真紀子のデートの金曜日、午前中は授業があった。キャンパスでは常に私は女学生に囲まれていた。
「ねえ、田川君、こんど一緒に映画行かない」
「いいね」
「今日のランチ一緒にどう?」
「今日は午後は用事があるから帰るよ」名前も知らないような女学生からも次々に声をかけられた
「田川君、相良教授がさっきからこっち見てるよ」数メートル先に法学部の相良教授が立っていた。彼は入学式のすぐ後の私に声をかけてきたのだ。そして妻が剣道に興味があって、高校剣道会のスーパースターだった君にぜひ会いたいと言っている、そう言って私を自宅に招待してくれた。奥さんは教授より10歳くらい若かった。グラマラスで色白の美人な奥さんだと思い私はしばらく見とれていた。すると私の身も元で囁いた。
「妻を抱いてくれないか」
「えっ?」それはかつて経験したことのない興奮を私に覚えさせた。
「良かったら、私の目の前で、妻をもう1年抱いていない、私が硬くならないからだ」
「でもいいんですか?」
「ああ、彼女は覚悟している。今日君を呼んだ目的をね」
「わかりました」
「それから、撮影させてくれないかな、君と妻が交わっている姿を」
「いいですよ」それから2度私は教授の奥さんを抱いた。彼女を奴隷のように扱って欲しいというのが彼のリクエストだった。そして必ず中出しをすることが条件だった。
「田川君、ちょっと教授室に来てくれないかな」ほかの女子学生の手前、教授は威厳を示した。
教授室に入ると態度が一変した
「田川君、お願いだ、妻を抱いてくれないか、妻は君の言いつけ通り毎日君との動画を観て自慰をしている。そして君の前以外では私とのセックスを禁じられていると一切私には触れてくれない、お願いだ、私はもう気が狂いそうだよ」
「わかりました。明日泊まりにいきますよ。そのかわりオレのガールフレンドも連れて行きますけどね」
「わかった、条件は全て飲むからよろしくね」私は土曜の夜、ミキとまみを連れて教授の家を訪ねることにした
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