ある会社の思い出12
ねぇねぇ、宗介くん、左だけでなく右のほうもいじってくれない?
そう言うと、律子社長はコンソールボックスなんかお構いなしに、僕の方へ寄ってきて、しなだれかかった。
僕は強く彼女のからだを引き寄せて、空いていた腕を律子社長の背中に回して、社長の脇の下から胸の前に持っていった。こうすると、彼女の左と右の乳首を一斉に刺激することができる。ただひとつ、服の上からなのが悔しいくらいに残念。
僕はもう見境なく、両手で彼女の巨乳をムギュとつかむ。つかんだら、いやらしいヒトデのように、僕の指は彼女の乳房を這い回る。
あーん、やだー、焦らさないで
ボッキした乳輪と乳首をいじめてください
僕はちょっと感動してしまった。だって、新入社員にさえなっていない若造の僕に対して、あんなお金をかけた自社ビルを持っている女性社長がよがった表情で懇願してる。
両手の動きを同じように合わせて、縦に折れ曲がった乳首をなぞったり、右のおっぱいは全体を激しく揉みしだきながら、左の手で半切りしたレモンみたいに膨れあがった乳輪をつねりあげるみたいな別々の動きで責めたりした。
ダメ、宗介くん、うますぎる。
感じすぎちゃう。
僕は今がチャンスだと、彼女のパンティに手をかけて、脱がせようとする。
感じすぎて、声を上げないように、指を噛んでいた社長がすばやく動いて僕の手を制止した。僕は強く手首を握られたので、彼女のパンティを流すことができない。
だから、それは今はダメっ
でもね、でも、、、
わたしの恥ずかしいこと、見せてあげる。
オナニー見せてあげる。
ほんのちょっと僕は失望したけれど、こんなきれいなひとが僕におっぱいをいじられながら、オナニーしてくれるんだと思いなおして、それを許すことにした。
それじゃあ、オナニー見てあげます。
そのかわり、激しくオナってください。
宗介くん、わたしがイキそうになったら、思いきり、乳首を引っ張ってね
いつもそうしてるんですか?
僕は意地悪に聞いた。
「イジワル」
社長は懇願する表情のまま僕を潤った目で見つめ続けた。
僕は左右のおっぱいを激しく揉みしだきながら、時々、ボッキした乳首をきつくつまんだ。
見つめたままの律子社長の眉が下がって、よがりジワが眉間に刻まれる。もう、たまらないという表情で僕を見つめ続ける。
パンティーがずれてむき出しになった秘部。
彼女の左手は自分のクリトリスの周りの薄皮を押さえて、クリトリスを尖らせる役。右の長い指は尖った剥き出しのクリトリスを激しく擦り上げる役。いつもはきっと、左手で右の乳首をつまんで、右手でクリトリスを刺激してるはず。今は両方の乳房も膨らんで乳輪も2つの尖った乳首も同時に男に刺激されてる。クリトリスもいつもは隠れてる根元の方まで全部剥かれている。きっと刺激が強すぎるんだろう。
潤った目から涙さえこぼしながら、もうイキそうにな表情で僕を見つめている。
イキそう
イキそうなの
律子社長の指の動きが激しくなった。どうやらクリトリスだけで逝ってしまうつもりらしい。
さっき言われていたように、僕はギュンギュンふくらんだ乳輪を握りしめたり、その先の長めの乳首をきつくつねりあげた。
あっ、
いく、、、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう
早口で叫びながら、クライマックスの坂を登り詰めていく。
彼女の指はもう目にもとまらない速さでクリトリスを激しく擦っている。
あー、イグよ、いぐ、いぐ、いぐ、、、
太い声も出て、もう羞恥心をかなぐり捨ててる。
それでもやがった顔のままなんとか僕を見つめ続けながら逝こうとしてる。
最後は僕がひねるあげるようにした瞬間、
イク、イクイク、イク、
イク、イクイクイクイク、いくっー
連呼して彼女は果てた。
よほど感じたのだろう。
イった後も、ときおり、からだをがくんがくんと大きく痙攣させている。
自分よりも一回り年上の実業家として成功した美しい女社長をいとしく思えてきて、もっと強うたぐり寄せて、耳元や首筋に何度もキスをした。
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