部屋の電話が鳴り店員の声が出て聞こえてきた。
部屋の利用時間が迫っていたのであった。
勇作は先生をソファに下ろすと身支度をし始めた。
僕もそれにつられるようにして身支度をした。
ソファの上にはまだ大きく肩で息をしている先生がそこにはいた。
両脚はだらしなく左右に大きく広げられ、パックリと開かれたおまんこの奥には先程まで勇作のチンポが入っていた穴が大きくこちらを向いてビクついていた。
おまんこの中まで丸見えだった。
先生はゆっくりと意識を取り戻すと両脚を閉じて身支度をし始めた。
終了1分前に僕たちは部屋を出て会計を済ませた。
店外に出るとまだあたりは明るさが僅かに残っていた。
「今日のことは私たちだけの秘密だからね。」
そう僕たちに念を押すかのように先生は言ったが、すかさず勇作が先生に言葉を返した。
「先生はさっき何でも言うことを聞くと言いましたね?」
先生は自分で言った言葉を忘れたかのように、「私そんなこと言ってないよ、、、」と弱々しく応えた。
「おい、誠二。スマホ貸して。」
勇作は僕のスマホをいじると先程撮った動画を再生し始めて先生に見せた。
「ぁあ、、なんてことなの、、私確かに言ってる、、、それに何ともいやらしい格好してる、、、」
「これで先生分かったやろ?俺らの言うことを聞くんだよ、先生。」
武川先生は俯きながらゆっくりと首を縦に振った。
僕たちはその場を離れてそれぞれの家路に向かった。
明日は一体どうなるのだろうか?
そんな期待を胸に僕は帰りの電車の中で一人そう思っていた。
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