
もっと長いスカートにすればよかったかな?
パンツ見えちゃわないかな、、、
別にこういうタイプを愛用している人にとってはなんともないはずだが、慣れないユキは、ドキドキし始めていた。
あぁ、、、ダメ、、、
今から、学校だから、、、、
変なこと考えちゃ、、、
いつも通りにしようと、意識すればするほど考えてしまう。いつもと違う自分。はしたない自分。朝の出勤時間、ユキは時間が少し早いのでラッシュの時のような混雑はないが、人は多い。駅のホーム、電車の中、普段は感じることのない視線を感じる。
あぁ、、、ダメ、、、
普通だから、、、これは、、、普通だから、、、
はしたないことないの、、、
階段を上るとき躊躇してしまう。
今日はちゃんと下着はいてるのに。
パンツのラインも透けないか確認した、、、
大丈夫、、、
外からはわからないのに普段と違う格好に恥ずかしさを感じる。
これから学校なのに、、、私、大丈夫かな、、、
学校に着くと、普段通り準備を始める。同僚の先生たちに何か気づかれないか不安でしょうがない。視線を感じる度に、普通に普通にと言い聞かせる。
いつものように準備をすませ始業前にトイレに入る。
あぁ、、、そんな、、、私、、、
パンツにはシミができ、脱ぐと糸が引いた。
あぁ、、、濡れてる、、、学校で、、、
これから授業なのに、、、
おまんこ濡らしながら生徒に授業、、、、
ぁあぁ、、、はしたない私、、、
ゾクゾクしてくる気持ちを抑え、トイレをすませ、出来るだけパンツを拭く。学校のトイレで愛液で濡れたパンツを拭いているシチュエーションが恥ずかしさを増幅させる。
あぁ、、、これから授業なのに、、、
始業のチャイムが鳴るとあわてて準備をして、授業に向かう。チャイムがなっている間に教室に入るようにしていたユキには珍しいことだった。
あぁ、、、こんなことで、、、
生徒にいつもとの違いを感じられないか不安になる。生徒の視線がいつもと違いいやらしく感じる。
あぁ、、、
こういう時、なぜか床にいつもより物を落としてしまう。その度にしゃがまなければいけない。
あぁ、、、どうして、、、
中が、、、
中が見えたらシミのついたパンツ見えちゃう、、、
おまんこ濡らしてるのばれちゃう、、、
ぃやあ、、、
もはや授業がちゃんとできているのか心配になってくる。
今日は午前中、4コマとも授業が入っていた。頭の中は恥ずかしさでいっぱいで、体には興奮が押し寄せてくる。いつも以上に所作には気をつけた。
授業の合間にはトイレに行き、濡れたおまんことパンツを拭く。興奮を隠し普通に授業をしているように振る舞うのは、大変だった。
昼休みもばれないかと心配になりながら、いつものように過ごした。
昼からの授業が始まる。
この時間ユキは空き時間なので、やらなければいけないことを片付け、なるべく早く帰れるようにする予定でいた。
しかし、おまんこ濡らしながら授業をしていた自分が思い返される。
あぁ、、、はしたない私、、、
学校で、、、生徒の前でいっぱい濡らして、、、
あぁ、、、
トイレに向かう。誰もいないのを確認して個室に入るとスカートをまくる。手を下半身に持っていくとベトベトに濡れたパンツの感触。割れ目に沿って指を這わす。
「あん、、、」
思わず声が出る。
ああ、、、すごい敏感になってる、、、
こんなに濡れちゃった、、、
パンツの上からなのに糸引いてる、、、
あぁ、、、ここは、、、
学校なのに、、、いやぁ、、、
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