その日の夜、タクヤからメールが届く。
「疲れた~。家に着いたよ~」
「お疲れさま!」
「今日の昼は大丈夫だったの?」
「うん、大丈夫だよ。人多くて心配だったけど。」
「それなら、よかった。けど、ユキがあんな格好で外歩いてたとか、すごいよね。」
ユキは、昼のことを思いだし、興奮がよみがえってくるが、平静を装い返信する。
「もう!仕方ないでしょ。外見は普通だし、もう言わないでよ。」
「まあ、そうだけどさ。いやらしかったよなあ」
あぁ、、、わたし、、、
「もう!この話は終わり!」
「はーい。ちょっとしばらく会えなそうだね。」
「次会えるの楽しみにがんばらないとだ。タクヤ、好き!」
「俺も好きだよ、ユキ。」
「ゆっくり休んでね。おやすみ」
「おう、おやすみ~」
あぁ、、、私、、、あんなこと、、、
恥ずかしい格好で外を歩いたこと、そのあとに淫れたオナニーを鮮明に思い出す。
ああ、、私、なんてはしたないの、、、
自然と手が下半身をさわる。パンツの上からでも濡れているのがわかる。
ああ、、こんなに、、、
ダメ、、、
ギリギリのところで思いとどまる。
私、どうしちゃったの、、、恥ずかしいのに興奮しちゃう、、、はしたない自分に、、、
違う、、、そんなんじゃない、、、
悶々とするユキ。なんとか心を落ち着かせ眠った。
月曜日、いつもの日常が始まる。普通に学校に出勤し、一日をこなす。あっという間に帰宅時間になる。一日の疲れを感じ電車に乗っていたとき、ふと頭をよぎってしまった。
あぁ、、、私、この中をノーパンでいたんだ、、、はしたない格好で、おまんこ濡らしてたんだ、、、
思い出して興奮してくる。
あぁ、、、また濡れてきちゃう、、、
私、、、いやらしい、、、、人いっぱいいるのに、、、
よみがえってくる快感。ダメと思いながらも考えてしまう。うずく下半身。駅につくと足早に家に向かう。
家につくと躊躇せず全裸になる。パンツには大きなシミができていた。ベッドに寝転ぶと自ら体をまさぐる。
あん、、、あ、、、
私、、、こんな、、、
帰り道で興奮しちゃった、、、、
ああ、、、
クチュクチュ
ああ、いっぱい濡れてる。。。乳首もすごい。。。
あ、、、ん、あん、、、
ああ、私、はしたない、、、、
足を立てM字に大きく広げ、指をいれる。
あん、、、
ああ、こんな格好で、、、オナニーしてる。。。
自分で恥ずかしいことをして興奮度をあげていくユキ。
ああ、、、私、こんなこと、、、
あ、あん、、、あーーーっ
ビクン、ビクン、、、
私、ダメかも、、、
タクヤと会うまで二週間。その間ユキは何度もオナニーをした。はしたない自分に興奮が上がる。四つん這いになって尻を突き上げてみたり、カーテンを少し隙間開けてみたり。はしたない自分を自ら演出し、快楽を得る。何度もノーパンで外に出ようかとも考えた。それは、ダメ。。。私、変態。。。なんとか思い止まっていた。
タクヤのことを考えもせず快楽を求めオナニーにはまってしまう。はしたない、いやらしい自分に、より興奮していった。
あぁ、私、、、こんな、、、
考えれば考えるほどいやらしくなっていくユキ。
そんな中、タクヤに会う日がやって来た。
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