ノンジャンル 官能小説

あれから珠緒から｢安全日だから今夜する？｣と聞かれた。俺は了承して｢じゃぁ夕方駅で待ち合わせしてラブホでも行くか？｣と言うと｢うん分かった…６時に〇〇駅ね？｣と言った。…そして夕方、俺は珠緒に｢今会社出た…着くのは６時少し前だよ｣とラインを送るとすぐに｢分かった…私も終わった所｣と返ってきた。…６時前予定通りに駅に着き｢今着いた｣と送った。珠緒から｢少し遅れる｣と返ってきた。珠緒は少し遅れて現れた。｢ゴメン…待った？｣と言った。俺達は夕飯を食べてからホテルに行った。ここで事件が起きた。ホテル前で珠緒は｢あっ!?｣と言った。目の前でカップルが止まり男が｢あっ!?｣と言った。男は｢よう｣と言った。俺はそのチャラ男を見てピンときて｢もしかしてアイツなの？｣と珠緒に聞くと頷いた。｢何だ珠緒…今度はこんなオッサンと付き合ってんの？｣と言った。珠緒は｢アンタには関係ないでしょっ｣と言った。｢お前趣味変わったな…こんなオッサンとって｣とニヤケながら言った。


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