ある会社の思い出250
研修期間72
(僕)
小菅さん、もう一度、聞くね、、、ここの3人は若いけどお母さん達なの?お子さんがいるから母乳が出るんでしょ?
(小菅未唯香)
知多さん、この人に話しちゃってイイのかな?
私達がこうなった理由、、、
(知多芙美)
イイわよ、、、このひと、黄金原社長から期待されてるの。だから何でも話しちゃっておいた方がいいわ、、、
(小菅未唯香)
あのね、林葉さん、、、わたし達、妊娠したこともなければ、子供もいないわ、、もちろん夫も。
乳汁が出るようになったのは、わたし達3人が新しいタイプの経口避妊薬を飲んだからなの、、、
どんな薬よりも早く効いて完全避妊ができる薬なの、、でも、副作用はない、、、というかぁ、無いはずだったの、、、
後は、隅成さん話してあげて、、、
(知多芙美)
いえ、その話は、、、人事部というか、総務のわたしが、、、
自分達で話の手順を決めて、勝手に話す人を決めようとしてるようすに、なんだか僕は頭に来た。
(僕)
小菅さんが続けて話せばいい、、、誰が勝手に話を終えていいなんて、小菅さんに言った?
言ってないよね?
ちょっと場が凍りついた。
そんなこと勝手にするんなら、お仕置きだな、、、
僕は小菅未唯香の前に立って、先っちょからずっと乳汁が出続けてる長めの乳首を左右一緒に、捻り上げた。
(未唯香)
あっ、、、いち、、、っ、、い、いったーーーい、、、、いったいですぅぅぅ、、、
まだ、艶かしさが混った声だった。
それがすこし嫌だった。
痛みに悶える姿を見たかった。
だから、、、上や下に思いきり未唯香の長乳首を引っ張りながら、右も左も左右に捻った。
(未唯香)
無言でキリキリした痛みに堪えながら、目をつむって、頭をうなだれながら、必死で堪えてる。
(僕)
わかったね、、、ここで命令できるのは、新人社員の、、、それも、、、派遣の、、、それも、、、お前達のセックス処理係みたいな林葉宗介だけなんだよ、、、
そう言いながら、また乳首を捻り上げる。
痛みに太ももをがくがくいわせながら、小菅未唯香は、無言で頭を上下に激しく振って、わかったことを伝えた。
僕はやっと乳首を離してやって、「続きを話してごらん」と、今度は思いきり優しく未唯香の頭を撫でてやった。
頭をあげた小菅未唯香の顔から、さっきまでの高慢ちきな表情がすっかり消えて、救いを求めるような潤った目で僕を見詰めた。
(未唯香)
ご、ごめんなさい。
スッキリ部屋では、林葉さんがご主人様です、、、そのこと忘れちゃって、、、
僕には、しおらしくなった小菅未唯香がさっきより可愛くなってみえてきた。もう一度、サラサラしたきれいな髪の彼女の頭を撫でてやった。
未唯香がさっきの話に戻って話し始めた。
(未唯香)
予想してなかった副作用があって、私達みんな想像妊娠しちゃったの、、、
寝てる間に昔の恋人がやって来て犯されちゃったのか、誰かとちゃんと愛し合ったのに、私達が記憶を失っちゃったのか、、、
そういう変な妄想にとらわれて、理由は分からないんだけど、何かがあって、、、
それで妊娠しちゃったような錯覚にとらわれたのね、、、、そうしたら、3人共、乳汁が出始めたの、、、
(僕)
いつから?
(未唯香)
新型避妊薬を飲み始めて3日目から、、、
(僕)
小菅さん、、、、いや、未唯香と呼ばせてもらうね、、、
未唯香はそれが嫌なの?
どんな感じなの?
(未唯香)
それが不思議なくらい充実してるの、、、ひとりで乳搾りしたり、ここの3人で互いに絞り合うのは面倒なんだけど、それも楽しい、、、
それに感じちゃうの、、、絞り出すと、ヴァギナまで快感が伝わって、、、感じ過ぎて声が出ちゃう、、、
搾乳の後はオナニーしちゃうの、、、
だから、母乳が出るからだになって、快感が増して、嬉しいくらいなの、、、
そこから、林葉さんの話なの、、、
(僕)えっ、何が僕の話なの?
(未唯香)
そんな私達のためにね、、、
乳搾りを男性社員さんの業務内容に入れてくれるって黄金原社長が言ってくれたから、、、、、それから、ずっとワクワクしてた、、、
イケメンの林葉さんが毎日、溜まった乳汁を絞り出してくれるなんて、夢みたい、、、
僕にはまだ聞きたいことがあった。
(僕)
その経口避妊薬は、どうして手に入れたの?
(未唯香)
その避妊薬はね、わたし達が開発したの。
(僕)
えっ?
え~?
だって、、、このシナパレ101って会社はさ、コンピュータソフトウェアの開発会社でしょ?
どうして避妊薬を作るの?
(未唯香)
そうよ、元はそういう会社だし、今もそうよ、、、でも、基盤劣化を避けるためのAI型自己認識システムを開発してるうちに、中心のカーネルや通常のコンパイラでは、通信プロトコールの多層性変調に対応できないことがわかって、バイオインフォマティック分野の遺伝子組換えの時に起きるノイズの規則性に注目したのね、、その副産物で化学的合成が、、、
どれだけ、小菅未唯香は頭いいんだ、、、難しい言葉ばかり言いやがって、僕は自分が所詮、単純なプログラマーにしか過ぎないことを思い知らされたし、馬鹿にされた気分になった。
思わず、突然、怒りがこみ上げてきて、怒鳴った。
バカヤロー、、、わかる説明しろよ、頭いいんだったら、うまく説明しろよ。
(未唯香)
ごめん、、なさぃ、、、
小さな声で、頭脳明晰な美しい女がハリツケ台の上で、呟いた。
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