「ねえ、お願い、せめて暗くして」まみを立ちバックでいかせたあと、私はミキを抱き上げベッドまで連れて行き、スーツを脱がせた
「どうして、君の身体を見ながらしたいな」
「いや、恥ずかしいの」抵抗するミキを強引に脱がせ、下着を剥ぎ取る。すると彼女は涙をながしながら必死に胸を隠した
「おねがい、小さいから見ないで」身体を丸め背中を向ける。大きな尻に、小さな胸、女性らしくない身体と同じような体形のOLを何度か抱いたことがあった。だが彼女はその誰よりも激しく抵抗した
「ミキ」私は唇を奪った。ゆっくりと時間をかけ、舌を絡める。身体を撫でる。だが彼女の気にする局部には触れない。
「敬之君、優しい手」ミキの呼吸が荒くなった。私は体重をかけ、彼女を仰向けにした。だが胸を見る前に身体を密着させる。
「大きくて、熱い」彼女の太ももに私の勃起を押し付けた
「ミキ、オレすごく興奮してるのわかる?」
「うん」
「ミキの身体愛撫していい?」
「うん」小さくうなずくミキはさっきまでの勝気な性格は見られなかった。首筋から、肩に唇を這わせる。ゆっくりとバストの周りを舐める。背中に腕をさし入れ胸を突き出させる。高く突き出したバストトップを唇で吸った
「ああん、すごく感じる」私を見つめるミキは可愛い表情を見せていた
「ミキ、すごく可愛い」
「嬉しい、敬之、あなたに夢中になりそう」
「いいよ、オレに惚れても」私は乳首を吸い、もう片方の乳首を指で転がした
「ああん、すごくいいの~」
「女の子とどっちがいい?」私はわざと聞いた
「あなた、もちろんあなたよ~」ミキは私の髪をぐしゃぐしゃのしながら、胸を押し付けてきた
「まだいかせないよ」
「いじわる~」私はミキの下半身に身体を移動した。
「ああん、ダメ、洗ってないのに」
「ミキ、セックスは時間を置いたら興奮が冷めちゅんだよ。君はそんなセックスしかしてきてないんだね」私はミキの両脚を強引に開き、花弁を舐め上げた
「ダメ~、そんな、いい~」悲鳴に近い声をミキがあげた。まみもそばに来た
「オマンコは正直だよ。すごいぬるぬる」私は粘液まみれの顔をわざとミキに見せた
「ごめんなさい、すごく感じちゃってる、ごめんなさい、敬之、そしてまみ」まいがミキの手を握った。私はさらに攻撃の手を緩めなかった。いわゆるマンぐり返しの体制でミキの両脚を固定した
「いや~ん、お願い、もうそれ以上は」
「ミキ、セックスの時はメスになるんだ。そうすることでオスは興奮する」
「でも」私はミキの危惧するその場所を舐め上げた
「ああん、そこは、だめ、洗ってないの、お願い」
「ミキ、敬之にすべてを任せて」まみが囁いた。ミキがかすかにうなずいた。抵抗の無くなったミキの両脚を抱えたままアナルをじっくり舐め回した
「あん、いい、こんなの初めて~」乱れるミキのクリトリスを指で刺激しながら、乳首を攻めるよう、まみに指示を出した
「あん、すごい、いい、おかしくなっちゃう~、ああ、敬之、まみ~」ミキの身体が震え出し、そして絶頂を迎え、大量に愛液が花弁から吹き出した。
「ミキ、入るよ」
「うん、来て、敬之」私はミキの膣に勃起を挿入した
「ああ~、大きい、奥にあたる~」ミキは激しく乱れた。それは過去の自分と決別するかのようだった。
その時、ミキがやがて私と麗しの人妻・真紀子の関係をずたずたに引き裂く存在になるとは思いもしなかった。彼女は真紀子の夫の会社である「姫乃樹・結城不動産」の共同経営者であると知ったのは、真紀子を失った失意の中でだった。
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